• トップ
  • リリース
  • “第9回M&Aバンクオブザイヤー” 最高賞は株式会社滋賀銀行(滋賀県)が3年ぶり通算2度目の受賞

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社日本M&Aセンター

“第9回M&Aバンクオブザイヤー” 最高賞は株式会社滋賀銀行(滋賀県)が3年ぶり通算2度目の受賞

(PR TIMES) 2021年08月04日(水)17時15分配信 PR TIMES

顕著なM&A実績・事例、地域貢献を達成された地方銀行様を顕彰

株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、全国金融M&A研究会“第9回M&Aバンクオブザイヤー”を2021年8月4日(火)に発表いたしました。最高賞「バンクオブザイヤー」は、株式会社滋賀銀行様(滋賀県)が受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81927/33/resize/d81927-33-88901894b3450380f4ad-0.png ]

M&Aバンクオブザイヤーとは?
M&Aバンクオブザイヤーは、M&A支援業務における当社との協業において、顕著なM&A実績・事例、地域貢献などを表彰するもので、本年度で9回目の発表です。
各賞はM&A実績、件数、成約事例の内容、地域貢献度、新規受託数、情報開発活動、M&A体制強化活動などの観点から選出されます。


最高賞「バンクオブザイヤー」は滋賀銀行が受賞
株式会社滋賀銀行様の「バンクオブザイヤー」の受賞は、3年ぶり通算2度目(第6回)となります。
株式会社滋賀銀行様は、当社との協業実績において、成約件数・受託件数ともに全国トップの実績を残されました。
また、2020年11月に実施された「SDGs事業承継・M&Aカンファレンス2020」では、9,000名を超えるお客様をご集客され、地域の事業承継ニーズがある企業へ圧倒的な情報発信を行われました。
この取り組みは、全国の地域金融機関様からも大きく注目されており、株式会社滋賀銀行様の地方創生に取り組む姿勢を全国に波及させつつあります。
その実績をたたえ、地域金融機関様として日本一の称号である「バンクオブザイヤー」を授与いたします。
なお、海外情報開発大賞も同時受賞されています。


第9回M&Aバンクオブザイヤー 受賞行のご紹介

■バンクオブザイヤー
地域貢献大賞を受賞された7つの提携行様の中から、最大の実績を残された提携行様1行に授与されます。

株式会社滋賀銀行(滋賀県)


■地域貢献大賞
2020年度、日本M&Aセンターとの連携実績における各指数(受託件数・成約件数・成約案件の譲渡側従業員数・契約規模)を基準に、集計した結果、7つの地域ブロック内それぞれにおいて、地域に最も貢献された提携銀行様に授与されます。

北海道・東北 株式会社北洋銀行(北海道) 【初受賞】
関東 株式会社栃木銀行(栃木県) 【初受賞】
北陸・甲信越 株式会社北陸銀行(富山県)
東海 株式会社十六銀行(岐阜県)
近畿 株式会社滋賀銀行(滋賀県)
中国・四国 株式会社広島銀行(広島県) 【初受賞】
九州・沖縄 株式会社宮崎銀行(宮崎県)


■ディールオブザイヤー
2020年度に提携行各行様と成約した案件の中で、優良な事例につき、譲渡案件・譲受案件の各1案件に授与されます。

譲渡案件 株式会社山陰合同銀行(島根県) 【初受賞】
譲受案件 株式会社百五銀行(三重県)   【初受賞】


■海外情報開発大賞 ※新設
最も多くの海外M&A新規協働受託件数(譲渡・譲受)があった提携行様に授与されます。

株式会社滋賀銀行(滋賀県)


■特別賞
他の表彰に十分値する実績を出され、継続的にM&A業務を推進されている提携行様に授与されます。

東日本 株式会社秋田銀行(秋田県)  【初受賞】
西日本 株式会社沖縄銀行(沖縄県)  【初受賞】


■バンカーオブザイヤー
提携銀行の担当者の方々の中で、在職期間において最もご活躍された方と出身銀行様に授与されます。

株式会社北陸銀行(富山県)

※【初受賞】:当該の賞を初めて受賞


【全国金融M&A研究会について】
日本M&Aセンターでは全国95行の提携地方銀行のM&A業務をサポートすべく、全店長研修、行員向け勉強会、ご出向者の受入、「全国金融M&A研究会」事務局運営、顧客向けセミナー講師派遣など様々な活動や案件の協働を推進しています。
地方銀行の多くが参加するM&Aネットワーク「全国金融M&A研究会」は、全国の地方銀行によるM&A勉強会として2000年に立ち上げられました。日本M&Aセンターが事務局を務め、地銀会館にて年3回の開催を10年以上にわたり企画・運営を継続し、既に60回を超えました。毎回M&Aのトレンドをふまえ、様々な研修や情報交換の場を提供しており、全国の地方銀行でM&Aや事業承継を担当されている行員の方々にご好評頂いております。
また年1回のプレミアム全国金融M&A研究会において、M&Aの実績や取り組みを表彰する『バンクオブザイヤー表彰式 』も開催しております。


【株式会社日本M&Aセンター(東証一部上場:2127)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/81927/33/resize/d81927-33-b2954854f8cee2045bea-1.png ]


日本M&Aセンターは、2021年4月に創立30周年を迎えました。創業から30年間、当社は、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計6,500件を超えるM&A支援実績を有しています。現在は全国7拠点に加え、海外4拠点(シンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア)があります。会計事務所・地方銀行・メガバンク・証券会社との連携も深めており、より身近な事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。また2019年7月、上場支援業務(J-Adviser業務)を新サービスとして立ち上げ、地域のスター企業の輩出をお手伝いできる体制を整えました。これらのサービスを通じて、地方経済活性化や雇用創出に貢献し、真の地方創生実現に向けて活動しています。

会社名: 株式会社日本M&Aセンター
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鋼ビルディング 24階
事業内容: M&A支援、上場支援
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、マレーシア


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る