プレスリリース
法人顧客向けに優待コンテンツとカスタマーエンゲージメントプラットフォームの融合提案を始動
統合型カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菊地 真之)と福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡本 盛)のCRM事業において、パートナーシップを締結し、協業を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/66773/20/resize/d66773-20-be5b7fe3c31fcaa57880-4.png ]
Brazeのもつ多様性を帯びた発信力のあるプラットフォームとリロクラブの全国にある優待コンテンツが融合することで、企業は顧客へ今まで以上に円滑なユーザーコミュニケーションが実現でき、従来よりもはるかに高い顧客満足度が得られます。アフターコロナで顧客の宿泊・飲食・ショッピング等の消費活動が活発されることが予想され、今後の消費行動は、リアルタイムでよりスピーディな個々のための情報提供を求められると想定されます。
Brazeは、消費者とブランドとの間に関連性のある記憶に残る体験を提供する、包括的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Brazeのすべてのインタラクションはコンテクスト(文脈)によって支えられており、ブランドは、迅速かつ継続的に価値を提供するチャネル間のインタラクティブな会話を通じて、消費者との人間的なつながりを育むことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/66773/20/resize/d66773-20-c7073898791837e0bcec-3.png ]
今回の協業により相互のリソースを生かした共同提案を開始いたします。この取り組みを行うことで企業は顧客に対して今まで実現できなかった次世代のロイヤリティマーケティングが可能となり、顧客満足度・顧客ロイヤリティの向上が見込めます。
▼株式会社リロクラブ 代表取締役社長 岡本 盛氏のコメント
これからの時代において、多くの企業はどのように顧客と接点を持ち、よい関係を長期的に継続していくかは大きな課題だと言えるでしょう。当社はBraze社とパートナーシップを締結することにより、顧客が望むチャネルで顧客が欲しいサービスをひとりひとりの手元に届けていくことで企業のアプリ(その他、チャネル含む)のファン化を育むソリューションを推進して参ります。多数のファンを持つアプリがあることにより、企業は顧客接点を長期的に持ち続けることが可能になります。このように、顧客の要望や変化を素早く把握し、とるべき最適な対応を選択できるような支援を実現して参ります。
▼Braze株式会社 代表取締役社長 菊地 真之のコメント
多様な情報が溢れているマーケットにおいて、企業と顧客との信頼関係を構築するには、洗練されたパーソナライゼーションによるメッセージと、多様なコンテンツによるカスタマーリレーションを提供することが重要な時代です。この度の、リロクラブ社との戦略的な協業により、顧客理解が進んだ新しいコンテンツエンゲージメントが実現可能となることで、企業が提供するサービスを更に進化が可能となります。この協業をもとに両社で持続可能なお客様とのエンゲージメントの発展を支援して参ります。
リロクラブ・C R M事業について
リロクラブは、1993年に「福利厚生倶楽部」のサービスを開始して以来、“中小企業にも大企業並みの福利厚生を”をモットーに世界中の働く人々のくらしを福利厚生サービスで豊かにしてまいりました。企業の規模にかかわらず、コスト・パフォーマンスの高い様々なサービスを全国地域格差なく業界最多※1 の14,800社、会員数638万人※2 へ提供し、高い従業員満足度を得ている福利厚生サービスのトップブランドです。
リロクラブの充実した福利厚生サービスは、「クラブオフ(Club Off Alliance)」をはじめとした各種サービスの提供を通じ、それぞれの企業が優良顧客を獲得するために行うカスタマーリレーションシップマネジメント(CRM)活動にも貢献しております。付加価値の高いサービス提供とカスタマーエクスペリエンス(CX)の創出は、多くの企業の顧客満足度(CS)アップに繋がっております。
▼詳しいご案内はコチラ
https://www.reloclub.jp/cs-solution/
※1 労務研究所発行「旬刊福利厚生」2021年6月下旬号掲載データより算出
※2 2021年6月1日現在
Brazeについて
Braze[Nasdaq: BRZE]は、消費者とブランドとの間のインタラクションを強化する、包括的なカスタマーエンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーです。グローバルブランドは、Brazeを利用することで、顧客データをリアルタイムに取り込み、処理し、文脈に応じて適切なクロスチャネルのマーケティングキャンペーンを組み立て、最適化し、顧客エンゲージメント戦略を継続的に進化させることができます。Brazeは、Fortuneの「2021 Best Workplaces in NY」、Fortuneの「2021 Best Workplace for Millennials」に選ばれたほか、英国と米国で「Great Place to Work」に認定されています。Brazeは、ニューヨークに本社を置き、ベルリン、シカゴ、ロンドン、サンフランシスコ、シンガポール、東京にオフィスを構えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/66773/20/resize/d66773-20-5770e12140783c214e35-2.png ]
プレスリリース提供:PR TIMES