• トップ
  • リリース
  • 株式会社YELLTRON(エルトロン)が創業3ヵ月で日本初のケース実現!クラブ発行の地域通貨「ギラコイン」を自治体事業に提供。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社YELLTRON(エルトロン)が創業3ヵ月で日本初のケース実現!クラブ発行の地域通貨「ギラコイン」を自治体事業に提供。

(PR TIMES) 2022年08月10日(水)11時45分配信 PR TIMES

トークンを活用したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社YELLTRON(東京都新宿区、代表取締役:大坂 亮平、以下 YELLTRON )は、環境改善の象徴ともいえる「紫川」にて行われる紫川フェスティバル in 北九州 2022に、地域通貨として機能するファントークン「ギラコイン」を提供したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-9f5e8c993d1420601cda-0.jpg ]



トークンを活用したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社YELLTRON。設立当初より、地域に根差した「地域通貨」の運用を行い、数多くの競技団体・自治体との取り組みを進めてまいりました。そしてこの度、クラブが発行した地域通貨「ギラコイン」を自治体事業に提供することが決定。今回は取り組みが実現するまでの過程からDXにおける行政の現状課題と成功するDXの進め方、今後の会社の展望まで、弊社代表の大坂に話を伺いました。



今回の取り組みが実現するまでの過程について教えてください。



今回のギラコインの提供に関しては様々なタイミングが合ったと言うところが一番ですが、やはり導入店舗やファンの方々、クラブの方々と『地域通貨』として運用を行ってきた中で評価されたのでは無いかと考えています。

YELLtum(エールタム)では初期より、クラブをハブとしてより地域に根ざした『あたらしい地域通貨』でありたいと考えて取り組んできました。

そしてクラブが発行した『地域通貨』を自治体事業に提供できたことは日本でも初めてのケースではないかなと思います。

我々も『初』が重要ではなく『一歩目』が重要と捉え、より地域に愛される地域通貨として改善を繰り返していこうと考えています。



決済手数料0円トライアルの狙いとは?



決済手数料『0円』のトライアルはYELLtum(エールタム)開発初期から検討をしていました。

もちろんJPYCなどのパブリックチェーンを用いた前払い式も非常に有効な選択肢の一つと考えています。
実際にこの手数料がボトルネックになり、導入自体を見送る店舗様などはありましたが当然想定の範囲内ではありました。

しかし、手数料があったとしても多くの店舗様に導入をいただいた背景がありまずは『コンセプト』が受け入れられたことが初期ステータスとしては大きな収穫です。
YELLtumのコアな部分は地域通貨を流動させることによる地域経済の分析と他サービスとの接続です。

コンセプトが実証されたことにより早期でのPMF(プロダクトマーケットフィット)が想定よりも早く実現出来ましたが、いくつかの検証は時間をかけて行う事が必要でした。

その検証がある程度完了したことを踏まえて、段階的に手数料を『0円』にしていく提供を今後は行っていきたいと考えています。



自治体との取り組みにおけるメリットを教えてください。



メリットは複数ありますがまずは下記の2点の地域課題解決につながると考えています。

1.事業化の際の検証(データサイクル)が出来ていないこと
2.(地域振興券など)地域に対しての還元が行われていないこと

まずはこの課題解決に関してYELLtum(エールタム)では消費行動やマーケティング施策などのあらゆるデータを活用して解決をしていきたいと考えています。

この様な取り組みを行うことにより、より持続的な事業や効果検証、そして様々な商圏と接続することで目に視えなかった課題を丁寧に解決していけると考えています。



DXにおいての行政の現状課題、成功するDXの進め方についてはどうお考えですか?



DX化の課題は様々ありますが前提としてこの様な大きな取り組みを『自治体』のみの課題として捉えること自体に無理があると考えています。

少しハードルはあると考えますがDX化は『地域の個人』が『自分ごと』として捉えるところからがスタートでは無いかと考えています。

またコロナ禍で普及した『リモートワーク』や『ワーケーション』など、より自由な働き方が普及する中でまずは抱え込まずに『みんなで解決していこう』と言う事の発信が成功の近道だと考えています。



来月・再来月の展望



今回をきっかけに今後も自治体/行政との取り組みや都市型の地域通貨、そして少し変わった社会貢献事業のプログラム、地域工芸品のリデザインなど様々な取り組みが控えています。

今後は競技団体との発行はもちろんですが様々な業種・業態に対してもトークンやインセンティブを用いたマーケティングを行い課題の解決をしていくようなリリースをしていく予定です。



イベント概要について



〈プログラム内容〉

・ジップライン
8 月 11 日(木)〜28 日(日)
ジップラインとは、架け渡されたワイヤーロープを滑車にて滑り降りる遊びで、今回は勝山公園側から井筒屋紫江’s 側へと滑ります。
有料:1,000 円/1 回

[画像2: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-16aaa1e72f33195c7c3d-2.jpg ]



・ウォーターロール
8 月 11 日(木)〜28 日(日)
透明な球体に空気を入れて人間が中に入り水上に浮くことが可能で泳げない人でも水上散歩を楽しむことができます。
有料:1,000 円/1 回 2 名まで

[画像3: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-8d13bc267f74f9a6afa6-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-4f39af55489fbdd1fded-4.jpg ]



・水かけまつり
8 月 11 日(木)〜28 日(日)
親水広場を会場としウォータースライダーやミニプールを設置いたします。
有料:500 円/1回

[画像5: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-ecb4d5f7b2ddf5ea92bb-6.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-129af759c2124eb6a9a2-5.jpg ]


・シャボン玉DAYSDAYS
8/27 19:00~

[画像7: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-a1c7afa88c2d75122beb-1.jpg ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-37d8e7b3b2fe7edd7140-8.jpg ]



・リバーサイドカフェ
ビアテーブル期間中設置!!
※飲食の持ち込みOK
※ゴミは各自持ち帰り

[画像9: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-ce2dbcaa3cc5614ae16a-9.jpg ]



イベント名:紫川フェスティバル in 北九州 2022
開催日 : 2022年8月11日 - 8月28日
開催時間 : 平日12:00〜18:00 土日祝10:00〜18:00
参加費 : ZIP LINE 1,000円 ウォーターロール2名様まで1,000円 水かけまつり1名500円
会場 : 小倉北区 紫川周辺・紫川親水広場
住所 : 福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1
雨天時:中止
HP : 紫川フェスティバル&リバーサイドアドベンチャー – 北九州であそぼう inn-kitakyushu.com


主催
協同組合北九州イベントスタッフ協会、紫川フェスティバル実行委員会
後援
北九州市、NPO 法人 NORTH NINE
協力
シャボン玉石けん




ギラコインを使った決済方法、会員登録方法



〈登録URL〉
https://app.yelltum.fun/login


[画像10: https://prtimes.jp/i/98769/10/resize/d98769-10-561b5f2014662b071546-10.jpg ]




■YELLTRONの概要

会社名:株式会社YELLTRON (YELLTRON Co., Ltd)
所在地:東京都新宿区新宿3-4-8 京王フレンテ新宿三丁目4階
代表者:代表取締役社長 大坂 亮平(おおさか りょうへい)
設立:2022年4月1日
HP:https://yelltron.io/

■YELLtum について

ファンマーケティングツール「YELLtum」は、地域通貨として使用できるファントークンを発行できるプラットフォームです。スポーツチームや企業が、「YELLtum」上でファントークンを発行することで、チームを中心とした地域通貨が流通するようになり、チームとファン、地域を繋ぐ架け橋として、密なコミュニケーションが生まれることが期待されます。その結果、クラブが中心となり、地域を巻き込みながら熱狂的なコミュニティを拡大させていくことができます。
また、データ分析基盤の提供、ファンエンゲージメントを高めるためのチーム公式グッズ制作や公式コンテンツやクリエイティブ制作までをワンストップで提供することで包括的なサポートを提供しています。

YELLtum  https://yelltum.fun/
Twitter  https://twitter.com/YELLtum



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る