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認定NPO法人地球市民の会

佐賀へのウクライナ避難民受け入れへご支援を

(PR TIMES) 2022年04月11日(月)20時15分配信 PR TIMES

地球市民ファンド第2弾で、航路代や生活物資購入をサポート

認定NPO法人地球市民の会(佐賀市)は、ウクライナ危機により避難を余儀なくされた市民を佐賀県内で受け入れるため、現在募集する「地球市民ファンド」第2弾として、航路代や生活物資の購入など、佐賀での受け入れにかかる費用を募ります。
認定NPO法人地球市民の会(佐賀市、理事長:山口久臣)は、災害、紛争、クーデター等で、被害に遭われた方々への緊急支援を行うため、「地球市民ファンド」を立ち上げ、寄付を募ってまいりました。今回、佐賀での受け入れが本格化したため、緊急支援第2弾として、佐賀での受け入れにかかる費用への寄付を募ります。どうぞご支援よろしくお願いします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93447/11/resize/d93447-11-09a66713939aeb1cd630-0.jpg ]

佐賀県では4月4日、佐賀県、佐賀市、CSO(NPOなどの市民社会組織)で共同会見を行い、ウクライナにおける軍事行動で避難を余儀なくされた市民の佐賀での受け入れを官民連携で行う「SAGA Ukeire Network〜ウクライナひまわりプロジェクト〜 」の概要を公表しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/93447/11/resize/d93447-11-325b53192d6732fd1673-1.jpg ]

SAGA Ukeire Network: https://www.facebook.com/sagaukeirenetwork

地球市民の会は、同Networkの事務局を担うことになりました。CSOの活動が活発な佐賀の特徴を生かし、佐賀県、佐賀市とも支援策を調整することで、周辺国での佐賀への渡航希望者の募集から佐賀での生活支援まで「ワンストップ」でのサービスを実施します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93447/11/resize/d93447-11-29c56416771c56adb362-2.png ]

 このような官民連携の動きは、全国でも初めてのケースとして注目いただいております。

 皆様にご支援いただいた地球市民ファンド第1弾では、寄付の使い道として、
1.生活の基盤を失ったウクライナの避難民の支援のために現地で活動する佐賀ゆかりのNPOへの後方支援
2.国内(佐賀)における難民受け入れ等の緊急支援活動
という形でご報告させていただいており、上記の通り活用させていただきます。ただ、2.の受け入れに関する佐賀ヘの避難を希望する方から多くお問い合わせなどをいただいております。

そこで、地球市民ファンドでは、第1弾の締め切り前ではありましたが、第2弾として、佐賀への避難にかかる費用に特化した形で、募集をさせていただきたいと思います。

「戦争がいつ終わるか分からない」「家族を守るために、少しでもヨーロッパから遠いところに行きたい」―

Networkが公表した募集フォームには、日々切実な声が届いています。

一人でも多くの方のご支援につなげられたらと思いますが、まだまだ、受け入れのための渡航費、生活物資、サポートにかかる費用など、まだまだ資金が足りておりません。ぜひ、周囲の方への拡散も含め、併せて引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

■基金の概要
第2弾募集期間:2022/5/30まで延長
目標金額:300万円
募集方法:「地球市民ファンド」への支援はこちら」のリンク先の支援フォームよりご支援ください。
1口1000円からのご寄付ができます。クレジットカード、銀行振込による支援が可能です。
URL:https://terrapeople.secure.force.com/goencrm__projectinfo?pcd=terrafund



プレスリリース提供:PR TIMES

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