プレスリリース
働く世代にこそ伝えたい「がん」の話
健康経営の支援プログラムを提供する株式会社empheal(エンフィール)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西口 孝広、株式会社NTTドコモとエムスリー株式会社の合弁会社)は、フリーアナウンサーの笠井 信輔氏を迎え、無料リアル勉強会を開催いたします。
本勉強会では、株式会社emphealのアンバサダーである笠井信輔氏に、ご自身のがん闘病生活の実体験から、いざという時のために備えておくべきことについてお話しいただきます。弊社勉強会において、リアルな場で笠井氏にご登壇いただくのは初となります。社員の健康を守るみなさまと一緒に考える参加型の勉強会、ぜひご参加ください。
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お申込みはこちら https://event.empheal.co.jp/20220726?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20220726
毎年100万人もの方が“がん”と診断され、そのうち約30万人は65歳未満の働く世代です。
身近な方、従業員の方ががんと診断された時、経営者としてできることはなんでしょうか。
笠井信輔氏はフジテレビ退職直後に悪性リンパ腫と宣告。会社からの支援・守られるものをすべて失った状態でがんと診断され、全て自分で解決せざるを得ない状況になりました。
フリーとなった笠井氏が経験した、無収入でのがんの闘病生活。ここから、会社が社員を守ってあげられること。真の優先順位を、ご自身の体験から実感したといいます。
働く世代の人たちが“がん”になるとどうなるのか。
病気やかかるお金のことについて、 事前に知っておくのと知らないのでは天地の差があります。
本勉強会ではそんな貴重な体験をされた笠井氏をお迎えし、実体験を語っていただきながら、経営者のみなさまとがんに関する『会社の備え・守り』についてお話しする機会を予定しています。
■セミナーアジェンダ
がんに対する知識はどのくらい?明日から使える豆知識
笠井信輔氏を迎えトークセッション
笠井信輔氏と会場のみなさんでの意見交換会
企業で取り組む、「がんに対する備え」実例紹介
健康経営に関する無料相談会(希望者のみ)
■セミナー概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/57624/table/63_1_66d278cb73f16007090b28f05f5b1606.jpg ]
<お申込み・詳細>
https://event.empheal.co.jp/20220726?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=20220726
■特別ゲスト
笠井 信輔 氏(かさい しんすけ)
1963年4月12日生まれ、59歳。東京都出身。早稲田大学商学部卒業後フジテレビアナウンス部に入社。朝の情報番組「とくダネ!」を20年間担当後、2019年9月末日に33年勤めたフジテレビを退社し、フリーアナウンサーとなるが2か月後に血液のがんである悪性リンパ種と判明。4か月半の入院、治療の結果「完全寛解」となる。現在、テレビ、ラジオ、講演、がん知識の普及活動など幅広く活動している。2020年11月に、人生の困難を乗り越えるエッセイ「生きる力〜引き算の縁と足し算の縁」(KADOKAWA)を刊行した。
趣味の映画鑑賞は新作映画を年間130本以上スクリーンで観るほど。舞台鑑賞は特にミュージカル、とりわけ宝塚歌劇団好き。
■登壇者
西口 孝広(にしぐち たかひろ)
株式会社empheal 代表取締役社長
大学卒業後、エヌ・ティ・ティ関西移動通信網株式会社(現NTTドコモ)に入社し、通信インフラ・経営企画部門で経験を積んだ後、2014年よりNTTドコモ ライフサポートビジネス推進部にて医療・ヘルスケア領域での新規事業開発を担当。
2019年4月に株式会社emphealを設立、代表取締役社長に就任。『より良い健康文化の創造』に向けた事業を展開。
■本イベントのお問い合わせ先
株式会社empheal
担当:酒井
MAIL:seminar@empheal.co.jp
TEL:03-6632-7725
※現在、弊社はテレワーク勤務を導入しているため、電話が通じにくい状況です。
担当者へのご連絡はEmailをご利用ください。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■株式会社empheal/会社概要
株式会社 empheal は『健康に光をあてる会社』です。
健康なうちは健康であることは当たり前と思い、大事だとはわかっていても様々な選択肢の中で、おのずと健康に対する優先順位は下がってしまいがちです。これまで、本当の意味で脚光が当たっていなかった健康に、脚光をあてるお手伝いをするのが私たちです。一人ひとりが主体的に活き活きと健康を手にすることに貢献し続けます。
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プレスリリース提供:PR TIMES