プレスリリース
藤原ヒロシ氏の主宰「fragment design」とのコラボレーション第4弾「マイファースト フラグメント」日本限定1000体発売決定
2022年6月22日(水)〜伊勢丹新宿店/阪急うめだ本店 先行販売 6月25日(土)〜シュタイフ青山・あべのハルカス店・オンラインショップ、ビームス 販売開始
1880年にドイツで創業し、世界で初めてテディベアを作った最高級ぬいぐるみブランド、シュタイフ ジャパン/株式会社MS1880(所在地:東京都港区南青山、代表:西本学、以下「MS1880」)は、世界的なクリエイターとして知られる藤原ヒロシ氏の主宰するデザインプロジェクト「fragment design」(フラグメント デザイン)とのコラボレーション第4弾として「マイファースト フラグメント」を、 2022年6月25日(土)から日本限定1000体販売いたします。
販売に先駆け、2022年6月22日(水)から、伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーションスペース・阪急うめだ本店11Fコトコトステージ111にて先行販売を行います。
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「fragment design」は、藤原ヒロシ氏率いるデザイン集団です。シュタイフではこれまで2016年「キーリング」、2018年「シュタイフ テディベアラグ」、2020年「フラグメント デザインキーリングテディベア2020」と3度コラボレーション作品を発表しています。
この度販売開始する「マイファースト フラグメント」は、全長26センチのぬいぐるみです。初めてのぬいぐるみとして出産祝いでも人気なカドリーフレンズシリーズ「マイファースト シュタイフ」を、「fragment design」を象徴するブラックカラーで統一し、胸のサンダーマークと足裏の「My First FRGMT」の刺繍が特徴的なテディベアです。カドリーフレンズシリーズは、抱きしめたくなるようなやわらかくて手触りの優しい素材でつくられているので、赤ちゃんやお子様へのプレゼントにピッタリなぬいぐるみシリーズです。fragment designとのコラボレーションにより、象徴的なロゴマークやカラーリングでエッジを効かせ、お子様だけでなく大人にも喜んでいただけるデザインとなっています。
1880年に世界で初めてのぬいぐるみ作ったシュタイフが生み出した120年の伝統を誇るテディベアと、ストリートファッションというジャンルの垣根を超えたコレボレーションにより、新しい出会いや発見、そこからインスパイアされた新たな感性をお楽しみいただける作品となるよう制作いたしました。
MS1880は、「本物だけを作り続ける」という熱意とこだわりを持ちながら、こどもから大人まで、幅広い年代の方の記憶に残るようなテディベアを提供し続けてまいります。
商品概要
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商品名 :マイファースト フラグメント
本体価格 :9,900円(税込)
商品特徴 :日本限定1000体
サイズ26cm(全長)
販売場所 :6月22日(水)〜7月5日(火)
伊勢丹新宿店 メンズ館1F プロモーションスペース
6月22日(水)〜6月28日(火)
阪急うめだ本店11Fコトコトステージ111
6月25日(土)〜
シュタイフ青山・あべのハルカス店・オンラインショップ
ビームス 六本木ヒルズ・こども ビームス・BEAMS 公式オンラインショップ
※伊勢丹新宿店/阪急うめだ本店 先行販売期間:6月22日(水)〜6月24日(金)
シュタイフ公式オンラインショップ https://www.steiff-onlineshop.com/
シュタイフ公式オンラインショップ楽天市場店 https://www.rakuten.ne.jp/gold/steiff/
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初めてのぬいぐるみとして出産祝いでも人気なカドリーフレンズシリーズ「マイファースト シュタイフ」を、fragment designを象徴するブラックカラーで統一。胸にはfragment designのサンダーマーク、足裏の刺繍も「My First FRGMT」となっています。
<カドリーフレンズシリーズ>
Cuddlyは「抱きしめたいようなとてもかわいい」という意味。カドリーフレンズシリーズは、抱きしめたくなるようなやわらかくて手触りの優しい素材でつくられているので、赤ちゃんやお子様へのプレゼントにもぴったりです。
https://www.steiff-onlineshop.com/SHOP/221950/list.html
藤原ヒロシ コメント
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藤原ヒロシ (音楽プロデューサー)fragment design主宰
今回で第4弾となるコラボレーションですが、真っ黒いテディベアはフラグメントとのコラボレーションでお馴染みとなりました。黒いテディベアはシュタイフのぬいぐるみでは少ないそうですが、本物のクマも黒いので、こんなテディベアがあってもいいのではと思いデザインしています。
テディベアといえばシュタイフだと思っていたので、真っ黒な目や鼻にフラグメントのロゴを纏って、フラグメントらしさ溢れる作品を一緒に制作できて嬉しく思います。
シュタイフ×fragment design これまでの作品
2016年 第1弾「キーリング」
[画像7: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-03110bfd209f8be9da3a-14.jpg ]
2018年 第2弾「シュタイフ テディベアラグ」
[画像8: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-69a061f3adb18ec47489-7.jpg ]
2020年 第3弾「フラグメント デザインキーリングテディベア2020」
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欧州のテディベア
欧州では、生まれた時に、出産祝いとしてテディベアを送ることが習慣となっています。こどもの頃だけではなく、一生の友達として大切にできるよう、簡単には傷みにくい「本物」のテディベアを、プレゼントとして貰うということ自体がステータスとも考えられているのです。その中でも、シュタイフは、欧米では「出産祝いならシュタイフ」と言われているほど大変人気があります。1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作ったシュタイフは、現在ではテディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランドへと成長しました。
History of Steiff
シュタイフと創業者マルガレーテ・シュタイフ。
「テディベアといえば、シュタイフ」―世界的にも有名なこのぬいぐるみブランドを創業したのは、1847年南ドイツ・キンゲンという小さな町で生まれたマルガレーテ・シュタイフ(1847〜1909)という女性でした。彼女は1歳の時、小児麻痺にかかり、右手と両足が不自由になり、一生を車椅子で過ごすことになってしまいます。
マルガレーテの両親は、障害があっても自立できるようにと、学校に通わせ、裁縫もマスターするように育てました。20代になり、シュタイフの前身である「フェルト・メール・オーダーカンパニー」を設立し、女性やこども服の販売を手がけます。 1880年12月、マルガレーテは、甥や姪たちのクリスマスプレゼントに、ゾウをモチーフにしたおもちゃを贈ることを考えつきました。素材にはフェルト、中身には最上の羊毛をつめこんだやわらかなゾウのおもちゃは全部で8体できあがりました。こどもたちにはおもちゃとして、大人の女性には針刺しとしてプレゼントされたゾウのおもちゃは好評を得ました。これが世界で初めてのぬいぐるみ玩具の誕生となります。ぬいぐるみづくりのきっかけとなったこの1880年がシュタイフの創業の年とされています。 1897年から事業を手伝ってきたマルガレーテの甥リチャードは、「本物のようなクマのぬいぐるみ」の製作をマルガレーテに提案。これが世界で最初のテディベアとよばれる『55PB』で、首と手足が動き素材も最高級のものをつかった最高級で上品なぬいぐるみが誕生しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-c96751e419b7afbf464c-9.jpg ]
この『55PB』は、見本市でアメリカ人バイヤーの目にとまり、やがて改良を重ね、量産体制に入ります。同じころ、アメリカでは、セオドア・ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」とともに、クマのぬいぐるみの人気も高まっていく一方で、偽物や粗悪品も出回り始めました。そこで登場したのが、シュタイフ製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイデアでした。これが世界最古のトレードマークでもある「ボタン・イン・イヤー」の始まりで、最高級の品質の証として、今日でも続いております。
世界最古のトレードマーク「ボタン・イン・イヤー」
白タグ+赤文字
[画像11: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-72ee54d796b66c10d76f-10.png ]
地域限定、数量限定、年度限定、など生産数に制限のある限定品に付けられます。
タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示されます。
白タグ+青文字
[画像12: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-71cbf33bb868d93d66da-11.jpg ]
定番商品のコレクター向け商品に付けられます。カタログ掲載期間中は数に制限なく、注文に応じて生産されます。
白タグ+黒文字
[画像13: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-2e2ad149dc1190b55d4d-12.png ]
1900年代初頭のシュタイフ製品を復刻したレプリカに付けられます。タグには、品番の他、生産年度、製造番号(シリアルナンバー)が表示されます。
黄タグ+赤文字
[画像14: https://prtimes.jp/i/86410/7/resize/d86410-7-65a19dec4bd81ebc5c1f-13.png ]
定番商品のベビー・キッズ向け商品に付けられます。カタログ掲載期間中は数に制限なく、注文に応じて生産されます。
シュタイフ ジャパン/株式会社MS1880について
株式会社MS1880は、2014年よりシュタイフの日本総代理店として、シュタイフ製品の輸入・卸売・小売、店舗の企画、運営コンサルティングを行っています。社名「MS1880」は、創業者マルガレーテ・シュタイフのイニシャル「M.S.」と、シュタイフ創業の年「1880年」に由来しています。
【会社概要】
会社名:株式会社 MS1880
代表者:代表取締役社長 西本 学
所在地:東京都港区南青山3-13-24 サウス青山テックビル
URL :https://www.steiff.co.jp/
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