プレスリリース

株式会社サンゲツ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役 社長執行役員：安田正介）は、当社初となる住宅用ビニル床タイルの見本帳「FLOOR TILE ikkimi （フロアタイル イッキミ）2022-2023」を5月26日（木）に発刊します。住宅に人気の木目柄と石目柄 計238点を、一覧で見ることができるコンパクトな構成で、“イッキミで、もっと楽しい” 床材選びを実現します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-f7d7035e04baf2370012-9.png ]

　　　　住宅用ビニル床タイルの見本帳「FLOOR TILE ikkimi（フロアタイル イッキミ）2022-2023」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※見開きイメージは、見本帳の一部
　　　　
近年、ビニル床タイルは、フローリングと比較した際の施工性やコストメリット、デザインバリエーションの豊富さから、賃貸住宅物件や戸建てリフォームでの需要が高まっています。加えて、従来よく使用されるクッションフロアと比較しても、より高い耐久性や意匠表現を持っていることから、エンドユーザーからの人気が上昇しています。
このような背景を踏まえて開発した「FLOOR TILE ikkimi」は、住宅で人気のベーシックな木目柄と石目柄のフロアタイルを、カラー順に掲載したコンパクトなカタログです。デザインバリエーション豊かなビニル床タイルのコーディネートをサポートし、空間提案の幅を広げます。


◆プレスリリース原本（PDF）：https://prtimes.jp/a/?f=d54227-20220512-563bcb78aeb3a19d5cdb8dc3e65da299.pdf
◆WEBサイト：https://www.sangetsu.co.jp/information/detail/20220510093952.html


「FLOOR TILE ikkimi 2022-2023」の特長


住宅で人気の高い、ベーシックな木目・石目柄のビニル床タイルを集約
カラー順に一気見できるコンパクトな見本帳構成で、ユーザーの使いやすさを追求
撮影写真から簡単に空間イメージができる、「フロアタイル着せ替えシミュレーション」が新登場


1. 住宅で人気の高い、ベーシックな木目・石目柄のビニル床タイルを集約

同見本帳は、昨年11月に発刊した「FLOOR TILE（フロアタイル）2021-2023」から、住宅で人気の高い木目柄128点と、石目柄110点を抜粋した見本帳です。木目柄は、お部屋に馴染みやすいベーシックなものから、アクセントとなるヘリンボーンやパーケットまで、豊富なバリエーションで展開。石目柄は、住宅でも使いやすい小さなサイズや、スタイリッシュな空間を演出するモルタル調まで、表情豊かなデザインを収録。ユーザーの個性に合わせてさまざまな空間提案が可能な、充実のラインアップです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-fbca571d8e4f70daf6d7-6.jpg ]

WD-7065 セレナバーチ 施工例
穏やかな表情であたたかみのある空間を演出

[画像3: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-8708cb20ae40ae189ef4-3.jpg ]

WD-7088 シェブロンウッド 施工例
ヘリンボーン柄で、高級感漂う動きのあるお部屋に

[画像4: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-fbca571d8e4f70daf6d7-6.jpg ]

IS-7059 カーサストーン 施工例
304.8 mm角と通常より小さいサイズで狭いスペースにもぴったり

[画像5: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-6c8a87b1d36b1239e271-7.jpg ]

IS-7042 モルタルブロック 施工例
自然な濃淡のあるモルタル調でスタイリッシュな印象に


2. カラー順に一気見できるコンパクトな見本帳構成で、ユーザーの使いやすさを追求
カラーバリエーションを一気見できるレイアウトと、カタログとしての持ち運びやすさを実現するため、見本帳本体をコンパクト化。施工例写真や商品情報は付属の冊子に掲載し、本体はサンプルチップのみの構成としました。また、カラー順にチップを配置することで、他の内装材との合わせに配慮し、選定時間の短縮や打合せ時の利便性を向上させました。カラーイメージからスムーズに選定ができるため、住宅のほか、商業施設など各種施設のアイテムセレクトにも幅広く使用いただけます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-294b8ff26b07b9a1f28a-13.png ]

　蛇腹状に広げ、カラー順に「一気見」できる見本帳構成


　　　　　　　　　　　
3. 撮影写真から簡単に空間イメージができる、「フロアタイル着せ替えシミュレーション」が新登場
見本帳発刊に伴い、リフォーム前後のイメージを簡単に確認することができる「フロアタイル着せ替えシミュレーション」サービスを新たに開始します。「フロアタイル着せ替えシミュレーション」は、お客さまが撮影した室内写真の床部分に、「FLOOR TILE ikkimi 2022-2023」掲載のフロアタイル238 点を合成できるWEB システムです。着せ替えた画像はダウンロードやシェアが可能で、気に入った商品の品番やサイズなどの詳細情報を確認することもできます。スマートフォンなどから簡単にシミュレーションできるため、リフォームや改装における効率的な商品選定に役立ちます。

FLOOR TILE SIMULATION
フロアタイル着せ替えシミュレーション

もっと楽しく、もっとたくさん、お好みのフロアタイルを見つけることができます。はじめての方でも、パソコンやスマートフォンから簡単にお部屋のコーディネートのシミュレーションが可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-0310eb45dd12205fbb62-4.png ]


「フロアタイル着せ替えシミュレーション」5月26日（木）サービス開始
https://www.sangetsu.co.jp/simulation/floor.html
サンゲツWEBサイト＞＞フロアタイル特設サイト


[画像8: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-4c837ba10d0bac3c38a2-12.jpg ]


住宅用ビニル床タイル見本帳「FLOOR TILE ikkimi 2022-2023」
発刊日2022 年5 月 26 日（木）
収録点数238 点（木目柄128 点、石目柄110 点）
※全点、「FLOOR TILE（フロアタイル） 2021-2023」掲載商品


[画像9: https://prtimes.jp/i/54227/63/resize/d54227-63-b8f0c20a7439a5b88e52-14.jpg ]



※住宅リフォーム向け壁紙見本帳を同日発刊します
住宅リフォーム向け見本帳「リフォームセレクション 2022-2024」
発刊日2022 年5 月26 日（木）
収録点数壁紙110 点／床材49 点／リアテック15 点
／ロールスクリーン9 点／カラー木13 点 ※接着剤を除く


同見本帳は、設計事務所や建設会社、工務店、リフォーム工事店などでご覧いただけます。


◆株式会社サンゲツについて
住宅から非住宅分野まで、人々の暮らしに利用される壁装材（国内シェアの約50％）、床材、ファブリック（カーテン・椅子生地）を中心に、自社での商品企画・開発、販売を行っています。ブランドステートメント「Joy of Design」を掲げ、新しい空間を創りだす人々にデザインするよろこびを提供しています。
社名　　　　　：株式会社サンゲツ（Sangetsu Corporation）
代表者名　　　：代表取締役 社長執行役員 安田 正介
売上高（連結）：1,453億円（2021年3月期）
本社所在地　　：愛知県名古屋市西区幅下一丁目4番1号
https://www.sangetsu.co.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES