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合同会社クアッガ

パンのお取り寄せサイトrebakeが横浜のパンイベントで、食品ロス・米の消費・食の作り手について考えるブースを設置します。

(PR TIMES) 2021年10月25日(月)18時45分配信 PR TIMES

パンの通信販売,廃棄ロス削減サービスのrebakeを運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区)が、神奈川県横浜市にて11月7日に開催される「FOOD ART STATION -Passing Trians- 日々の落し物」へ出店することをお知らせします。
本イベントでは米粉のパンのおいしさと魅力を伝えて米の消費拡大を促進、神奈川県内の就労支援団体が作りロスになってしまったパンを販売、来場者を対象にrebakeの利用体験ができるブースを開設いたします。






rebakeの出展概要



私たちは食べる人、作る人、社会全体の3者が幸せになれるようなシステムの構築を目指し、パン専門のお取り寄せサイト(https://rebake.me/)と、グルテンフリーの定期便(https://rebake.me/subscriptions/gluten_free)を運営しています。

今回のFOOD ART STATIONは、「Passing Trains 日々の落とし物」。食べるという行為の中で、普段見落としている豊かさとは何だろう?ということをテーマにしています。暮らしの中で当たり前にありつつ、普段考える機会が少ない麦・米・豆などの穀物を中心にフォーカスをあてたイベントです。

その中でrebakeは米の消費、食(パン)の作り手、食品ロスに注目して伝えることで、持続可能な社会を目指していきます。

【開催日時】2021年11月7日(日) 11:00 〜16:00
【開催場所】Tinys Yokohama Hinodecho(総合受付)

      〒231-0066 神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先
      https://tinys.life/yokohama/
【公式note】https://note.com/pantocoffee/n/nd76397e50cdd

※当日は総合受付にて、指定入場時間が記載された整理券を配布いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/40167/25/resize/d40167-25-9f75c6c84fae055b6a25-1.jpg ]


1.米の消費拡大を目指したブースの設置
米の消費量は年々減りつつあり、昭和23年の一人当たりの消費量118kgを比べると、令和2年では50.7kgと半分以下となっています。(農林水産省、令和3年10月、米粉をめぐる現状についてより)近年はグルテンフリーの認知度向上とともに米粉の需要も高まりつつありますが、米粉パンのおいしさと魅力をまだ多くの方に伝えられていないのが現状です。
今回rebakeでは米消費の現状、米の魅力の再発見やグルテンフリーについて理解を深めるブースを作成します。それに伴い、神奈川県横浜市のあいわぱん(http://www.aiwapan.jp/index.html)の米粉パンを販売し、米粉パンのおいしさを理解してもらうとともに、米消費量の向上の促進をいたします。
本イベントを通して、日本のお米のおいしさをパンとして味わえる感動をご体験ください。

2.ロスになってしまったパンを販売し作る人と食べる人が繋がれる機会を作る
前日にロスになってしまったパン(ロスパン)の販売を通して、食品ロス削減への貢献ができること、パンの作り手やパンの製造過程に思いをはせる機会を設けます。

rebakeではロスパンの通算取り扱い量が300tを突破し、作り手であるパン屋さん・召し上がる皆様に喜んでいただいています。ロスパンをまだ味わったことがない方にも手軽に味わっていただきたいという想いを込め、今回実際にロスパンの販売をいたします。

rebakeにてロスパンの販売を行っているピケマルシェ365日(https://piquemarche.com)は就労支援B型事業所で、神奈川県横須賀市にある店舗でパンを製造・販売しています。森林の育成過程で発生する間伐材や、製材工場などで生じる木片などから作られる木質ペレットを燃料とし、障がいがあるパン職人たちが協力しあって作ったパンです。パンの作り手について考えたり、誰もが自分らしく活動ができる社会ということについて考える取り組みです。

3.初めてのrebake利用体験
本イベント来場者を対象に、rebakeサービスの利用体験をrebake運営事務局スタッフと一緒に行います。

・rebakeでのパンの探し方
来場者のお好みのパンを伺い、rebakeで理想のパンの探し方を一緒に体験。

・rebakeスタッフイチオシパン
数々のパンを味わってきたrebakeスタッフが、rebakeの中でもイチオシのパンセットをお伝えします。どんなパンを頼んだらいいか迷う方が多い中、ご満足できるパンをご提案します。

・その場でセット購入者にパンをプレゼント
rebake利用体験をする中で実際にパンを購入したいただいた方へ、その場でパンを1つプレゼントいたします。
また、ご注文からパンが届くまでのワクワク感と、パンが届いた時の感動をご体験できます。




FOOD ART STATION -Passing Trians- 日々の落し物 概要


「FOOD ART STATION」は日ノ出町〜黄金町の駅間を舞台とした"アート体験型マルシェ"です。


このまちに集まる「食」と「アート」の二つの文化が化学反応を起こす事で、このまちの魅力を引き出し、創造し、発信していく場(=STATION)となる事を目指します。


今回のテーマは「Passing Trians- 日々の落し物」



Passing Triansとは”通過列車”の意味です。


このテーマには、特急列車は止まらないけれど、様々な魅力や可能性を蓄えている日ノ出町や黄金町のように、身近にありながらも生活の中で見過ごされてしまっている"面白さ”や”豊かさ"に目を向けてみよう、という思いが込められています。






パンのフードロス削減通販プラットフォームrebakeについて

日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入により廃棄をなくすことに貢献できる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。
収益の一部は食品ロスや環境の問題に取り組む団体に寄付をしています(参考URL:https://rebake.me/blogs/news/12)。
rebakeは、ロスになりそうなパンを販売することで国連の持続可能な開発目標(SDGs)の12.3に明記されている、”2030年までに食品廃棄物を半減させる”という目標の達成に取り組み、また、目標の13~15に明記されている陸や海の保全に関して、当該の問題に取り組む団体の支援やrebake上で様々な活動を行い取り組んでいきたいと考えています。
・URL:https://rebake.me/
・instagram:https://www.instagram.com/rebake_bread/
・facebook:https://www.facebook.com/rebake.me 
・twitter:https://twitter.com/rebake20002031


グルテンフリーの定期便 とは

毎月1回、全国の本当においしい米粉パンを冷凍便でお届けするサービスです。
アレルギーにも対応した食のバリアが少ない“お米”で出来たパンをお届けすることにより、日本の主要な農作物であるお米の需要を喚起し地産地消を進め、持続可能な社会への実現へと取り組んでいきます。


〇概要   :月1回、全国の選りすぐりのグルテンフリーのパン屋さんのパンをお届け。
〇内容   :全国の美味しいグルテンフリーのパン屋さん、焼き菓子屋のパン1セット
〇価格   :1セット2,980円+送料870円〜
〇購入方法 :下記のページから、クレジットカード決済により受け付けています
https://rebake.me/subscriptions/gluten_free



会社概要

合同会社クアッガ
・所在地:東京都墨田区八広1-2-10(移転しました) / 代表 斉藤優也、鶴見和俊
・事業内容:パン廃棄の削減サービス「rebake(リベイク)」、グルテンフリーの定期便(https://rebake.me/subscriptions/gluten_free)、食に関するコンサルティング事業
・会社HP:https://quagga.life/
・FAX:03-6820-0941
・MAIL:contact@quagga.life



プレスリリース提供:PR TIMES

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