プレスリリース
株式会社DIVE INTO CODE(東京都渋谷区、代表取締役:野呂 浩良、https://diveintocode.jp/ 以下DIVE INTO CODE)は、4ヶ月間フルタイムで提供していた機械学習エンジニアコースのカリキュラムをサブスクリプション型IT学習プラットフォーム「DIVER Learnings」の一つとして提供開始したことをお知らせいたします。
本コースは、Pythonやデータ分析、機械学習を学びたい方向けに、エンジニアに限らず学習できる内容となっています。
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背景
第四次産業革命スキル習得講座として経済産業省にも指定された「機械学習エンジニアコース(フルタイム)」は、頻繁に定員に達する人気講座でした。しかし、受講するためには仕事を辞めて4ヶ月間フルタイムで集中して学習する必要がありました。
かねてより受講生から「働きながら学習したい」というご要望を多くいただいたこともあり、この度「機械学習エンジニアコース(フルタイム)」のカリキュラムをご自身のペースで学習できるサブスク型学習プラットフォーム「DIVER Learnings」に追加いたしました。
カリキュラムは初級、中級、上級の3段階に別れており、まずは初級のPythonの基礎構文からデータ分析を行う上で必須となるライブラリ(Numpy、Pandas、Matprotlib、scikit-learn)の基本的な使い方に関する内容を本日公開しています。今後は、中級を12月3日、上級を12月22日に順次公開する予定です。
初級:機械学習で使用するプログラミング言語であるPythonを学習し、Pythonを道具として活かす思考を身に着けます。機械学習を学ぶ上で便利なライブラリも並行して学習できます。
中級:機械学習の古典的な理論を学びます。特に中級では教師あり学習を中心に学習し、深層学習を理解する準備ができます。また、データサイエンティストがよく使うアルゴリズムも取り入れています。
上級:深層学習の理論を学び、画像認識や転移学習の根源にある理論を理解できるようになります。また、現場で利用される機械学習フレームワークの取り扱いを学び、理論を実務で活かす技術を身に付ける事ができます。
Pythonやデータ分析、機械学習の学習は、進化を続けるICT社会において不可欠なものになりつつあります。実際に文部科学省が発表した2022年度から高校の必修科目となる「情報I」の教員研修用教材(※1)にも登場し、経済産業大臣が認定する「第四次産業革命スキル習得講座」(※2)でも多くのPythonに関する講座が認定を受けています。
DIVE INTO CODEでは、Pythonやデータ分析、機械学習の知識を習得するエンジニアやビジネスパーソンをより増やすことで、日本の生産性やGDPの向上に貢献したいと考えています。
※1 文部科学省HP参照:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416746.htm
※2 経済産業省HP参照:https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/index.html
サブスクリプション型IT学習プラットフォーム「DIVER Learnings」 概要
月額料金で様々なITスキルをご自身のペースで働きながら学習することができるサービスです。現在公開している人気コースである「Webエンジニア ステップアップコース」も「DIVER Learnings」の中で提供しています。教材で扱う内容は、開発企業様にヒアリングを行いカリキュラムを選定し、必須スキルをカバーしています。
月額料金は、今までは 14,800円で提供しておりましたが、今回の機械学習エンジニアコースのリリースを機に、より多くの方にご利用いただきたいと考えライトプラン1,010円をリリースしました。ライトプランは手ごろな金額でテキスト閲覧したい方向けになっており、一方既存のベーシックプラン(4,980円)はテキスト閲覧に加え、課題の提出・評価がされ、質問し放題で実力をつけたい方にお薦めです。
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サービス名:DIVER Learnings(読み方:ダイバー ラーニングス)
サービスURL:https://diver.diveintocode.jp/dive_into_course
月額:4,980円 税込(ベーシックプラン)
:1,010円 税込(ライトプラン)
<公開コース>
・機械学習エンジニアコース ※一部 (本日公開)
・WEBエンジニア ステップアップコース
「機械学習エンジニアコース」概要
機械学習エンジニアやデータサイエンティストを目指す方向けに体系的に設計したカリキュラムで、第四次産業革命スキル習得講座として経済産業省に指定された「機械学習エンジニアコース(フルタイム)」の教材を使用しています。機械学習で使う言語のPythonから学習し、ライブラリの使い方を学ぶなど最適な学習ステップを順番に進みながら学習することができます。
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コース名称:機械学習エンジニアコース
コース受講後のゴール:機械学習エンジニアに必要な知識が身に付く
<公開教材>
Python:基礎文法、Google Colaboratory
Matplotlib:オブジェクト指向、グラフ出力、カスタマイズ
Numpy:メソッド、配列の連結、分割・変形
pandas:DataFrame、時系列データ、統計
scikit-learn:分類・分析、k-meansによるクラスタリンク
<公開予定教材>
機械学習アルゴリズム
機械学習フレームワーク:TensorFlow, Keras
深層学習:NN, DNN, CNN
時系列データ処理:RNN, LSTM, TF-IDF
【株式会社DIVE INTO CODE 会社概要】
会社名 :株式会社DIVE INTO CODE
所在地 :東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
設立 :2015年4月10日
代表者 :野呂 浩良(代表取締役)
企業サイト:https://diveintocode.jp/
事業内容 :人材育成・教育サービス
:プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」
:エンジニア人材紹介サービス「DIVE INTO WORK」
:人材派遣事業(許可NO: 派13-312919)
:有料職業紹介事業(許可NO:13-ユ-308943)
プレスリリース提供:PR TIMES