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オムロン株式会社

業界初!動作特性搭載により設計工数を10%削減  高圧受電設用デジタル型保護継電器「K2シリーズ」の発売について

(PR TIMES) 2016年12月07日(水)15時58分配信 PR TIMES

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山田 義仁、以下オムロン)は、現行の高圧受電設備用保護継電器K2シリーズを大幅に機能アップし、受電盤の設計・保安点検・運用の課題解決を実現した新K2シリーズとして12月1日より発売開始しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/765/42/resize/d765-42-637361-0.jpg ]

<製品の外観>

[画像2: http://prtimes.jp/i/765/42/resize/d765-42-407281-1.jpg ]


近年、国内のエネルギー関連市場は多様な変化を見せており、2012年夏に始まった再生可能エネルギーの固定価格買取制度(以下FIT法)をはじめ、本年スタートした電力小売全面自由化や改正FIT法など、エネルギー需要と供給のバランスを保ち、安全に効率よく使用するためのニーズはますます広がりをみせるものと思われます。

当社は創業以来、電力系統や建物内の電源回路の安全を守る高圧受電設備用の保護継電器をご提供してまいりました。この度発売する新K2シリーズは、25年のロングラン商品であるK2シリーズを大幅に機能アップし、業界で初めて(※1)継電器の新しい動作特性を搭載することで設計工数の短縮を実現しました。国内の受電設備市場においては、東京オリンピックによる関東エリアでの施設の新規建造や80年代頃に建設された施設のリプレ-スなど、2020年に向けて受電設備向け機器の需要増が見込まれると思われます。本シリーズは複雑化が進む施設内の電力系統に対し、保護協調設計の工数増加を軽減する機能や、高圧受電盤の設計工数および検査・点検に関わる作業時間を短縮する機能・仕様を実現したものです。

<主な特長>
1.業界初!(※1)継電器の新しい動作特性を搭載することで保護協調の設計工数を約10%削減。
保護継電器の役割は電力系統の事故(故障)が発生した場合、事故を検出し、すみやかに事故区間を切り離し、他の健全回路を守るものです。事故による異常を継電器が検出し処理する過程において、他の健全回路が誤って動作しないよう、保護機能が相互に協調をとりながら健全回路へ給電を継続することを保護協調といいます。
新OCRでは、業界で初めて過電流継電器の瞬時特性に調整機能を追加。従来数日を要した保護協調設計の自由度が高まり、電力会社ごとの保護協調に柔軟に対応でき、設計工数の約10%削減を可能としました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/765/42/resize/d765-42-148322-2.jpg ]


2.正面に点検用接点を追加、受電盤内に入ることなく継電器の動作試験が可能に。(OCGRを除く)
受電盤面から継電器の全ての動作確認が可能になり、検査や定期点検時の準備工数を低減します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/765/42/resize/d765-42-934982-3.jpg ]


3.業界最薄!(※1)丸胴型形状の採用で従来の丸胴型保護継電器からの置き換えが容易に。
当社従来品より奥行き30mmの薄型化を実現しました。丸胴タイプであればメーカーを問わず簡単リプレースが可能です。
[画像5: http://prtimes.jp/i/765/42/resize/d765-42-504027-4.jpg ]


<その他の特長>
●7セグ表示で計測値や継電器の状態を表示でき、一目で監視状況を把握可能(OCGRを除く)
●事故検出時の入力値を履歴として保存可能、事故原因の解析をサポート(OCGRを除く)
●正面カバーの開き方向は盤面機器の配置に合わせて、左右どちらでも入れ替え可能。

※1 2016年10月現在当社調べ

<主な仕様変更点>
[画像6: http://prtimes.jp/i/765/42/resize/d765-42-435878-5.jpg ]

※仕様・製品デザインなどについては現時点での予定のため、予告なく変更する場合があります。
※各製品の仕様詳細に関しては弊社HPをご確認ください。http://www.fa.omron.co.jp/products/category/power-supplies_in-addition/measuring_motor-protective-relays/high-voltage-receiving-equipment/

<本製品の詳細に関しては、次の担当者までお問合せください>
オムロン株式会社 環境事業本部 グローバルマーケティング部
担当:陳 敦洋(ちん あつひろ) TEL:075-344-8160

<本リリースに関する報道関係のお問合せ先>
オムロン株式会社 環境事業本部 ストラテジックマーケティング部
広報担当:鈴木 純子 TEL: 075-344-8160

当社は、低圧〜高圧までをサポートする太陽光発電用パワーコンディショナのラインナップと蓄電池をはじめとするエネルギー関連製品を品揃えし、関連会社のオムロンフィールドエンジニアリングの140拠点のアフターサービス網と連携しながら、住宅用及び公共・産業用のエネルギー関連市場の普及に大きく貢献するとともに、エネルギーの変換技術と制御技術を用いて 「ムダなく創る・上手に貯める・かしこく使う」をサポートし、お客様のエネルギー効率の最大化に貢献してまいります。

■ オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自のセンシング&コントロール技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約38,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。
詳細については、http://www.omron.co.jp/ をご参照ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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