プレスリリース
〜45日で家も自分も劇的に変わる家庭力アッププロジェクト(R)卒業生コミュニティ〜
「ママだけが頑張らない」を合言葉に、自ら片づけられる人を育て家族をごきげんな暮らしに導く
株式会社Homeport(本社:東京・港区、代表:西崎彩智、以下 Homeport)は自社サービス
家庭力アッププロジェクト(R)卒業生コミュニティ「Life Creators STUDIO(以下LCSと表記)の
コミュニティメンバーのインサイトを調査しLCS白書として発行したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58599/53/58599-53-ec4ed8ee5a913ff4736866ba1cb665ea-636x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【コンセプト】 新芽・フレッシュ・生命・ライフ・変化LCS の文字を埋め込んだ、新芽をモチーフにしたシンボル マークをつくりました。新芽のマークは、新しく生まれ変わった、変化の始まり、生命、などをイメージさせてます。 このロゴのコミュニティにいることで、常に変化していく、 新しく生まれ変わっていく、というような意味を持たせて、 コミュニティメンバーの意識を統一させます。多彩な色を含むグラデーションを使い、人生を彩るさまざまなことを創造していくことを連想させます。
Homportでは、家庭力アッププロジェクト(R)を始め、家族みんなが毎日ごきげんな暮らしになれるようなサービスをお届けしています。
45日で片づけができるようになる、家庭力アッププロジェクト(R)では
2024年8月1現在、2,200名を超える卒業生を輩出してまいりました。
「ママである私だけが頑張る生活をやめたい」
「片づけができるようになってパートナーと出会いたい」
という思いを持ってプロジェクトに参加した方々が、生まれ変わった姿を仲間と共にキープできる
場所、卒業生のコミュニティLCS。
そして、さらに輝くことを目指す自分磨き研究所のSachi Lab。
プロジェクト終了後も仲間と繋がれるコミュニティが生まれてから1年。
2024年8月1日にコミュニティメンバーは、1,192名をこえました。
2024年2月1日〜9日にLCS意識調査を開始したところ220名以上の声が5日で集まりました。
ライフスタイル、キャリア、マネー、片付けと子供と教育、社会貢献という5つのテーマに
特にフォーカスして調査を行いました。
第五弾として、コミュニティメンバーの社会貢献に関するテーマにおいて特徴が見られる項目をご紹介いたします。
社会貢献への関心について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58599/53/58599-53-0cf1ccc6beb5794468661af60ed73e66-1374x1140.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58599/53/58599-53-ef25e50b8bfd4f9f5a55e4abe2e95a61-1374x1048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
すでにご自身が行なっている社会貢献があれば教えてください
・高齢者サポート、健康相談サポートなど
・子供と一緒に地域清掃
・子育て支援センターでの先輩ママとしてアドバイス(過去3回)
・特にないです
・ふれあい委員(小学校、幼稚園などのお手伝い)
・地域コミュニティ講座事務局
・PTAや学校へのボランティア
・地域の公立中学の図書館ボランティア。
実際に、2024年3月には和歌山県西牟婁郡すさみ町と一般社団法人日本ウィルビーイング推進協議会と共催の「空き家片づけワーケーション」を開催しました。関東、関西地区からコミュニティメンバーがたくさん参加し、弊社で培った片づけノウハウを地域貢献に活用していました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58599/53/58599-53-ae932708e50f5600f95b157446ecb0f7-1204x906.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Homeportでは、女性たちが家庭だけにとどまらず、社会にも前向きに関わっていくためにも、
家庭における家事分担は、課題だと考えています。
そこで、家事分担に関する意見も聞いてみました。
家事分担に関してどう感じていますか?
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58599/53/58599-53-e3c29c779c57a33e38ce366a502d3c4b-1204x1088.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
女性の家事の負担が男性よりも2倍多いという結果について、どのように感じていますか?
(ご自由にご回答ください)
・子供の頃から手伝いをしていない、経験がないからできない。大人になってからではなかなか
できにくいが、やってもらううちにできるようになるので、夫婦で上手くコミュニケーションを
取ることが大切だと思う。
・性別の特性上、得意不得意が少なからずあると思うので、家事負担が女性が多くても仕方がない
部分はあると思う。家事以外の負担をどれだけ担ってくれるかが重要だと思う。
・まだまだ家事は女性がするものという意識が刷り込まれているんだと思います。
男性が家事をするようになってきてはいますが、子供が親達の家事分担を見て育つと子供にも
『家事は女性がするもの』という潜在意識が植え付けられてしまうのではないかと思います。
・男性が家事をするとすごくほめられ、女性が家事をすることがいまも世の中の意識の中に
当たり前にあると思います。お互いに負担のないよう分担ができるようになるといいです。
・体力や出産、子育てなどあるので、一概に男女平等ではないと思うけれど、残業を無くし、
定時で帰れる環境があれば、軽減できると思う。
・我が家は主人の負担の方が多くとても助かっている。共働きで子どもがいないのでできる方がやる
という考え方です。相手と自分の考え方次第だと感じます。
・男性の見えていない、名も無い家事がたくさんあるので倍量と感じているのではないかと思います。
家にいるのが長い方がやる、1人でやらない、やって欲しい事は伝える、完璧を求めない、感謝する
など女性からの働きかけや心持ちで倍量の負担と感じなくなることも大切だと思います。
・女性の社会進出という言葉があるが、男の家庭進出という言葉はない。男が家の事をやる時間が
増えたら良い。長時間労働が解消されるべき。またそれとは別に子供の頃から男女問わず家の事に
関心を持ちできるようになっておくと良い。
・「家事を手伝ってあげた・もらった」という考え方がそもそも間違っているが、男女ともに無自覚。
など、熱い声が集まりました。
皆様の声については、LCS Mediaでもご紹介してまいります。
(URLリンク:https://lcs.nishizakisachi.com/)
このように、コミュニティに集まった、素晴らしい声、個性とスキルが生かされるよう、2024年は
企業様とのコラボレーションにも力を入れてまいります。
今後は引き続き、家庭力アッププロジェクト(R)を通じて女性たちが片づけを通して自分自身と一番
身近で大切な家族と向き合い、おうちと家族との関係を整え続ける習慣を作る環境ができるよう、
応援していきます。
弊社代表取締の西崎が旗振り役となり、コミュニティの女性たちとともに更に成長し、
社会によりよい未来と幸せを届けられるように、企業や地域とのコラボレーションにも
積極的に取り組んでまいります。
コミュニティとのコラボレーション企画を検討されたい企業様、地域自治体様は、
ご連絡をお待ちしております。
株式会社Homeport
メールアドレス:info@nishizakisachi.com
HP:https://nishizakisachi.com/
担当 :鈴木
プレスリリース提供:PR TIMES