プレスリリース
洗濯習慣を「見直す」と、ラクになる、地球環境のためになる。今日からできるカンタンなエコ洗濯方法を紹介します。
E.OCT株式会社
イーオクト株式会社(東京都渋谷区)は、2023年5月19日(金)にドイツのガーメントケアブランド 「Dr. Beckmann」から、「ベックマン博士のミライセンタク 〜美しい海をとりもどす サステナブルランドリー〜」の特集記事とCG動画を自社サイトecomfortHouseで公開しました。
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ecomfortHouse by E.OCT
特集記事 「ベックマン博士のミライセンタク 〜美しい海をとりもどす サステナブルランドリー〜」
https://www.ecomfort.jp/item/SP_20230519_DB.html
毎日の洗濯が海を汚している。
海洋マイクロプラスチックの35%は、洗濯により合成繊維から抜け出たマイクロプラスチックファイバー(繊維くず)が原因と言われています。
マイクロプラスチックファイバー流出だけでなく、染料や洗剤による汚染、水の大量使用などの問題もあります。
ドイツNo.1のステインリムーバーブランド Dr. Beckmannは、2021年から環境負荷を小さくする洗濯「サステナブルランドリー(エコ洗濯)」の提唱を開始しました。
2022年にはビーチクリーン活動に参加、セミナーの実施、キャンペーン販売などを通じて、このコンセプトの拡散に注力しました。
結果、世界80カ国のディストリビューターを対象とするメーカー、デルタプロナチューラ社主催の「International Promotion Award 2022」で、「Extraordinary Concept部門(並外れたコンセプト部門)」でシルバーメダルを受賞。
2023年、国際的にも認められたこのコンセプトを分かり易く、実行しやすくするために、自社サイトのecomfortHouseで特集記事とCG動画を公開しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=h8rE9qnZ32A ]
ベックマン博士のミライ選択
未来のために「サステナブルランドリー(エコ洗濯)」
サステナブルランドリーをするメリットと具体的にどんなことをするのかご紹介します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34130/43/resize/d34130-43-815b7e27c658db450550-8.jpg ]
まずは、洗濯回数を減らそう!
スウェーデンやドイツ、イギリス、アメリカなどは週1回でまとめ洗いするのが主流です。
気候のせいもあるかも知れませんが、日本人は欧米人に比べて、洗濯回数が多いと言われています。
洗濯を1回減らすだけでも、その分環境へのダメ―ジを減らすことができます。
簡単な減らし方をご紹介します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34130/43/resize/d34130-43-4553ac37e547c584264f-9.jpg ]
Dr. Beckmann製品の中でも断トツ人気No.1、サステナブルランドリーを牽引する製品が「カラー&ダートコレクター 色移り防止シート」。
洗濯時に1枚入れるだけで、特殊シートが洗濯水に浮き出た色素や汚れを素早く吸着し、色移りやくすみを防止します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34130/43/resize/d34130-43-fd9bc141aa84cc64d603-3.jpg ]
【カラー&ダートコレクターをおススメする理由】
●色分け洗濯が不要になる
●色分けせずに、まとめ洗いで洗濯1回分の節水・節電・時短になる
●色移り・くすみを防止する
●人工色素の海への流出を軽減する
●衣類を長く楽しめ、衣類ゴミの軽減になる
色移り防止シートがエコに進化!
シートが生分解性の高いセルロース製なのはEcoカラー&ダートコレクターだけ
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Dr. Beckmann
Ecoカラー&ダートコレクター
色移り防止シート 40枚入り
1,650円(税込)
https://www.ecomfort.jp/item/DP010014.html
それ以外の洗濯回数を減らす方法
カラー&ダートコレクターを使用する以外にも、洗濯回数を減らす方法があります。
●汚れたところだけをきれいにする部分ケア
ドクターベックマンのステインリムーバーを使用する
●“着たら脱ぐ” から “汚れたら洗う” に習慣をシフト
下着や汗をかいた衣類以外は、すぐに洗濯をしなくてもいいかも知れません。
●手洗いをする
洗濯機による水の大量使用を防ぎます。
洗濯回数を減らす以外のエコな洗濯方法
洗濯回数を減らす以外にも、環境ダメージをSTOPさせる方法はあります。
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●専用の洗濯ネットでマイクロプラッスチック繊維の流出を防ぐ
マイクロプラスチック繊維対応の目の細かい洗濯ネットを使用する
●天然素材の服を着る
コットン、ウール、リネン、シルクなど
●衣類をきれいに長く着て、衣類ゴミを減らす
[画像8: https://prtimes.jp/i/34130/43/resize/d34130-43-16c3f6c50e3e2841e807-11.jpg ]
“ベックマン博士のミライセンタク”とは?
それは、未来のために環境負荷の少ない洗濯「サステナブルランドリー(エコ洗濯)」を“選択”すること。
ひとりひとりの変化が、大きな変化に繋がります。
美しい海をとりもどすために、今日からサステナブルランドリーを始めませんか。
プレスリリース提供:PR TIMES