• トップ
  • リリース
  • 経済産業省 キャッシュレスの将来像に関する検討会 UPSIDER 代表取締役 宮城、委員に就任

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

経済産業省 キャッシュレスの将来像に関する検討会 UPSIDER 代表取締役 宮城、委員に就任

(PR TIMES) 2022年10月14日(金)14時45分配信 PR TIMES

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、当社代表取締役 宮城徹が、経済産業省の令和4年度「キャッシュレスの将来像に関する検討会」委員に就任したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76272/31/resize/d76272-31-b7255cb62b5ece7cebf8-3.png ]




キャッシュレスの将来像に関する検討会について

「キャッシュレスの将来像に関する検討会」は、経済産業省が推進するキャッシュレス推進事業の一環として行われるプロジェクトです。昨年度は「キャッシュレス決済の中小店舗への更なる普及促進に向けた環境整備検討会」として行われました。今年度は「キャッシュレスの将来像に関する検討会」として、足元の動向や今後想定される技術・ビジネス環境の変化等を見据えたキャッシュレスの将来像について検討することを目的に実施されます。


【令和4年度「キャッシュレスの将来像に関する検討会」概要】
・期間:2022年9月~2023年3月
・主催:経済産業省
・検討内容について:2023年3月(予定)に総括として発表予定
・URL:https://www.meti.go.jp/press/2022/09/20220927005/20220927005.html


就任にあたり、代表取締役の宮城からのコメント

はじめに、このような貴重な機会をいただけたことを非常に感謝しております。私自身、前職のマッキンゼー・アンド・カンパニーより金融業界を担当し、国内外にてさまざまな角度から業界の未来について考えてまいりました。その中で、経済・産業に対して特に大きな役割・責任を持ち、且つ、テクノロジーによる進化・陳腐化が顕著に出る領域として、アップデートの重要性を感じていたのが「決済領域」でした。また、キャッシュレス化が大きく進むロンドンに住み、その利便性や安全性を自ら体感していました。
帰国後、特に「BtoB決済」に大きな可能性を感じ、創業したのが当社です。当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、現在は法人カード「UPSIDER」そして、ビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しています。事業を推し進める中で「BtoB決済領域」により大きな可能性を感じています。

金融業界、そしてキャッシュレスの未来を描くことは私にとって、ライフワークであると感じております。今回「キャッシュレスの将来像に関する検討会」の委員に就任させていただき、錚々たる方々と議論をさせていただくことを大変楽しみに思うとともに、身の引き締まる想いです。決済業界がより良い未来を描けるよう委員として尽力してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76272/31/resize/d76272-31-3214ffbc6a49a35e39db-0.jpg ]

代表取締役 宮城徹(みやぎ とおる) プロフィール

東京大学を卒業後、2014年にマッキンゼー・アンド・カンパニーに新卒入社。東京支社・ロンドン支社にて、銀行オープンAPI等のデジタル戦略策定、手数料体系や店舗配置の最適化等、大手金融機関の全社変革プロジェクトに携わる。同領域への課題意識と知見・経験をもとに、水野と共に当社を創業。2022年9月、経済産業省 「キャッシュレスの将来像に関する検討会」委員に就任。


法人カード「UPSIDER」について


UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上です。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。背景として、カード利用先の制限や権限設定機能、Slack連携機能などのリリースにより、これまでになく法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/76272/31/resize/d76272-31-6ef2ce4d7a7420555eb9-1.png ]



当社が提供するサービスについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/76272/31/resize/d76272-31-8edf55e5964ae0b70c6a-2.png ]

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は5,000社を超えています。
個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。


会社概要


・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:https://up-sider.com/lp/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1


本件に関するお問い合わせ先


ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。

※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る