プレスリリース
社会福祉の推進に関する事業に対して寄付
11月1日、川西市は明治安田生命保険相互会社阪神支社長の田窪 始郎さん(たくぼ しろう)ら4人から「ふるさとづくり寄附金」として52万1,500円の寄付を受け取った。
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同社は、地域の人々の暮らし・健康を豊かにするため、2020年度から「地元の元気プロジェクト」を展開するなど地域貢献に積極的に取り組んでいる。
今回の寄付は、同プロジェクトの一環で「私の地元応援募金」として従業員の方々から寄せられた募金と会社の拠出分を合わせたお金を、川西市の社会福祉の推進に関する事業に活用するために行われたものである。同社からの寄付は、令和2年度と3年度に引き続き、今回で3回目となる。
また、令和3年度に市と同社は、市民サービスの向上に向けた「包括連携協定」を締結。高齢者の健康づくりなどにともに取り組んでいる。
田窪さんは、「今後認知症対策などに寄付金を役立ててほしい。また、今後も引き続き川西市と連携して事業に取り組めたら幸いです」などと話した。
越田謙治郎川西市長は、「認知症が進んだ家族のサポートについて悩んでいるという話を市民の方からよく聞く。川西市は高齢化率が高く、喫緊の課題。今後御社のノウハウを借りながら協働で取り組んでいきたい」などと話した。
※明治安田生命保険相互会社との連携協定について
締結日:令和3年6月21日
目 的:市民サービスの向上
項 目:高齢者・健康づくり支援に関すること
子育て支援に関すること
産業・観光振興支援に関すること
プレスリリース提供:PR TIMES