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株式会社シムトップス

【新商品】現場帳票に特化したワークフローシステム『i-RepoWorkFlow』が5月9日リリース

(PR TIMES) 2022年04月28日(木)12時15分配信 PR TIMES

株式会社シムトップスは2022年5月9日(月)にシェアNo.1の現場帳票システム(※1)「i-Reporter」との連携に特化したワークフローシステム「i-Repo Workflow」をリリース致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/74154/10/resize/d74154-10-ec110fcf10cbfd5407c2-3.png ]


【商品概要】
i-Repo WorkFlowは「現場帳票」に特化したワークフローシステムです。
現場帳票システム「i-Reporter」と連携することで、i-Reporter単体では対応できなかった複雑な承認フローを実現し、現場・管理部門間のコミュニケーションコストを削減し、現場DXの推進を後押し致します。

▼i-Repo WorkFlowの主な特徴は以下の通りです。

i-Reporter帳票の入力内容に応じた承認フローの条件分岐が可能
i-Reporter帳票で承認申請が行われると申請案件が自動発行される
i-Repo WorkFlow側で承認行為が行われると、i-Reporter帳票側で自動的に捺印される
AND承認、OR承認に対応
承認、差し戻し等のアクションに応じたメール通知、slack/Teams通知に対応
直感的な画面操作で承認フローの作成が可能
申請者による申請取り下げや、差し戻し場所の指定に対応
申請中や、承認待ち案件が一覧化された管理画面を保持


▼製品紹介ページ
https://i-reporter.jp/workflow/

【開発の背景】
これまでi-Reporterには簡易的な承認機能しかなく、以下のような声にお応えすることができませんでした。


「起票元の部門によって承認フローを動的に変更したい」
「帳票への記入内容によって承認フローを分岐させたい」
「グループ全員の承認を得た段階で承認扱いしてほしい」
「承認と同時にチャットやメールで通知を送ってほしい」

そのため複雑なワークフローを構築したいお客様は、
別のワークフローシステムを導入されたり、既存のワークフローシステムと連携開発することで対応頂いておりました。
しかし、i-Reporter側には承認進捗や状況は一切反映されないので、現場担当者は別のワークフローシステムを参照しなければなりませんでした。

これらの課題を解決すべく開発致しましたのが「i-Repo WorkFlow」です。

【今後の方針】
i-Repo WorkFlowもi-Reporter同様に、新しいニーズに応じた機能を継続的に開発致します。

既に予定するアップデート内容として、
・複数の承認申請業務を跨いで、未承認タスクを一覧で確認する機能
・帳票記入→承認→続きを記入→承認といった段階的に承認ができる機能
等があります。

2800社を超えるi-Reporterユーザーの皆様に、より一層の現場の業務効率、生産性の向上、優れたユーザー体験をお届けできるよう、今後もユニークで強力なi-Repoファミリー製品をお届けして参ります。


■i-Reporterについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/74154/10/resize/d74154-10-3904d9aeedc656f6c4a8-1.png ]


i-Reporterは、現場帳票ペーパーレス化ソリューションで国内市場数量 トップシェア36.8%を獲得する製品です。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の入口、簡単 IoT、帳票とAIをキーワードに現場データのデジタル化とDX推進のためのペーパーレスソリューションです。

i-Reporterは製造業、フィールドサービス、建築・建設をはじめ、2,824社、131,563超のユーザー(2022年3月末現在)にあらゆる業種、業務で利用いただいております

◆紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレス化を実現
◆現場入力データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重入力を防ぎ情報活用、共有が迅速に
◆外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携によりトレーサビリティーの高いエビデンスが可能
◆音声入力によるハンズフリーを実現し、作業と入力を並行可能に
◆入力データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
◆従来のオンプレミスとクラウドのどちらも利用可能

【製品サイトURL】
https://i-Reporter.jp/


■株式会社シムトップスについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/74154/10/resize/d74154-10-7b1ab71d7239fd7c601c-2.png ]



会社名:株式会社シムトップス
本社所在地住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10F
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日: 1991年10月1日
資本金:1千6百5十万円
売上高:15億2千百万円(2021年度売上)
従業員数:計56名(2022.3末現在)


事業内容 :
◆個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売
◆「現場帳票」ペーパーレス ソリューション i-Reporterの開発/販売
◆製造・保守点検・建設などの現場の進捗管理・コミュニケーションツールnXProjectHubの開発/販売
◆BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売

シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。
多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、
iPad、iPhone、Windows「現場帳票」ペーパーレス ソリューションなど真に現場で使えるパッケージ製品を開発しています。

【企業サイトURL】
https://www.cimtops.co.jp/

※1出典:富士キメラ総研 2021年2月調査「After/Withコロナで加速するニューノーマル時代の
ICT変革ソリューション市場



プレスリリース提供:PR TIMES

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