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関東学院大学、日本マクドナルド株式会社、横浜市が共同で開催した“トレイマット デザイン コンテスト”の最優秀作品が、横浜市内のマクドナルド全店舗のトレイマットとして展開開始

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)16時45分配信 PR TIMES

関東学院大学生がデザインした作品では、3つの認証マークの一つとしてFSCマークも取り上げられ、認証マークの重要性が紹介されています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/51957/22/resize/d51957-22-1af20c5bc9e9ab8ab58f-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/51957/22/resize/d51957-22-dad7a7200a2ddfb15dcf-1.jpg ]

関東学院大学、日本マクドナルド株式会社、横浜市はともに、『生物多様性』について考え、行動するプロジェクト「トレイマット デザイン コンテスト」を実施し、FSCジャパン(特定非営利活動法人日本森林管理協議会、代表:太田 猛彦)が普及啓発を行うFSCマークなどの、マクドナルドが調達に取り組む認証マークを題材としたトレイマットのコミュニケーションデザインに、関東学院大学の学生が挑戦しました。
授業で認証マークやマクドナルドの取り組みについて学んだ学生による応募作品から、一般も参加可能なオンライン投票により選ばれた最優秀作品が、明日11月3日(水)より約2週間の期間で、横浜市内のマクドナルド全店舗にてトレイマットとして展開されます。
最優秀賞に選ばれたトレイマットのデザインでは、限りある資源を持続可能に使用するために、日本マクドナルドの取り組みと共に、FSC認証、MSC認証、レインフォレスト・アライアンス認証の3つの認証マークが取り上げられています。
FSCジャパンは、この度のプロジェクトが、次世代を担う学生の皆様にとって生物多様性やエシカル消費への関心を高めるきっかけとなったことを喜ばしく思います。また、実際の店舗でのトレイマットの展開を通じて、関東学院大学の学生をはじめ、多くの横浜市民の皆様にも、限りある森林資源を守りながら使用するための目印としてFSCマークを知っていただければと期待しています。

■FSCジャパン(特定非営利活動法人 日本森林管理協議会)
FSC(Forest Stewardship Council, 森林管理協議会)は、環境保全の面から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも継続可能な森林管理の普及を目的に、環境団体、林業者、林産物取引企業、先住民団体などを中心に、1994年に設立された独立した非営利団体です。現在世界の2億2千万ヘクタール以上の森林と約49,000組織がFSCの規格に基づき認証されています。FSCジャパンはFSC国際事務局から正式に承認された、日本の窓口となる組織です。日本国内におけるFSC森林認証の普及や、国内を対象とした規格の検討と作成を行っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51957/22/resize/d51957-22-bd0b7bbf9c37bb03d430-2.jpg ]

■FSCマーク
FSCの定めた基準をもとに、適切に管理されていると認められた森林から生産された木材や回収材等の責任をもって調達された原材料から生産された製品に、FSCマークがつけられます。
FSCマークがついた製品を使うことで、世界の森林保全につながります。
FSCジャパン公式HP:https://jp.fsc.org/jp-jp
FSC公式Twitter: https://twitter.com/FSC_Japan
FSC公式Facebook: https://www.facebook.com/FSC.Japan?ref=tn_tnmn



プレスリリース提供:PR TIMES

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