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ソニーグループ株式会社

全国の子どもたちが参加!ソニーが夏休みにオンラインワークショップ&コンテストを実施 「CurioStep サマーチャレンジ2021」イベントレポートを公開

(PR TIMES) 2021年09月30日(木)16時15分配信 PR TIMES

『プログラミングでおうち時間がもっと楽しくなるしかけコンテスト』受賞者を発表!

 ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)が昨年開始した教育プログラム「CurioStep with Sony(キュリオステップ)」では、この夏、子どもたちの好奇心やクリエイティビティを刺激するイベント「CurioStep サマーチャレンジ2021」を開催し、未就学児から中学生を対象に多様なオンラインワークショップやコンテストなどを実施。全国から多くの子どもたちが参加しました。
 8月1日(日)から8月28日(土)までの約1か月にわたり実施されたプログラミングや音楽、科学工作のワークショップ、宇宙をテーマとしたトークイベントなどの様子が、本日9月30日(木)に公式サイトで公開されました。
(公式サイト:https://www.sony.com/ja/SonyInfo/csr/ForTheNextGeneration/curiostep/activity/summerchallenge/info.html?s_tc=curiostepsummer_reportcspr
[画像1: https://prtimes.jp/i/24177/51/resize/d24177-51-c8e04a10417c223b476b-0.jpg ]

 「MESH™をつかったアイデア大募集!プログラミングでおうち時間をもっと楽しくするしかけコンテスト」では、7月19日(月)〜9月13日(月)の間、全国の子どもたちから、夏休み中のおうち時間をプログラミングで楽しくするアイデアを募集しました。期間中は、題材であるIoT ブロック「MESH」を持っていない子どもたちにも参加いただけるよう、機材のレンタルを実施。また「MESH」の使い方やアイデアを考えるヒントについて学ぶオンラインワークショップを開催しました。

 コンテストに寄せられた合計107作品のうち、厳正な審査の結果、合計6作品の入選作品を決定しました。「小学校低学年部門」「小学校高学年部門」「中学生部門」の3 部門から最優秀賞を各1作品、また審査員特別賞3作品が選ばれ、その詳細を本日9月30日(木)にコンテストの公式サイトで発表しました。
『プログラミングでおうち時間をもっと楽しくするしかけコンテスト』公式サイト:
https://recipe.meshprj.com/summer-challenge-2021

 小学校低学年部門の最優秀賞である、しのわくスクール ムギさんの「お父さんおかえり」は、仕事から帰ってきたお父さんを、録音したメッセージなどで温かく迎える作品です。審査員からは、「仕事で疲れたお父さんを励ましたい気持ちで息子さんが発明を始めた思いが強く伝わってきて感動的であり、お父さんが毎日家に帰るのが楽しみになる作品」とのコメントが寄せられました。

 また、小学校高学年部門で最優秀賞を受賞したIslaさんの「お留守番ピッピのお菓子マシーン」は、時間になると愛犬ピッピへの声掛けが再生され、おやつの入ったエサ皿のカバーが開く実用的なシステム。「家族の一員である愛犬への優しい思いが感じられる作品」という点が審査員から評価されています。

 中学生部門の最優秀賞にはYuiさんの「家族みんなが楽しめる!スポーツゲーム」が選ばれました。この作品は、ランダムに光るLEDの色に対して、決められたアクションを取るという、クイズと運動を掛け合わせたゲームです。審査員からは、「身体だけでなく頭も使って楽しめるようルールがよく考えられており、そのルールを実現するための正解・不正解を判定するプログラムの練り込みが素晴らしい」とプログラミングの面でも評価を集めました。

 上記最優秀賞の他、審査員特別賞は、ユニークなアイデアの作品、プログラミングの優れた作品、楽しい未来を予感させる作品の計3作品に贈られました。どの作品も「おうち時間をもっと楽しく、家族を笑顔にしたい」という、子どもたちの優しさとクリエイティビティに溢れていました。入賞作品をはじめ、応募いただいた全作品の動画や写真などの詳細は、公式サイト上で公開しています。

 「CurioStep サマーチャレンジ2021」では、上記コンテスト以外にも、子どもたちの夏休みを楽しくするイベントを主にオンラインで開催。紙コップでスピーカーをつくる科学工作体験や、プロのアーティストと一緒に音と楽器の秘密について探るクラッシック音楽のワークショップ、ロボットトイと紙工作を組み合わせたオリジナルの工作生物づくりなど、子どもたちの興味関心に合わせて選べる多様な体験を届けました。

 また、オンライントークイベント「JAXA・東大・ソニーの宇宙のプロと一緒に考えよう!宇宙のこれからとキミの夢のかなえ方」を開催し、子どもたちから寄せられた「宇宙でこんなことがしてみたい!」というアイデアについて宇宙のプロが真剣にディスカッション。未来の宇宙開発について子どもたちと一緒に考えました。トークイベントの模様は、公式サイト上で公開しているアーカイブ動画よりご覧いただけます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24177/51/resize/d24177-51-d512cfd4d96dab0f7a56-4.png ]


 CurioStep with Sony は、ソニーグループの多様なテクノロジーとコンテンツを活かして子どもたちの学びや好奇心をサポートする教育プログラムです。新型コロナウイルス感染症の拡大により子どもたちの学びを取り巻く環境にも様々な影響が生じる中、2020年夏よりオンラインワークショップの導入などの取り組みを行うことで、多くの子どもたちへ新たな学びの機会を提供しています。

 この秋以降もCurioStep with Sony では、オンラインで参加できるプログラムや、おうち時間に楽しめるコンテンツを多数公開予定です。11月には「MESH」を使ったプログラミングワークショップの開催も決定しています。詳細は「CurioStep with Sony」公式ホームページや、公式Facebook ページで随時発表いたしますので、ぜひチェックしてください!

◆「CurioStep with Sony」に関する情報や過去のワークショップの模様は、こちらをご覧ください。
公式ホームページ https://www.sony.co.jp/curiostep
公式Facebook https://www.facebook.com/curiostepwithsony



プレスリリース提供:PR TIMES

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