プレスリリース
2022年4月3日、コカ・コーラ・ボトリング・カンパニー・オブ・ヨルダン(「コカ・コーラ・ヨルダン」)は、商用サービスロボット分野で世界をリードするPudu Robotics(本社:中国深セン、日本法人Pudu Robotics Japan 株式会社 代表取締役社長:張涛)と、正式に戦略的提携協定を締結しました。コカ・コーラ・ヨルダンは、パートナーシップの一環として、Quill(ヨルダンでのPudu Roboticsの正式パートナー)との協業を通じ、ヨルダンのスーパーマーケットおよびオフラインイベントで商品の購入を促し、売上を向上するため、ネコ型自動配送ロボット「BellaBot」を本格的に導入しました。
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魅力的なリテール体験を実現
「従来の小売サービスとは異なり、知能ロボットが顧客にサービスを提供することで、魅力的なリテール体験を実現できます。これにより、さまざまなブランドの期待を満たすのに大いに役立ちます。」Pudu Roboticsの創立者兼最高経営責任者である張涛は述べました。「さらに、ハイテクロボットそれ自体が、コカ・コーラ飲料をこよなく愛する若い世代の消費者に間違いなく人気となるでしょう。」
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小売業におけるイノベーションを推進
グローバルなパンデミック予防・管理対策が標準化され、世界中での日常生活に組み込まれるようになりつつあります。小売業が、デジタルマインドセットとマーチャンダイジングの革新を組み合わせたインテリジェントオペレーションへ移行するにつれ、新たな非接触型アプローチを採用することが必要になっています。今回のビジネス提携は、ビッグデータやAIを含むさまざまな最先端技術によって、小売業におけるイノベーションを推進させるというPudu Roboticsの戦略のさらなる実践をしたものです。
BellaBotの特徴
BellaBotは、自動車グレードの独立結合サスペンションシステム、交換可能な超長寿型バッテリー、レーザーSLAMとビジュアルSLAMの両方による位置決めおよびナビゲーションソリューションをはじめとする、複数の技術を搭載しています。これらの技術が、スーパーマーケットのような非常に複雑かつダイナミックな環境においても、ロボットの障害物回避の柔軟性や、エラーのない優れたパフォーマンスを確実なものとします。BellaBotは、可愛らしいネコ型の外観と人間・ロボット間の優れたインタラクションで、若い世代を中心とした消費者の関心を集めることができます。
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Pudu Roboticsについて
Pudu Roboticsのロボットは、世界の60以上の国と地域で入手可能であり、レストラン、病院、学校、オフィス、政府系施設、ホテル、インターネットカフェ、カラオケ店、空港、地下鉄の駅など、様々なシーンで導入されています。これは、ロボットを使用して人間の生産活動と生活の効率を向上させ、そうすることですべての働く人々を技術によって支え、スマートなライフスタイルのための新たなエコシステムを構築するという会社の使命と一致しています。
【導入事例】
ガスト、しゃぶ葉、バーミヤン、サイゼリヤ、焼肉の和民、日高屋、和食さとう、国内18か所にゴルフ場を有するシャトレーゼグループ、渋谷エクセルホテル東急や横浜保土ヶ谷眼科などで導入が進んでいます。
【会社概要】
社名:Pudu Robotics Japan 株式会社
所在地:東京都中央区入船1丁目9-8ピエノアーク入船8F
事業内容:サービスロボットの開発・設計・製造・販売会社
HP:https://www.pudurobotics.com/jp
プレスリリース提供:PR TIMES