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三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社

「不動産のデジタル証券」シリーズ運用残高100億円到達のお知らせ

(PR TIMES) 2022年10月04日(火)20時40分配信 PR TIMES

〜デジタル証券のフロントランナーとして、今後も公募ファンド組成を加速〜

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(本社: 東京都中央区日本橋堀留町1丁目98 人形町PREX4階、代表取締役社長:上野 貴司、以下「当社」)は、2022年9月6日に運用を開始したデジタル証券公募ファンド『不動産のデジタル証券〜ALTERNAレジデンス 銀座・代官山〜(譲渡制限付)』をもって当社がアセットマネージャーを務める「不動産のデジタル証券」シリーズの運用残高が100億円に到達しましたので、以下の通りお知らせ致します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/56997/29/resize/d56997-29-6aa62409602b9eaa3cdc-0.png ]

◆背景
2,000兆円を超える日本の個人金融資産は、その半分以上が現預金を占め(※1)、欧米諸国と比較しても、資産運用に供されている割合は半分以下に留まり(※2)、日本国民の資産形成が重要な課題となっています。こうした環境下で、高度な専門性をもって証券化及び資産運用機能を担うアセットマネージャー(投資運用業者)の役割は、我が国の資本市場の活性化や国民の安定的な資産形成を実現する上で極めて重要となっております。
特に、不動産・インフラを始めとしたオルタナティブ資産の証券化商品への投資の裾野は拡大しつつあるものの、いまだ一部の金融商品を通じたものに留まっており、限られた投資家様のみがアクセスできているのが現状です。

◆概要
当社は、こうした資産形成・投資環境の課題を解決するために「『眠れる銭』を、Activateせよ。」という経営理念を掲げ、個人投資家様向けの商品検討・開発に注力して参りました。

「不動産のデジタル証券」シリーズは個人投資家様へ新たな投資機会を提供する新たな商品として開発を進めたものであり、レジデンス等の不動産を裏付資産にした公募ファンドです。
2022年9月6日付で資金調達を完了した『不動産のデジタル証券〜ALTERNAレジデンス 銀座・代官山〜(譲渡制限付)』をもって、当社がアセットマネージャーを務める「不動産のデジタル証券」シリーズの運用残高が100億円を突破し、当社が運用を行うデジタル証券公募ファンドは4本となりました。
「不動産のデジタル証券」シリーズは以下の通りです。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/56997/table/29_1_69eff94baa2a60cccd6b66d931c23552.jpg ]



◆各ファンド専用の運用情報サイトを公開しております
当社は行動指針の1つとして「細部に宿る誠意、揺るぎない透明性」を掲げております。この行動指針に則り投資家様に運用情報をわかりやすくお届けするため、以下の通り、各ファンド専用の運用情報開示サイトを開設しております。

不動産のデジタル証券〜神戸六甲アイランドDC〜譲渡制限付:
https://ir.alterna-x.com/ir001/
不動産のデジタル証券〜草津温泉 湯宿季の庭・お宿木の葉〜(譲渡制限付):
https://ir.alterna-x.com/ir002/
不動産のデジタル証券〜ALTERNAレジデンス 新宿中落合・経堂・門前仲町〜(譲渡制限付):
https://ir.alterna-x.com/ir003/
不動産のデジタル証券〜ALTERNAレジデンス 銀座・代官山〜(譲渡制限付):
https://ir.alterna-x.com/ir004/

◆「ALTERNAレジデンス」について
中長期にわたる安定的収益を持ったファンド組成を行うため当社はレジデンス物件に選定基準を設けており、その基準を満たした厳選された物件を「ALTERNA」シリーズと命名しております。
ALTERNAシリーズの選定基準及び各物件の詳細については運用情報サイトに掲載しておりますので是非ご覧ください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/56997/29/resize/d56997-29-dfb261ed44c8e5a22a12-1.jpg ]


◆今後の予定について
デジタル証券ファンドのために当社がご用意しているパイプライン案件は約1,300億円(※5)となっており、準備が整い次第、順次デジタル証券ファンドを組成していく予定です。
今後も様々な優良実物資産に投資可能なデジタル証券ファンドを組成し、デジタル証券のフロントランナーとして2025年3月期5,000億円以上の運用残高を目指してまいります。

※1…日本銀行 資金循環統計(2021年6月25日発表)参照
※2…金融庁 家計の安定的な資産形成に関する有識者会議 資料参照
※3…三菱UFJ信託銀行が提供する分散台帳技術を活用したセキュリティトークンの発行・管理プラットフォーム
※4…株式会社 BOOSTRYが主導するブロックチェーンコンソーシアム
※5...2022年9月30日時点、クロージング中のものを含む

◆三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社について
本社  :東京都中央区日本橋堀留町1丁目9−8 人形町PREX 4階
代表者 :代表取締役社長 上野 貴司
設立  :2020年4月1日
業登録 :金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第3277号
宅地建物取引業:東京都知事(1)第105400号
加入協会:日本証券業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
本件のお問い合わせ:pr@mitsui-x.com (担当:三村)

【事業拡大に伴い金融スペシャリストを募集】
当社では業容拡大に伴い、アセットマネジメント、セールス、コンプライアンス、アカウンティング、アシスタント等の各方面で採用活動を強化しています。
ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。

当社のホームページ:https://corp.mitsui-x.com/
当社の採用ページ:https://herp.careers/v1/mitsuix

※ 本書面は、各「不動産のデジタル証券」シリーズの資金調達完了及び運用実績について、一般向けの公表のみを目的としたプレスリリースであり、日本国内外を問わず個別の金融商品等への募集・勧誘を目的とするものではありません。



プレスリリース提供:PR TIMES

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