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猛暑の食中毒「不安」96%…100名に聞いた「一番怖い食べ物」はアレ!小中学生の子供を持つ夫婦に伝えたいSDGsな食中毒回避術6選

(PR TIMES) 2022年07月27日(水)12時15分配信 PR TIMES

主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL(東京都千代田区)は一般家庭100名に「夏場の食中毒に不安を覚えるか」の意識調査を実施。結果96%から「不安」と回答があったため、調査結果を発表。また、「最も食中毒が怖い食べ物は何か」という質問に対しては「魚介類」が最も多く49%となりました。8月の食品衛生月間を迎えるにあたり、弊社では小中学生の子供を持つ夫婦に伝えたい食中毒回避術を公開します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/102120/27/resize/d102120-27-d1028145d348b42baf71-3.png ]

【調査概要】
・調査機関:shufti(クラウドソーシングサイト)
・調査方法:100名にアンケートを取り、回答率から結果を算出
・調査時期:2022年7月25日

■食中毒の患者数は1年で14,000件以上発生!「夏場の食中毒が不安」の声は96%と多数。
厚生労働省によると、令和2年における食中毒患者は14,613 人にも及んでいます。中でも6月〜8月の暑い時期は、1年の中でも食中毒の患者数はピークに。特に今年は関東で40℃を超える猛暑日が発生しているため、食中毒事件の発生はますます増えることが懸念されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/102120/27/resize/d102120-27-f8ce5f6e3108b587e599-0.jpg ]

弊社では、一般家庭100名を対象に「夏場の食中毒に不安を覚えるか」について調査を行ったところ、「不安を覚える」と答えた方が96%、「覚えない」と答えた方が4%。ほとんどの方が夏場の食中毒に不安を感じているということが分かりました。

■100名に聞いた、一番食中毒が怖いのは「魚介類」

[画像3: https://prtimes.jp/i/102120/27/resize/d102120-27-c66c92c9748d7bbcdf86-1.jpg ]

また、「一番食中毒が怖い食べ物」について調査を行ったところ、「魚介類(生魚・貝類・寿司など)」と答えた方が49%。次いで、「生肉」12%、「お弁当・作り置き料理」「カレー・味噌汁」が11%、「たまご」が10%、「その他(野菜・乳製品・豆腐など)」が7%となりました。

■共働き夫婦に知ってほしい!食中毒衛生月間に意識すべき食中毒回避術
厚生労働省によると、令和2年の食中毒患者数は10〜14歳の食中毒患者数が2,395人と最多(「資料2(作成中)】令和2年食中毒発生状況」厚生労働省)。この結果を受け、弊社では、小中学生の子供を持つ夫婦に伝えたい食中毒回避術を公開します。

■回避術1. 消費期限を確認して購入
スーパーなどで食品を購入する際には、生鮮食品も含めて消費期限を確認しましょう。また、生鮮食品を買い物カゴに入れるのは買い物の最後にし、食品の温度ができるだけ上がらないようにすることも大切です。また、購入後のお肉や魚のドリップが他の食品に付着するのも食中毒発生原因の1つ。ビニール袋に入れて持ち帰りましょう。

■回避術2. 冷蔵庫は詰め込みすぎない
食品を冷蔵庫に入れたら安心というわけではありません。庫内の温度が高いと、食品が早く悪くなり、食中毒のリスクが高まります。冷蔵庫に食べ物を詰め込みすぎると冷却効率が落ちるので7割程度を意識し。細菌の多くは10℃で増殖が遅くなりますので、10℃程度程度で管理ができるようにしましょう。

■回避術3. 下準備も衛生管理を徹底
料理前の手指消毒が食中毒回避に役立ちます。また、サラダなど生食用の最良に肉・魚の水分(ドリップ)がかからないように気をつけましょう。肉・魚を切った後のまな板・包丁で、生食用の野菜や果物を切るのもNGです。肉などを切った後のまな板・包丁は食器洗剤で洗い、熱湯をかけることが大切です。

■回避術4. 調理中の食べ物を室温放置しない
カレーなどの鍋物を煮込んだ後にそのまま放置しないようにしましょう。室温で放置すると細菌が食べ物内で繁殖してしまう恐れがあります。調理中の料理をしばらく寝かせる場合には冷蔵庫に入れる、再度調理を開始する際には十分に加熱するなどが重要です。

■回避術5. 残った食べ物の扱いにも注意
食後、食べ物が残ってしまったら、新しいお皿やフードコンテナで保存しましょう。その際、食べ物の粗熱が早く取れるように浅い容器を使うことがおすすめです。また、作ってからしばらく時間が経過した場合は思い切って捨てることも大切。もし食べるとしても、十分に加熱をしてから食べるようにしましょう。少しでも味がおかしいと感じたら、食べてはいけません。

■回避術6. 調理時はできる限り除菌を心がける
食中毒予防の三原則は、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」です。手洗いや調理器具の除菌など、食べ物に触れるものの除菌を徹底しましょう。

■日常的に使うから、安心して除菌できる洗浄剤に置き換え
アルコール消毒液での手荒れの原因は、アルコール消毒液の主成分であるエタノールが持つ脂質を溶かす作用と脱水作用にあります。日常的に消毒を行う人ほど、“消毒手荒れ”に悩むもの。そんな悩みに答えるために、人体・皮膚への毒性・刺激性のない「廃棄ホタテ貝殻由来のコロナ除菌剤」をおすすめします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/102120/27/resize/d102120-27-7f7d90a086a1f9f8cc06-2.png ]

この除菌剤の有効性については、下記ページをご覧ください。
https://www.jastaway.com/product/kainokonayuki/

猛暑の続く中、食中毒のリスクは高まっていきます。特に食中毒になりやすい小中学生のお子様を持つ親御様は不安でしょう。そのような方々が安心して、除菌習慣を続けられるようになればと考えています。

■事業概要
メーカー名:KULASIFUL
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者:小澤 智之
電話番号:03-6811-6990
URL:https://kulasiful.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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