プレスリリース
11月29日〜12月1日の「第12回全国ママさんバレーボール冬季大会」に臨む
25日、全国大会への切符を手にした川西中学校区のママさんバレーボールチーム「川西ハートクラブ」が川西市役所(中央町12-1)を表敬訪問。越田謙治郎川西市長に大会への抱負などを語った。
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この日、川西市役所を訪れたのは同チームのメンバー13人。ユニフォームを身に着け、激励会に出席した。
川西ハートクラブは川西中学校区に住む主婦15人で編成。年齢層も幅広く、34歳から75歳までの個性豊かなメンバーが練習に勤しんでいる。
7月4日(月)と5日(火)、14日(木)に開催された「第12回全国ママさんバレーボール冬季大会兵庫県予選会」(兵庫県ママさんバレーボール連盟)決勝で網干ビューティーをセットポイント2-0で下し、全国大会への出場権を手に入れた。
今回出場する「第12回全国ママさんバレーボール冬季大会」(一般社団法人全国ママさんバレーボール連盟)は、奈良県の橿原公苑第一体育館ジェイテクトアリーナ奈良で開催。11月29日(火)から12月1日(木)にかけて行われる。
大会には各都道府県予選を経て推薦された。18チームによるグループ戦を行い、各グループ上位1チームによる決勝トーナメントで優勝チームを決定する。
キャプテンの片岡 真由美さん(かたおか まゆみ)は「川西ハートクラブはつなぐバレーをモットーにしています。チーム一丸となり、全国大会で良い結果が出せるよう頑張りたい。」などと話していた。
越田謙治郎川西市長は「コロナ禍で活動が制限される中での練習は大変だったと思います。皆さんの活躍が川西の女性たちに元気を与えてくれると信じています。頑張ってください。」などと話していた。
プレスリリース提供:PR TIMES