プレスリリース
なぜ、気候変動リスクは、企業財務リスクとイコールなのか?
パーセフォニ・ジャパン合同会社(東京都港区、代表 三浦健人、以下「パーセフォニ」)は、一般財団法人「三千年の未来会議」(代表理事、中井 徳太郎 日本製鉄株式会社 顧問 前環境事務次官)が主催する、講演イベント『未来に生き残る企業はなぜサステナビリティに積極的なのか?』(4月24日(水)開催)に登壇いたします。
世界的な大企業において数多くの導入実績を持ち、サステナビリティ開示の第一線で活動を続ける、グローバル”炭素会計ツール” パーセフォニにて、日本法人の代表を務める三浦健人が登壇し、日本企業が今知るべき情報をはじめ、グローバルでの気候関連・サステナビリティ情報開示規制の最新動向を共有します。
未来を見据える日本企業にとって、押し付けられる規制開示ではなく、経営・財務リスクの回避、そして新たな企業価値の創造に繋がるサステナビリティ開示についての知見を得ていただける機会となります。
また、講演の後には同会場にて懇親会も予定しております。企業のサステナビリティを推進していくためには、幅広いネットワークは貴重な財産となります。この機会をぜひお役立てください。
【こんな方におすすめ】
- 企業経営者、企業財務責任者、企業サステナビリティ担当者- 企業の気候関連情報開示について情報収集したい方- サステナビリティ開示規制の日本・グローバルでの動向を知りたい方
【主な講演内容】
- 1. なぜ、気候変動リスクは、企業財務リスクとイコールなのか?- 2. 世界の気候変動開示規制動向と、日本の現状- 3. 他の企業ではどのような対策が取られているのか
【イベント詳細】
- 日時:4/24(水)17:00 〜 18:20 講演、懇親会(講演終了後準備整い次第)- 場所:航空会館ビジネスフォーラム 901会議室- 参加費:無料- 定員:60名(定員に達し次第受付終了いたします)
【お申し込み方法】
お申し込みリンクはこちら
上記のフォームにアクセスできない場合は、下記の内容をご記載いただいた上で、広報担当 <reply-japan(at)persefoni.com> 宛てにメールにてご連絡ください。
お名前:xxx xxx
会社名:xxxx (個人の場合は不要)
E-mailアドレス: xxx@xxx.xxx
講演への参加: ◯ or ×
懇親会への参加: ◯ or ×
<パーセフォニについて>
https://www.persefoni.com/ja
パーセフォニのプラットフォームは、「炭素分野のERP(経営資源を統合的に管理し、経営の効率化を図る手法)」です。企業・団体の、GHG排出量スコープ1から3までの(自社や国内外のサプライチェーン全体での)算定・管理の一元化を実現します。企業は従来の財務会計と同様の厳密さと高い信頼性をもって、炭素会計・管理業務を進めることができます。同社のプラットフォームとAIツールを利用することで、ユーザーはGHG排出量の算定するだけでなく、脱炭素化計画の策定・管理も行えます。さらに、監査対応型ダッシュボード搭載なので、開示データの正確性・透明性を保ちながら、様々な形のサステナビリティ報告を作成することが可能です。また、国内唯一かつPCAF初となる認定SaaSプラットフォームとして、数多くの国内金融機関にも利用されています。多数の地方銀行との協業を通して、地域企業を含めた地方の脱炭素を推進してるのもパーセフォニの特徴の一つです。
<一般財団法人「三千年の未来会議」について>
https://3000-mirai.jp/
一般財団法人「三千年の未来会議」は、現代文明が人類の生存環境を蝕んできたことに気づき、生命を繋ぐための環境創造の道筋を見出すため、日本の文化と地域社会の創生を目的としています。この目的に資するため主な事業内容として、気候危機、感染症危機についての最新科学情報に関するセミナー、講座、番組等の事業などを行っております。また、自然への畏敬の念を根幹とする「祭り」や「神楽」等の文化遺産を通じた気候危機からの創生のための啓蒙活動、そして、地球環境、特に水の大切さを訴求する文化、芸術などをさまざまなコンテンツを活用して国内外に発信する事業も行っています。
プレスリリース提供:PR TIMES