プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社鈴廣蒲鉾本店

「魚肉ペプチド サカナのちからB」が機能性表示取得

(PR TIMES) 2021年09月29日(水)19時15分配信 PR TIMES

〜疲労感の軽減を臨床試験で実証〜

■魚肉ペプチドを関与成分とした製品が届出受理されたのは日本初!
■日常生活の中で感じる身体的な疲労感を軽減する機能
■蒲鉾に使用する魚のすり身を酵素分解した「魚肉ペプチド」に着目
鈴廣かまぼこ株式会社(神奈川県小田原市、代表取締役 鈴木博晶)は、「魚肉ペプチド サカナのちからB」3商品が、 魚肉ペプチド(イソロイシルアルギニン、アルギニルイソロイシンとして)を関与成分とした「疲労感の軽減※1」に関する表 示で、2021年9月29日に消費者庁に機能性表示食品として届出受理されましたことをご報告します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44581/30/resize/d44581-30-64f14ce0e21c84689450-2.jpg ]

魚肉ペプチド(イソロイシルアルギニン、アルギニルイソロイシンとして)を関与成分とした製品が届出受理されたのは 日本初です。 商品の発売は11月下旬の予定です。



お魚たんぱくで世界を健やかに

鈴廣かまぼこでは、魚たんぱくの栄養・健康機能の研究の中から、蒲鉾に使用する魚のすり身を酵素分解した「魚肉 ペプチド」の働きに着目し、2007年に栄養補助食品「サカナのちから」シリーズの販売を開始いたしました。その後も、 社内研究部門「魚肉たんぱく研究所」や関西大学、神奈川歯科大学等との共同研究で魚肉ペプチドの様々な機能性に ついて検証、論文発表してまいりましたが、数多いペプチドのうち、どのペプチドがどのような機能性に関与しているのか までの分析が困難でした。今回、星薬科大学との研究で、魚肉ペプチド中の2つのジペプチド、イソロイシルアルギニン・ アルギニルイソロイシンの抗酸化能に着目し、当該製品を使用した疲労感に関する臨床試験を行いました。その研究デ ータに基づき機能性表示食品の届出をいたしました。今後も鈴廣グループでは、「お魚たんぱくで世界を健やかに」を標 榜し魚たんぱくの研究、製品づくりに取り組んでまいります。


機能性表示受理内容

【届出番号】 
G485
【届出表示】
本品には魚肉ペプチド(イソロイシルアルギニン、アルギニルイソロイシンとして)が含まれますので、 日常生活で生じる身体の一時的疲労感を軽減する機能があります。
【機能性関与成分】
魚肉ペプチド(イソロイシルアルギニン、アルギニルイソロイシンとして)


臨床試験の内容と結果



[画像2: https://prtimes.jp/i/44581/30/resize/d44581-30-6039aaf26b6919e6063c-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/44581/30/resize/d44581-30-91fbc9d3553892a8df55-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る