プレスリリース
「MITテクノロジーレビュー」主催『Innovators Under 35 Japan 2021』にサグリ株式会社の代表取締役CEO 坪井 俊輔が選出
『Innovators Under 35 Japan 2021』における未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出。
サグリ株式会社の代表取締役CEOを務める坪井俊輔が2021年度米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードの日本版である「Innovators Under 35 Japan2021」において未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出。受賞カテゴリーは起業家,ソフトウェア。本年度の受賞者としては、最年少での選出。同代表取締役CEOの坪井俊輔は2021年12月16日(木)に東京・日本橋三井ホールにて、受賞者を紹介する「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」が開催され、受賞式に登壇予定。
Innovators Under 35 Japanの受賞発表サイトはこちら
https://events.technologyreview.jp/iu35/2021/
MITテクノロジーレビュー[日本版]掲載のサグリ 坪井俊輔についてはこちら
https://www.technologyreview.jp/l/innovators_jp/261797/shunsuke-tsuboi/
【報道者各位】
サグリ株式会社の代表取締役CEOを務める坪井俊輔が2021年度米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードの日本版である「Innovators Under 35 Japan2021」において未来を創る35歳未満のイノベーターの1人に選出されましたのでお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40885/13/resize/d40885-13-754e0d8c73858a4f7a5c-6.png ]
Innovators Under 35 Japan は重要かつ独創的なイノベーションに取り組む、才能あふれる若きイノベーターを選出するグローバル・アワードであり、2021年度は7つの分野で350名を超える国内外の候補者の推薦・応募があり、厳正な審査の結果、サグリ株式会社の代表取締役CEOを務める坪井俊輔が15名のイノベーターの1名として選ばれました。受賞カテゴリーは起業家,ソフトウェアとなります。本年度の受賞者としては、最年少での選出となりました。
Innovators Under 35 Japanの受賞発表サイトはこちら
https://events.technologyreview.jp/iu35/2021/
MITテクノロジーレビュー[日本版]掲載のサグリ 坪井俊輔についてはこちら
https://www.technologyreview.jp/l/innovators_jp/261797/shunsuke-tsuboi/
同代表取締役CEOの坪井俊輔は2021年12月16日(木)に東京・日本橋三井ホールにて、受賞者を紹介する「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」が開催され、受賞式に登壇する予定となっております。本イベントの模様はオンラインでも配信されます。
【Innovators Under 35 Japanについて】
Innovators Under 35(35歳未満のイノベーター)は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、35才未満の若きイノベーターの発掘を目的としています。過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Facebook共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。『Innovators Under 35 Japan』はその日本版にあたり、昨年に続く2回目の開催となります。本年度は「コンピューター/電子機器」、「ソフトウェア」、「輸送(宇宙開発)」、「インターネット」、「AI/ロボット工学」、「通信」、「エネルギー/持続可能性」の全7分野において350件を超える国内外の候補者の推薦・応募があり、最終的に15人が受賞者として選出されました。なお、日本版の受賞者は次年度のグローバル版の候補者としてノミネートされます。
【MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)について】
[画像2: https://prtimes.jp/i/40885/13/resize/d40885-13-0e4312308ae66a41333c-2.png ]
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層に読まれています。日本版は株式会社KADOKAWAの子会社である株式会社角川アスキー総合研究所が米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、2016年10月から会員制Webメディアとして運営。2016年10月から会員制Webメディアとして運営。2020年からは、紙媒体『MITテクノロジーレビュー[日本版]』も発行しています。
【Innovators Under 35 Japan Summit 2021について】
「Innovators Under 35 Japan Summit 2021」では、Innovators Under 35 Japan 2021の受賞者たちを称えるとともに、審査に携わった専門家を交えた公開ディスカッションや、グローバル版受賞者の特別講演などを通じて、テクノロジーを使ってよりよき未来を作るためのイノベーションの可能性について話し合います。
開催日時: 2021年12月16日(木) 15:00〜18:50(14:30受付開始)
開催場所 :日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町5F)
詳しくはこちらから
https://innovators-under-35-japan-2021.peatix.com/
【サグリ株式会社について】
サグリ株式会社は、衛星データを通じて、農業と環境の課題解決に取り組むスタートアップ企業である。
2021年6月にはリアルテックファンドなどから総額1.55億円の資金調達を発表した。ひょうご神戸スタートアップファンドの第一号案件の出資となった。東洋経済2021すごいベンチャーの1社として選出。農林水産省が支援するR3年度 農林水産技術ベンチャーに認定。近畿経済産業局より、J-Startup-KANSAIに選出。
全国の自治体農業委員会事務局職員が、目視を通じて行なっている農地パトロール調査を、衛星データと機械学習を用いて自動化可能とするアプリケーション「ACTABA(アクタバ)」を開発。およそ30以上の市町村と連携をし、実証連携を開始している。また、経営所得安定対策業務における作付け調査のDX化も開発を行なっている。
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岐阜大学助教を兼任する農学博士 CTO 田中貴の研究を重ね合わせ、衛星データから土壌の化学的指標であるpHや全炭素量、可給態窒素などを推定する取り組みを開始。この指標を農家に提供し、圃場土壌の現状を把握し、肥料削減へ繋げる。この取り組みは亜酸化窒素の削減や炭素固定によるカーボン・ニュートラルにも通じる点が評価され、国連広報機関UNOPSのアクセラレーション・プログラムにも選出されている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40885/13/resize/d40885-13-914039d0e50e8c12a8e5-5.jpg ]
さらに、世界中の農地を区画化するべく、AIで自動で農地区画を区切る技術 AIポリゴンの確立に成功した。従来、国内においても農地区画は手引きがされており、毎年更新がされており、非常に労力がかかっている状況であるが、弊社はこれらを半自動で生成可能とした。また、途上国では未だに農地区画が形成されていない箇所があるが、これらもAIポリゴンを用いることで、生成が可能となる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40885/13/resize/d40885-13-345e7f3df122668ed6a3-4.jpg ]
サグリ株式会社では、志ある仲間(ビジネス、エンジニア、インターン)を募集しています。
Wantedlyを通じて、奮って応募をお待ちしております。
https://www.wantedly.com/companies/sagri/projects
【問い合わせについて】
本件及び採用への問い合わせについては以下よりお問い合わせください。
サグリ株式会社 広報・採用担当窓口宛
0795-81-4010(本社)(月~金 9:00~17:15 ただし、木曜日のみ 9:30~15:30)
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https://sagri.tokyo/contact/
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