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プレスリリース

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小林製薬株式会社

つらい耳鳴りにお困りの方に 原因となる血行不良・むくみにアプローチする耳鳴り改善薬「ナリピタン 当帰芍薬散錠」(第2類医薬品) 〜2022年4月27日(水)に新発売〜

(PR TIMES) 2022年04月27日(水)18時45分配信 PR TIMES

小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林 章浩)は、耳鳴りにお悩みの方に向けて、内耳の血行不良とむくみにアプローチをし、耳鳴りを改善する漢方薬「ナリピタン 当帰芍薬散錠」(第2類医薬品)を、4月27日(水)から新発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/86052/46/resize/d86052-46-53ed75afc06f82e65557-0.png ]



<TOPICS>


◆ 約15人に1人が1年以内に「耳鳴り」の症状を感じたことがある※1
◆ 当帰芍薬散が原因となる血流不足・むくみを改善し、つらい耳鳴りを改善
◆ “店頭で購入できる耳鳴り改善漢方薬”として新たなアプローチ

 自粛疲れや生活環境の変化は、耳鳴りを引き起こしやすい環境ですが、耳鳴りの症状を感じる人の6割以上が何も対処をせず放置している状態※2です。市販の漢方薬で耳鳴りに対応できるということを、耳鳴りに悩むお客様へ新たな価値として提案いたします。

※1 弊社調査(2021年9月 N=10,000 20〜79歳男女)
※2 弊社調査(2021年9月 N=682 1年以内に耳鳴りがあった20〜79歳男女)



<製品特徴>


1. 漢方処方“当帰芍薬散”の血流改善作用・利水作用で「耳鳴り」を改善
疲れやストレスにより自律神経やホルモンが乱れることで、血流不足、むくみが発生し耳鳴りが起こります。漢方薬の“当帰芍薬散”を使用した当製品は血流を改善し、むくみにアプローチすることで耳鳴りを改善いたします。

2. 市販のお薬として「耳鳴り」の改善をもっと身近に
耳鳴りは、身体の不調の中でも対処をする方が少ない※2症状です。「ナリピタン 当帰芍薬散錠」は、何となく症状を放置している方、対処法が分からない方が、手軽に使用できるよう市販薬として開発いたしました。1日3回食前又は食間に服用することで耳鳴りの他、めまい、立ちくらみの症状もサポートいたします。



<開発背景>


 弊社調査によると、20〜70代男女のうち、1年以内に「耳鳴り」を感じている人は640万人、約15人に1人に上ることが分かりました。(データ1.)※1
 また、日常生活で「耳鳴り」を感じている方の中には、めまいや立ちくらみなど他の不調も併発している※2にも関わらず、「耳鳴り」の症状への対処を行なっていない人が全体の6割以上を占めています。(データ2.)※2
 小林製薬はこの度、当帰芍薬散を採用し、耳鳴りにアプローチする市販の医薬品「ナリピタン 当帰芍薬散錠」を発売いたします。当製品は、内耳の血流不足やむくみにより発生する耳鳴りに対し、血流改善作用と利水作用効果により、つらい耳鳴りを改善する漢方薬です。
 「耳鳴り」の症状を放置することなく、「店頭で購入できる耳鳴り改善漢方薬」という新しいアプローチで、生活者様のお悩みをサポートしてまいります。

※1 弊社調査(2021年9月 N=10,000 20〜79歳男女)
※2 弊社調査(2021年9月 N=682 1年以内に耳鳴りがあった20〜79歳男女)
[画像2: https://prtimes.jp/i/86052/46/resize/d86052-46-a2fed8726baa732d8f56-4.png ]




<担当者コメント>

対処が難しい「耳鳴り」に漢方という新たなアプローチ

 1年以内に600万人以上と非常に多くの方が悩む「耳鳴り」ですが、対処方法が分からず、ほとんどの方が何も対処ができていないという実態に対して、「あったらいいな」を形にすべく、調査・研究を進めてきました。
 その中で、最終的にたどり着いたのが「漢方」という新たなアプローチでした。
 耳鳴りの原因である「血流不足」に対して、ナリピタンは血流改善を行うことで耳鳴りを治していきます。私たちは、この耳鳴りに「漢方」という新たな選択肢を提供していくことで、耳鳴りに悩む方を一人でも多く救っていけたら、と思います。

ヘルスケア事業部 マーケティング部 漢方・生薬G
井上 慎二


<製品概要>


製品名:ナリピタン 当帰芍薬散錠(販売名:ナリピタン 当帰芍薬散錠)
カテゴリー:第2類医薬品
メーカー希望小売価格:3,300円(税抜) 168錠
発売日:2022年4月27日(水)
発売場所:全国の薬局・薬店・ドラッグストアなど
効果効能:体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、 頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り
用法・用量:次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください
【年齢/1回量/服用回数】
大人(15才以上)/4錠/1日3回
7才以上15才未満/3錠/1日3回
5才以上7才未満 /2錠/1日3回
5才未満     / × 服用しないこと
成分・分量:[1日量(12錠)中]
当帰芍薬散エキス(1/2量)…2.30g(トウキ…1.5g、センキュウ…1.5g、シャクヤク…2.0g、ブクリョウ…2.0g、ソウジュツ…2.0g、タクシャ…2.0g より抽出)
※添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸Al、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、乳糖を含有する

<一般の方からのお問い合わせ先>
小林製薬株式会社 お客様相談室 TEL:0120-5884-01/URL:http://www.kobayashi.co.jp
(受付時間9:00〜17:00 土・日・祝日を除く)



プレスリリース提供:PR TIMES

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