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神奈川県名門私立、栄光学園高等学校が、スタンフォード大学卒CEOが率いるAI英語学習サービスELSAの導入を決定

(PR TIMES) 2023年03月14日(火)11時15分配信 PR TIMES

ELSA(米国カリフォルニア州、CEO Vu Van)は、栄光学園中学高等学校(鎌倉市、望月伸一郎校長)がAIによる発音矯正サービスELSA Speakを導入し、最先端の英語教育をめざし、高校1年生において実証授業を開始することをお知らせします。ELSA(English Language Speech Assistant)は、英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためにAIによる発音矯正サービスELSA Speakを提供しております。

導入の背景

 
 昨今AIなどの技術が進む中で、どのように英語教育・英語学習が変化していくか、どのようにそれらの変化に順応するのか、それに伴って何を残していくのか、本校英語科の中で議論を重ねてきました。栄光学園は2022年度より中学1〜3年生に一人一台のiPadを導入し、培ってきた授業力とICT技術を掛け合わせた教育活動を実施してきました。2023年度より高校1年生にもiPadが導入されます。従来個別に丁寧な発音のフィードバックをする時間が充分に確保できないことや、定量的に音読時間を把握することができないことにもどかしさを感じており、英語発音・音読指導をアップデートしたいという考えから、今回ELSA Speakの導入に至りました。

栄光学園からのコメント

栄光学園 英語科教諭 宗廣 隆志

[画像1: https://prtimes.jp/i/57163/35/resize/d57163-35-61830284769c7bf594e5-1.png ]


ELSA Speakは単なる発音チェックアプリではなく、「自信を持って英語を話すことを支援する」アプリです。音素単位での音声認識を通して個人の発音スキルを分析し、改善するためのフィードバックを即時に提供してくれますし、発音改善に伴ってリスニング力の向上も期待されます。教員からの音変化やイントネーションに関するフィードバックと組み合わせるとさらに生徒の「音」に対する理解を深めることが可能です。またゲーミフィケーションによる「成果の可視化」により、モチベーションが向上し、自己学習の機会を増やすことができるのも大きな利点です。教師側としては、生徒の学習状況を把握することができますし、授業で扱う単語やフレーズを入力することで授業内容をより定着させることが可能です。ELSA Speakを活用した「知識の内在化」を経た上で、様々な活動に繋げられる授業スタイルを今後も模索していければと思います。

○ELSAについて

ELSA(English Language Speech Assistant)は英語をより正しく、自信を持って話せるようになるためのAIパーソナルコーチアプリです。2015年にGoogleのAI投資部門から出資を受けて以来、100カ国以上の4500万人のユーザーに利用されており、世界のAI企業100にも選ばれた独自の音声認識技術により、学習者は個人のスピーキングの弱み(発音・アクセント・イントネーション・流暢さ・語彙力・文法)を特定し、短期間で改善することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/57163/35/resize/d57163-35-478cf53e92f707cb2a18-2.png ]


○栄光学園中学高等について

[画像3: https://prtimes.jp/i/57163/35/resize/d57163-35-9b8f8a6534dccbcf0d4b-3.gif ]


所在地: 247-0071神奈川県鎌倉市玉縄4丁目1-1
電話: 0467-46-7711
学校HP: https://ekh.jp/

<お問い合わせ先>
担当者: 高橋一也 (ELSA Japan 事業開発部 部長)
連絡先: kazuya@elsanow.io



プレスリリース提供:PR TIMES

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