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「文庫X」の書店員が次に仕掛ける作品とは!?

(PR TIMES) 2017年03月14日(火)15時30分配信 PR TIMES

盛岡・さわや書店が小説『ひとさらいの夏』を猛プッシュ!異例の復活重版へ!

1月29日のツイートがきっかけとなって全国の書店員も動いた!
[画像1: https://prtimes.jp/i/14531/57/resize/d14531-57-438184-0.jpg ]

「皆さんのお力を借りたいなぁ」――ひとりの書店員のツイートが、今、出版業界で大きな動きになろうとしている。つぶやいたのは、昨年、「文庫X」という型破りな販売方法で話題をさらった盛岡・さわや書店フェザン店の長江貴士さん。冨士本由紀さん著の小説『ひとさらいの夏』(双葉文庫)を読み、「こんないい作品が売り切れて絶版になるのはもったいない」との思いから、ツイッターで他の書店員や書店のお客に呼びかけた。
「書店員の方、双葉社に『ひとさらいの夏』ありませんか?って電話してくれません?」
「書店員じゃない方も書店で問い合わせてください」
書店発信で話題作を作ろうとする長江氏の企画は徐々に他の書店にも広がりを見せていった。長江氏の熱いツイートは続く。
「あとは双葉社さんの男気次第!」

在庫50冊から奇跡の5000部重版!

問い合わせの多さから、双葉社では急遽、5000部の重版を決定。『ひとさらいの夏』の文庫が発売されたのは2010年8月だったが、思うように部数が伸びないままだった。6年半を経て、このタイミングでの増刷はまさに異例の“復活重版”といえる。
「今回の“復活重版”がなければ本当に絶版になっていたんです。大好きな本の最後の在庫50冊を大好きな書店で売ってもらいたくて、長江さんに託したんですが、まさかこんなに多くの人から反響があるなんで信じられません。おかげさまで3月上旬から順次、全国の約70店舗の書店で展開していただけるようになりました」(双葉社第2営業部の田中沙弥さん)
[画像2: https://prtimes.jp/i/14531/57/resize/d14531-57-881387-1.jpg ]

今回の重版に際し、新たに巻き直された帯には長江さんの手書きの推薦文が躍る。
「もう自分の人生に未来への広がりはない。そんな風に感じているあなたに、ぜひ本書を読んで欲しい」
目利きの書店員をこれほどまでに動かした小説『ひとさらいの夏』。奇跡の復活を遂げたこの作品は、まさに必読の1冊といえそうだ。

【作品紹介】
冨士本由紀「ひとさらいの夏」(双葉文庫 定価:本体619円+税)
41歳の江美子は不倫相手とのしがらみから、二千万円もの借金を背負った。男の小狡さは見えてくるし、継父からは身の回りの世話を要求される……。ある雨の夜、庭先に少年が逃げ込んで来た。少年は江美子の家に居つく。彼にも抱えるものがあり、江美子はこの15歳の少年と、自分でも意外に思いつつ心を通わせあう。――江美子は拒みきれなかった。もはや世間の非難を浴びようとも(表題作)。研ぎ澄まされた文章で鮮烈に綴る、珠玉の短編集。

【文庫Xとは?】
ある文庫に本の全面を覆うような書店員の手書きのオリジナルカバーを巻いて、シュリンクした状態で店頭に並べるという販売企画。客は立ち読みできなので、書名も著者名も分からず、カバーに書いてある推薦文のみで購入する。昨年、さわや書店フェザン店が始めたこの販売方法は各メディアでも大きく取り上げられ、瞬く間に全国の書店に広がった。

さわや書店フェザン店ツイッター
@SAWAYA_fezan
#ひとさらいの夏



プレスリリース提供:PR TIMES

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