プレスリリース
社会的インパクトと経済性の両立を目指すゼブラフェス『ZEBRAHOOD 2024』2024年6月21日 下北沢の街を舞台に開催決定!
「Different scale, Different future:新しい社会にリスタートしよう」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し投資と経営支援を通した「ゼブラ経営の理論化」を行う、株式会社Zebras and Company(ヨミ:ゼブラ アンド カンパニー、本社:東京都港区麻布十番、代表取締役:阿座上陽平、田淵良敬、以下Z&C)は、第二回目となるゼブラ企業や実践者を集めたカンファレンス『ZEBRAHOOD 2024』を2024年6月21日に下北沢にて開催いたします。
同時に、早期申し込みチケットの販売を開始。マルシェ等の出展希望や当日までの準備をサポートするインターンも募集いたします。
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第2回となるゼブラ企業とその周りのエコシステムを集めたゼブラフェス「ZEBRAHOOD 2024」のテーマは『スクランブル 〜次の100年をみんなで作る最初の1日〜』。多種多様な出自の人々が群れとなり、100年後の未来を共に考え、紡いでいくための新しい関係性/共通アジェンダの創出を目指します。
下北沢の街を舞台に、会場を地域に分散し、街全体での大型カンファレンスを実施し、ゼブラ企業(スタートアップから地域を担う老舗企業、大手上場企業まで)や金融、行政、自治体、自然科学/人文学/工学などのアカデミア全般、シェフ、伝統芸能師、アーティスト、クリエイター、国外プレイヤー、Z世代など、多様なジャンルの融合地であるゼブラの世界観を提示していきます。
トークセッション(知る/考える)・ ワークショップ(練習する)・マルシェ&ショーケース(体験/体感する)、コワーキング/コミュニケーションズスペース(働く/繋がる)の4つのセクションで構成され、人々が生活を営む街のなかで、「ゼブラ企業」というキーワードを軸に様々な角度からインプットを行い、共に未来を考える場を作ります。
※小さいお子様がいらっしゃる方のための託児スペースや、視覚・聴覚障害をお持ちの方のサポートも調整中です。
開催の背景と意図
2019年より日本でも広まり始めたゼブラ企業のムーブメントも今年で足掛け5年となります。2023年には岸田政権における経済成長戦略である『骨太の方針』にもゼブラ企業の推進が明記され、2024年2月には経済産業省中小企業庁により、地域における社会課題解決をになうゼブラ企業(「ローカル・ゼブラ企業」)の創出・育成に向けた「地域課題解決推進事業育成に向けた基本指針」も公開されるまでに至りました。
私たちが「ゼブラ企業」を唱え始めた頃、「ゼブラ企業」を社会に実装するために考えたセオリー・オブ・チェンジの1つの過程として行政との協業も見据えていましたが、本当に形になるところまで来たことに感動しています。
しかし、「ゼブラ企業」を社会実装するにはここからが本番です。今私たちの周りに見える景色は、1つのセクターから見える身近なジャンルを超えた多様な人々から成り立っています。創業したての経営者から、地域を担う老舗企業、ゼブラ企業的な取り組みを行う大手企業などの大小様々なゼブラ企業群、彼らを支える行政/自治体、インパクト投資をはじめとして地域事業を支援する地銀/信用金庫、伝わりづらいゼブラ企業の活動を伝えるクリエイター、世の中に新しい価値をもたらす人文・科学・工学などのアカデミア、世に新しい価値観を気付かせるアーティストやシェフ、そして国内にとどまらない海外の仲間など世代を超えた様々な人々です。
頼もしい仲間に囲まれながらも、ふと未来を見据えると温暖化、人口減少、インフラ維持の困難化、食糧問題など、このままの延長線上では解決できない多数の複雑な社会課題が横たわっています。
このような時代に、多様な仲間と共に、ビルの中や自然の中ではなく、あえて下北沢という街の中で未来を考え、これまで生まれ得なかった新しい繋がりや新しい未来を生み出したい。
そう考え、今回のイベントともフェスとも言えるような機会を考えました。6月21日を素晴らしい1日にしようと、実行委員会にも多様な仲間が集まってくれています。カンファレンスやワークショップだけでなく、アーティストによる展示やシェフとゼブラ的食材によるフードなど、頭だけではなく心と体で感じることのできるコンテンツをご用意しています。ぜひ、これを読んだみなさんも当日参加し一緒に未来を作っていきましょう。
【開催概要】
社会的インパクトと経済性の両立を目指すゼブラ企業とそのエコシステムによるゼブラフェス『ZEBRAHOOD2024』
▼開催日時
2024年6月21日(金)9:00-19:00頃予定
▼開催場所
メイン会場A:北沢タウンホール 350名規模
〒155-8666 東京都世田谷区北沢2-8-18
メイン会場B:下北沢ADRIFT 150名規模
〒155-8666 世田谷区北沢3-9-23
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マルシェ&ショーケース会場:下北線路街 空き地
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-33-12(付近)
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ほかにも多数の施設を調整中(随時更新予定)
▼会場動員規模
カンファレンスパート参加者 500名(予定)
▼チケット詳細
■カンファレンスパート参加1dayチケット(一般)
10,000円(earlybird:7,000円)
■カンファレンスパート参加1dayチケット(学生)
1000円(※受付で学生証提示必須となります)
※earlybirdは2024年3月31日までの販売予定。
※ワークショップ参加チケットは企画発表出来次第募集開始いたします。
※マルシェ&ショーケースには無料で入場可能です。
▼チケットお申し込みはこちら
https://zebrahood-2024.peatix.com
※ご参加にはチケット購入が必要です。ご参加なさる方の人数分チケットをお申込みください。
※チケットは全て税込料金となります。
※ご本人以外の譲渡はできませんのでご注意下さい。
▼ スポンサー、登壇、出展、ボランティアのいずれかに興味のある方はこちらからご連絡ください
https://forms.gle/AF1E7osWQ8Png4ro9
▼主催:ZEBRAHOOD2024実行委員会(Tokyo Zebras Unite、Zebras and Company、その愉快な仲間達)
▼実行委員会メンバー(敬称略、五十音順、他にも非公開で多数のメンバーが参加)
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阿座上 陽平
Zebras and Company 共同創業者・共同代表
石川 俊祐
KESIKI 共同創業者・共同代表
旭川市 最高デザイン責任者
石塚 理博
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 マネジャー
内倉 潤
KESIKI 共同創業者・共同代表
江口晋太朗
TOKYObeta Ltd. / 編集者
岡村 充泰
ウエダ本社 代表取締役社長、ローカルスタートアップ協会 会長理事
九法 崇雄
KESIKI 共同創業者・共同代表
国府田 淳
RIDE-biotope creative studio-founder&CEO、4P's JAPAN CEO、PHIVE TOKYO co founder、Forbes JAPANオフィシャルコラマー、四角大輔エグゼクティブマネージャー
小林 味愛
陽と人 代表取締役、Zebras and Company 社外取締役
五味 春佳
RASA JAPAN Inc. CBO
阪本 菜
Zebras and Company
陶山 祐司
Zebras and Company 共同創業者、Tokyo Zebras Unite 共同創設者・代表理事
田中 苑子
Zebras and Company
田淵 良敬
Zebras and Company 共同創業者・共同代表、米国Zebras Unite理事、Tokyo Zebras Unite 共同創設者・代表理事
田村大
リ・パブリック 共同代表
中村 寛
文化人類学者/デザイン人類学者、多摩美術大学リベラルアーツセンター教授、アトリエ・アンソロポロジー代表
西村 勇哉
エッセンス 代表取締役、ミラツク代表理事、大阪大学SSI招聘教授
藤本 あゆみ
スタートアップエコシステム協会 代表理事
宮下 拓己
ひがしやま企画 代表、LURRA° 共同オーナー、Culturepreneur Collectives 理事
山本 弦
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 専門職
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81881/22/81881-22-76ee0111591bd37cddad5b8f043aab78-1587x2245.png ]
▼企画パートナー(五十音順)
株式会社UNERI
株式会社エッセンス
株式会社KESIKI
一般社団法人ベンチャー型事業承継
NPO法人ミラツク
一般社団法人 B Market Builder Japan
株式会社リ・パブリック
▼メディアパートナー(五十音順)
OCEANS
NewsPicks Re:gion
Business with Attitude by madame FIGARO japon
Forbes JAPAN
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■「ゼブラ企業」とは
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「ユニコーン企業」への行き過ぎた期待や過剰な資源の偏りへのリアクションとして、2016年に米国西海岸で生まれた概念です。
私たちZ&Cは、ゼブラ的経営者や企業の特徴として次の4点があると捉えています。
1. 事業成長を通じてより良い社会をつくることを目的としている
2. 時間、クリエイティブ、コミュニティなど、多様な力を組み合わせる必要がある
3. 長期的でインクルーシブな経営姿勢である
4. ビジョンが共有され、行動と一貫している
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▼株式会社Zebras and Company(ゼブラ アンド カンパニー)とは
「Different scale, Different future (新しいものさしがあれば、新しい成長が起こし、新しい未来が作れる)」をテーマに、誰もが社会課題解決と持続的で健康的な企業経営に挑戦できる「優しく健やかで楽しい社会」を目指し、投資と経営支援を行う会社です。投資・経営支援、行政や金融企業との連携、「ゼブラ企業」に関するリサーチと情報発信を通してゼブラ的経営を体系化し、「ゼブラ企業」という概念が全ての企業に実装され新たなビジネスモデルの可能性を広がる世界を目指しています。
https://www.zebrasand.co.jp
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▼株式会社Zebras and Company 会社概要
社 名:株式会社Zebras and Company
設 立:令和3年3月12日
事 業:「ゼブラ企業」という概念の認知拡大のためのムーブメント・コミュニティづくり、及び、社会実装のための投資や経営支援の実行
代表取締役:阿座上陽平、田淵良敬
社外取締役:小林味愛
監査役:三尾徹
公式サイト:https://www.zebrasand.co.jp
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/zebrasandco/
公式instagram:https://www.instagram.com/zebrasandco/
公式Twitter:https://twitter.com/zebrasandco
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【本件に関する報道関係お問い合わせ先】
本イベントに関してのお問い合わせは、下記のZ&Cウェブサイト お問い合わせページよりよろしくお願いします。
株式会社Zebras and Company
https://www.zebrasand.co.jp/contact
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