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Wewill、事業拡大に伴い東京支社をインキュベーションオフィス『SPROUND(スプラウンド)』へ移転

(PR TIMES) 2024年12月11日(水)14時15分配信 PR TIMES


バックオフィス運営サービス「コラボ」を展開する株式会社Wewill(本社:静岡県浜松市、代表取締役:杉浦 直樹、以下「当社」)は、事業拡大に伴い、インキュベーションオフィス「SPROUND(スプラウンド)」に東京支社を移転したことをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80502/23/80502-23-9982fd9aae3bf4b8ced1458ddbe29f86-616x335.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80502/23/80502-23-6014d247704e1f8e84d87d761843d936-653x434.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■移転の背景
当社は、代表 杉浦の出身地である静岡県浜松市で、バックオフィス運営サービス「コラボ」の提供を開始して以来急速に拡大しており、静岡県の中小企業を中心に約80社にご利用いただいております。より事業を拡大させるため、2024年1月に東京支社を開設して以降は、東京の導入企業・団体も増えています。

今後、地方から都心部まで、さらに広範囲のお客さまへ「コラボ」を導入いただくため、全国各地への交通の便が良い品川インターシティA棟内のインキュベーションオフィス「SPROUND」へ東京支社を移転しました。「SPROUND」の支援機能も活用しながら、東京にとどまることなく、地方発のスタートアップとして、京都や福岡など多様な地方都市への展開を加速していきます。

■インキュベーションオフィス「SPROUND」とは
「SPROUND」は、品川駅・港南口に所在する品川インターシティA棟に2020年9月に開業した、シード期を中心としたB2Bスタートアップの成長を支援するインキュベーションオフィスです。日鉄興和不動産株式会社と、日米に拠点を構えB2B領域のスタートアップへ投資を行うベンチャーキャピタルDNX Venturesとの共同事業として運営しています。スタートアップの成長に必要なコンテンツを提供いただける他、卒業生を含む利用スタートアップ同士が成長のノウハウ・ナレッジを共有するプラットフォームとしてのコミュニティ形成を手段に、知識を蓄え・巡らせていく「知の還流」を実現しています。
■バックオフィス運営サービス「コラボ」とは
「コラボ」は中小企業やベンチャー企業で、経理・人事・法務などの管理業務をまとめて、当社のエキスパートたちが担うシェアリング・サービスです。当社に属する社員で、管理業務に精通したエキスパートたちを契約企業全社で利用します。

一般的な業務外注サービスは、いわゆる手順などがすべて決められた定型的な事務の請負にとどまっています。ですが「コラボ」は、外部から自社の管理部門の社員以上に、最適な形を常に考えながら仕事を担うことができます。まさに社外に熟練の管理部門を抱えている感覚です。

加えて当社代表・杉浦自身も税理士であり、社内にも社労士、司法書士といった資格保有者を複数抱えていることから、専門的な見地からのサポートも可能です。(業法に規定されている業務は行いません。)

単に複数の企業の管理部門の仕事を集約するだけでなく、「コラボ」の導入に際しては、当社のコンサルタントが伴走しながら、徹底した管理業務の構造化とIT化を行います。
集約化・構造化・IT化の3本柱で中小・ベンチャー企業の管理部門の生産性を飛躍的に高め、大企業以上の水準で管理業務を実現します。
加えて「コラボ」は、従来は社員が行っていた管理部門の業務を担えるので、中小企業やベンチャー企業は管理部門の社員の急な退職、その補充のための人材採用に苦しむこともなくなります。

「コラボ」導入にあたりサポートしている業務は、バックオフィス体制の構築、退職に伴う業務引継、SaaS導入支援、業務可視化、業務改善など多岐にわたりますが、例えば2023年10月から開始したインボイス制度や、電子帳簿保存法も、デジタル技術の活用により業務負荷の増大を押さえつつ難なく対応を完了することができるなど、変化適応力についても大変好評をいただいております。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80502/23/80502-23-bdb878d10656cef0cbd31d5616de50b1-1323x742.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


また、2024年1月から東京での事業展開をスタートした結果、東京に本社を構える企業への導入が順調に伸びており、2019年にサービスを開始した「コラボ」の導入企業・団体が近く100社を突破する見込みとなっています。これまで導入社数の半分以上を占めていた中小企業やスタートアップに加えて、直近では大企業、一般社団法人など幅広い企業規模や団体へ導入が進んでいる他、不動産、製造、スポーツチーム、医療、ITなど多種多様な業種への導入が加速しています。サービス提供地域についても熊本県、高知県、奈良県、静岡県、東京都、福島県など幅広い地域でのご利用が拡がっています。東京事務所の開設により東京の需要に応えつつ、引き続き地方都市への進出も計画して参ります。


株式会社Wewill 会社概要
本社:静岡県浜松市中区高林1-8-43 The Garage for Startups内
東京:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟 22階 SPROUND内
名古屋:愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2-32 StationAi内
代表取締役:杉浦直樹
コーポレートサイト:https://wewill.jp/
コラボサービスサイト:https://collab.wewill.jp/

問い合わせ先
メール:pr.team@wewill.jp
電話:070-8712-3966
担当者:渥美 譲



プレスリリース提供:PR TIMES

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