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三井不動産商業マネジメント株式会社が全社員向けの学習プラットフォームとしてライトワークスの学習管理システム「CAREERSHIP(R)」を導入

(PR TIMES) 2021年12月14日(火)16時45分配信 PR TIMES

株式会社ライトワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:江口夏郎、以下「ライトワークス」)は、開発・提供する学習管理システム(LMS)『CAREERSHIP(R)(キャリアシップ)』が、ららぽーとや三井アウトレットパークなどの商業施設の運営管理を行う三井不動産商業マネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大林 修、以下「三井不動産商業マネジメント」)により、全社員約1,300名を対象とした学習のプラットフォームとして採用されたことをお知らせします。
【CAREERSHIP(R)採用の背景】
三井不動産商業マネジメントでは、これまで利用していた学習管理システムについて次のような課題を抱えていました。

eラーニング専用のシステムで無理やり集合研修の案内や管理を行っていた
人材管理システムと学習管理システムの間で人事データの連携ができなかったため、人事異動や中途入社があった場合には、その都度手作業で登録し直す必要があった

これらの課題により、業務が煩雑で非効率になり、また、受講者の混乱を招く事態も生じていたため、そうした課題を解決できるシステムの導入を検討していました。

そしてこの度、eラーニングや集合研修などの様々な教育施策を統合的に管理できる機能が備わっており、かつ、ユーザビリティの高さや人事データとの連携ができる点などが評価され、ライトワークスのCAREERSHIP(R)が採用されました。

【今後の展望】
三井不動産商業マネジメントでは、CAREERSHIP(R)とともに導入した教材作成ツールを用いて、業務知識を培う教材のみならず、業務で使用するツールのマニュアルを動画化する予定です。CAREERSHIP(R)の特徴の一つである優れたユーザビリティによって、社員がそれらの教材の中から自身に必要なものを認識し、積極的に学習するようになることを期待しています

今後、三井不動産商業マネジメントではCAREERSHIP(R)を活用して、社員一人一人が自身のスキルを認識し、不足しているスキルを補填するために主体的に学べるような学習環境を整備していきたいと考えています。こうした施策により、社員が現状に満足することなく成長していくことで、企業としても継続的な発展・成長を実現していくことを目指します。

当社は、これからも企業の教育や人材開発の現場を支え、企業の成長とより明るいミライの創造に貢献してまいります。

<三井不動産商業マネジメント株式会社>
地域に根ざし、お客さまとともに育んでいく、商業施設の新しいカタチ。「Growing Together」というコンセプトのもと、商業施設事業を推進しています。ただモノを売る場所ではなく、豊かな時を過ごせる場所を提供するために。目指しているのは、常にお客さまの声に耳を傾け、何が求められているのかを敏感にとらえることで生まれる、新しい体験や発見に満ちあふれた空間の創出。日本全国の地域・コミュニティに合わせ、多種多様な商業施設を手がけています。https://www.mf-shogyo.co.jp/

<LMS『CAREERSHIP(R)』について>
大企業・グローバル企業の学習管理におけるニーズを網羅的に満たした機能を有し、戦略的な人材育成を可能にする統合型の学習管理プラットフォームです。上場企業売上TOP100社では47%の企業に導入*されております。 *2021年4月現在、当社調べ。

<株式会社ライトワークスについて>
ライトワークスは、大企業を中心に、最新のICTや独自の教育手法を駆使した学習管理システム(LMS)、eラーニング教材、人材育成コンサルティング等を提供しています。これにより、組織と個人が呼応しながら健全な成長を図れる仕組みを構築し、企業内人材の開発・即戦力化、サービスレベルの向上をサポートします。
https://www.lightworks.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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