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Seagate Technology LLC

SeagateのLyve CloudがZoomに採用

(PR TIMES) 2021年09月02日(木)14時15分配信 PR TIMES

常時オンの高可用性を備えた、サービスとしてのストレージにより、セキュアなデータ保存と容易なアクセスを実現


[画像: https://prtimes.jp/i/45648/22/resize/d45648-22-3e9347cc5f554ef68d8a-0.jpg ]

カルフォルニア州フリーモント- 2021年8月31日(米国時間)- 大容量データ・ストレージ・インフラストラクチャ・ソリューションの世界的リーダーであるSeagate Technology Holdings plc (NASDAQ: STX)は本日、Zoomビデオコミュニケーションズ(以下、Zoom)の顧客がビデオ会議のレコーディングデータをSeagateのLyve™ Cloud ( https://www.seagate.com/jp/ja/services/cloud/storage/ ) 上に保存できるよう、同社と合意に至ったことを発表しました。

これによりZoomの顧客が会議をレコーディングする際に、録画データをSeagateのS3 storage-as-a-service (STaaS) プラットフォーム上に保存することを選択できるようになります。

Seagateの常時オンの大容量エッジ・ツー・クラウド・ストレージであるLyve Cloudは、想定外の費用の発生や大量のデータの保存・転送・活用の複雑さといったストレージ関連の課題を解決できるように設計されています。

Zoomのプロダクトおよびエンジニアリング部門 社長であるVelchamy Sankarlingam氏は「私たちの顧客は、会議のレコーディングをセキュアに保管し、スムーズに共有できることを求めています。そして、Zoomが提供する会議の規模や顧客の多様なニーズを考えると、業界最高クラスの総保有コスト(TCO)を実現するクラウド・ストレージが必要となります。Lyve Cloudは、私たちが求める点をすべて提供します」と述べています。

Seagateのストレージ・サービス担当 上席副社長 兼 最高情報責任者 であるRavi Naikは「私たちは録画された大量の会議や視聴回数に関わらず、クラウドのコストや経済性をシンプルかつ予測可能なものにしました。Lyve CloudはAPI費用やデータ引き出し手数料がかからず、ストレージは常時稼働しているため、Zoomユーザーはいつでも録画を見ることができます」と述べています。

このSeagateとZoomの複数年契約は、シリコン・バレーのクラウド拠点を対象としたものであり、他の拠点への拡大も予定しています。

Seagateについて
Seagate Technologyはデータ環境(データスフィア)を創造し、持続可能なパートナーシップを重視しながら、世界クラスの精巧なデータ管理ソリューションのイノベーションを構築することにより、人類の可能性を最大限に高められるよう支援しています。40年以上にわたり世界のテクノロジー業界をリードしてきた同社は、これまでにデータ容量にして30億テラバイト相当を超えるドライブを出荷してきた実績を誇ります。Seagateの詳細は、seagate.comまたはソーシャルメディア(Twitter、Facebook、LinkedIn、YouTube)をご覧ください。ブログでも情報配信中です。

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プレスリリース提供:PR TIMES

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