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デジタルファブリケーション領域の優れた挑戦を表彰するグローバルアウォード 「YouFab Global Creative Awards 2016」「ヤマハ賞」は「OTON GLASS」に決定

(PR TIMES) 2017年02月08日(水)19時43分配信 PR TIMES

読字が困難な方の「読む」をサポートするスマートグラスが受賞

ヤマハ株式会社(以下、当社)は、当社が協賛する「YouFab Global Creative Awards 2016」において、読字が困難な方をサポートするスマートグラス「OTON GLASS」(オトングラス)を「ヤマハ賞」に決定しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/63/resize/d10701-63-798447-0.jpg ]

「YouFab Global Creative Awards」(主催:FabCafe)は、デジタルファブリケーション領域の優れた挑戦を表彰するグローバルアウォードで、プロダクト、アート、建築、活動など、デジタル工作機械を駆使して作られた新時代のものづくりを評価・発掘することを目的に、2012年より毎年開催されています。

5回目となる「YouFab Global Creative Awards 2016」では、当社初となる協賛のもと、2016年8月1日(火)から11月7日(火)にかけて作品募集が行われ、31の国と地域から196もの作品が集まりました。

当社は今回の協賛のなかで「エモーションのスイッチ」をテーマとする特別賞「ヤマハ賞」を設置し、当社との共創の可能性を感じさせる作品の選出に取り組んできました。

「ヤマハ賞」を受賞した「OTON GLASS」(クリエイター:株式会社OTON GLASS)は、視覚的な文字情報を音声に変換することで文字を読むことが困難なディスレクシアの方や弱視の方の「読む」行為をサポートするスマートグラスです。視点と同一位置にあるカメラで、ユーザーが読みたい文字を撮影し、それを文字認識技術でテキストデータに変換、音声として読み上げることで、ユーザーは文字情報を理解することができるようになっています。

当社は、視覚と聴覚のミックスによる新たな体験とそれがもたらす心の動きが様々な「エモーションのスイッチ」へと成長する可能性を特に高く評価し、「OTON GLASS」を「ヤマハ賞」に選出しました。また、「OTON GLASS」は「ヤマハ賞」とグランプリの同時受賞となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/63/resize/d10701-63-494216-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/63/resize/d10701-63-977425-2.jpg ]


なお、3月8日(水)から3月19日(日)まで、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)8階にある「8/」の「CUBE 1,2,3」にて開催される「YouFab受賞作品展示会」において、当社社員と「OTON GLASS」の製作者が「エモーションのスイッチ」をテーマに「OTON GLASS」をベースに開発したプロトタイプが展示される予定です。また、3月7日(火)には、授賞式と展示会オープニングレセプションが「8/」の「COURT」にて開催される予定です。

その他、「ヤマハ賞」以外の受賞作品、展示会など「YouFab Global Creative Awards 2016」の詳細については、主催者運営の下記公式サイトをご覧ください。

・結果発表サイト(日本語): http://www.youfab.info/2016/winners_jp.html
・結果発表サイト(英語): http://www.youfab.info/2016/winners.html


当社は2015年より、新しい事業アイデアや価値の社内公募制度「Value Amplifier」(バリューアンプリファイヤー)の創設や、ベンチャー企業との協業を推進する「Yamaha Sound & Music Innovation Platform」(http://jp.yamaha.com/about_yamaha/corporate/sound_and_music_innovation_platform/)を創設に取り組むなど、新たな事業や価値の創出に向けて日々取り組みを続けています。

今回の協賛は、クリエイティブなコンテストを通じて優れたクリエイターを発掘し、オープンイノベーションによる共創を図るための新しい施策として取り組んだものです。当社はアウォード終了後も、「ヤマハ賞」受賞者をはじめ、優れた応募者と交流を図り、当社のみでは生み出し得ない新しい価値や事業の創出に取り組みたいと考えています。


「ヤマハ賞」選評:ヤマハ株式会社 デザイン研究所 所長 川田 学
「OTON GLASS」の作者は大変誠実に、突然の病で読字が困難になった自分の“お父ん”の為に「その人が見ている文字を認識し自動で声に変換してくれるメガネ」を開発した。読みにくい文字に目を凝らしているとき、自分の耳だけに声で語りかけられたユーザーの表情は輝いており、視覚と聴覚のミックスによる新たな体験とそれがもたらす心の動きに非常に大きな可能性を感じた。大変に実用的な道具であり「楽譜を見たら歌ってくれるメガネ」にもなるだろうし「しっかり太い文字は威圧的に、小さな字は囁くように」情緒的に語ってくれるかもしれない。「大真面目な新聞記事を落語家のように聴かせてくれる」ことも可能だろう。「漫画の台詞はどうなるだろうか」と想像は膨らむばかりだった。「OTON GLASS」に我々が加わることが出来れば、一体どんな「エモーションのスイッチ」に発展するのかという大きな期待が「ヤマハ賞」の選出に繋がった。


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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