• トップ
  • リリース
  • 「夢の工場」をテーマに障がい者による”パラリンアート”アートコンテスト開催のお知らせ

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

一般社団法人障がい者自立推進機構

「夢の工場」をテーマに障がい者による”パラリンアート”アートコンテスト開催のお知らせ

(PR TIMES) 2022年08月04日(木)21時40分配信 PR TIMES

作品募集期間2022年8月1日(月)〜8月31日(水)

一般社団法人 障がい者自立推進機構 パラリンアート運営事務局(所在地 : 東京都港区、代表理事 : 中井 亮 以下、パラリンアート)はゴールドパートナー契約を締結した、NECファシリティーズ株式会社(所在地 : 東京都港区、代表取締役執行役員社長:松下 裕)とともに、障がい者を対象にしたアートコンテストを開催いたします。
半導体、電子部品、自動車、医薬品・・・皆さんの豊かな暮らしに工場は欠かせません。

NECファシリティーズは建設、施設管理、環境、不動産、保険の5つの事業で、工場の一生を丸ごと見守るサービスを提供しています。
日本全国160拠点、1600人が24時間365日工場を止めないように電気、ガス、超純水(注)や空調などの設備を管理し、省エネ・脱炭素の実現に向けて知恵を絞っています。地震、水害、火災などの災害時には、全拠点の社員が一丸となって被災した工場の早期復旧を支援しました。またオフィスの見直し、従業員の住まい探しや保険相談という面で暮らしの基盤を支えています。

NECファシリティーズはこのたび、「夢の工場」から連想されるアート作品を募集します。自由な発想で描かれた作品の応募をお待ちしています!


(注)半導体製造過程で使用される様々な化学物質を取り除くための不純物をほとんど含まない水。
東京ドーム一杯の水に、1グラムの砂糖を溶かした程度(濃度単位ppt:1兆分の1)しか他の物質を含まない。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64050/43/resize/d64050-43-2de667cb351e66b5445d-5.jpg ]




アートコンテスト概要


◆作品募集期間
・2022年8月1日(水)〜 2022年8月31日(水)

◆応募対象
・パラリンアートへアーテイスト登録されている方。
・パラリンアートへのアーティスト登録が可能(任意)な障がいのある方。
・応募規約をご確認の上ご了承いただけた方。
※いずれも年齢およびアーティストとしての経験等、制限はございません。
※障がいのある方であれば、どなたでも応募可能です。

◆応募作品サイズ
・平面上に制作されたA4以上A3以下サイズの作品(厚み1cm未満)

◆画材・テクニック
・写真、立体物を除き自由
(油彩、アクリル、水彩、鉛筆、パステル、木炭、インク、墨汁、
 自然素材/手描き、版画、貼り絵、刺繍、デジタル画など)

◆応募作品数
応募者1人につき2作品まで

◆結果発表
・2022年10月上旬頃を予定しております
※全審査終了後、パラリンアートHPのニュースにて発表

◆賞
・最優秀賞:15万円 1名
・優秀賞 : 5万円 3名

◆受賞作品の使用用途
受賞作品は、NECファシリティーズのノベルティやホームページのデザイン等に使用される予定です。

◆イベントURL
https://

◆選考スケジュール
2022年10月中旬頃。パラリンアートHPのニュースにて結果発表。


パラリンアート(一般社団法人 障がい者自立推進機構)について

障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、作者報酬をお支払いする障がい者自立推進機構の活動です。社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、アートを通じた障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。アーティストの登録は無料となっており、2022年7月現在で約730名の方にご登録いただいております。
パラリンアートは、障がい者の自立支援を推進するだけではなく、彼らが才能を発揮し、挑戦する場所を生み出し続けています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/64050/43/resize/d64050-43-8f975a25f68ebf7c43e6-0.jpg ]



パラリンアートの取り組み


[画像3: https://prtimes.jp/i/64050/43/resize/d64050-43-42a1b4dd4e95136527b9-2.jpg ]


 パラリンアートの強みは、すでにスペシャルサポーターとして数多くのスポーツ選手や著名人にも賛同いただいているほか、約300のパートナー企業にて当取り組みが採用されている点です。パートナー企業は当取り組みを採用していただくことで、アートを飾るだけでなく、商品企画やイベント開催など、IR、PR、マーケティングにも活用することができます。今後は、当事業を通して企業のブランド価値向上や売り上げ増加等に貢献していくことで、持続的な「障がい者の積極的な社会参加、経済的自立」や「社会全体のSDGs推進」の仕組みの構築を目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64050/43/resize/d64050-43-918b58a16c43fda1aec7-1.jpg ]

◆ホームページ:https://paralymart.or.jp/association/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る