プレスリリース
近畿地方を代表する弥生時代の大規模集落である国指定史跡加茂遺跡の特徴的な場所などをめぐるスタンプラリーを開催します。
火起こしや貫頭衣(昔の衣装)、狩りの疑似体験コーナー、古代の布を復元展示したコーナーもあります。スタンプを集めてゴールされた先着200名に記念グッズを進呈します。
参加費無料。
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川西市に所在する加茂遺跡は、大正4年(1915)に発見され、その後の調査で旧石器・縄文時代から奈良・平安時代に及ぶ遺跡であることが明らかになりました。
特に弥生時代中期には、近畿地方を代表する大規模集落として発展することから、平成12年(2000)に国の史跡に指定されています。
「加茂遺跡 弥生のムラ スタンプラリー」では、川西市文化財資料館から出発し、弥生時代の大規模集落である加茂遺跡の特徴的な場所や、遺跡に関わりの深い鴨神社・宮川石器館をめぐっていただきます。
各ポイントでは、文化財ボランティアガイドによる解説があります。また、火起こしや貫頭衣(昔の衣装)、狩りの疑似体験コーナー、植物の繊維で編んだ古代の布を復元展示したコーナーもあります。
すべてのスタンプを集めてゴールされた先着200名に記念グッズを進呈します。
プレスリリース提供:PR TIMES