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株式会社Dual Bridge Capital

「世代や産業を代表する傑出した経営者の輩出」をミッションとするDual Bridge Capital、総額75億円での1号ファンド募集完了のお知らせ

(PR TIMES) 2024年12月11日(水)14時15分配信 PR TIMES

設立発表から1年強で主にリードインベスターとして16社への投資を実行


 ベンチャーキャピタルファンドを運営する株式会社Dual Bridge Capital(代表者:伊東駿、寺田修輔、株主: 伊東駿、寺田修輔、株式会社ミダスキャピタル)は、1号ファンドに新たなLPとして三井住友信託銀行株式会社、株式会社九州リースサービス、株式会社中国新聞社、日本郵政キャピタル株式会社、株式会社山陰合同銀行、CPAエクセレントパートナーズ株式会社、静岡ガス株式会社、及び複数の個人投資家をお迎えし、上限としていた総額75億円で出資の募集を完了したことをお知らせ致します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130018/6/130018-6-77c51b92a63e82ef9ff78fd47cf57d1b-3543x2504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■1号ファンドの状況
 Dual Bridge Capitalが運営する1号ファンドにおいては、下図の通り我が国を代表する金融機関やスタートアップフレンドリーな事業会社、及びグロース企業のIPOやM&A、上場/未上場株投資といった各領域で傑出した実績をお持ちの経営者の皆様からご出資を賜りました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130018/6/130018-6-39da23956b6a1a811a4753ea320203cd-3543x2054.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130018/6/130018-6-09c121701e3288b9bf146bf01a0cb3b4-3543x1988.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 また2023年10月の設立発表より1年強で、優れた戦略と確かな執行力を兼ね備えた経営者が率いる成長企業16社に対して総額約26億円の投資を実行しました。事業フェーズ別ではシード/アーリーステージが14社、レイターステージが2社の内訳で、16社中13社においてリードインベスター(ラウンドリードを含む)として資本参画しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/130018/6/130018-6-6b2eb907c112dbd1c9a0d24dc4c1d1c3-1696x1092.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Dual Bridge Capitalでは、引き続きシード/アーリーとレイターステージにあるスタートアップ向けに投資を行ってまいります。また、投資担当者や投資先支援担当者、ファンド管理担当者も募集しておりますので、資金調達を検討されているスタートアップや当社でのキャリアにご関心をお持ちの方は末尾に記載の各種お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

■ファンド設立の想い
 Dual Bridge Capitalの代表パートナーである伊東駿と寺田修輔は、VCファンド、投資銀行、上場企業CFO、PEファンドと異なる立場から一貫して投資・経営業務に従事し、創業期からPost IPOまで我が国のスタートアップ企業、グロース企業に係る幅広い実務経験と支援実績を積んでまいりました。
またミダスキャピタルは、「世界に冠たる企業群を創る」というビジョンのもと、株式会社BuySell Technologiesや株式会社GENDA、株式会社イングリウッドといった上場グロース企業やスタートアップ企業に対して経営株主として包括的な支援を実施し、時価総額合計約4,000億円の企業群を形成しています。
これらの経験の中で、我が国スタートアップ業界においては、挑戦者が創業初期の「魔の川」(経営チームの組成や事業領域の選定におけるつまずき)やIPO前後の「死の谷」(上場後の投資、財務戦略の停滞と企業価値の伸び悩み)に陥りがちであると考えています。「魔の川」、「死の谷」という2つの障壁を越えるための架け橋になりたいという想いから、当ファンドを「Dual Bridge Capital」と名付けました。起業家・経営者、ビジネスプロフェッショナル・テクノロジー人材、投資家といった多様かつ独自の企業生態系による支援を通じ、世代や産業を代表する経営者、グロース企業の輩出を目指します。

■ファンド概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/130018/table/6_1_d029be3b4369be9b1ee50248e217ebfd.jpg ]

■イベントのお知らせ
 Dual Bridge Capitalでは1号ファンドの募集完了を受けて、以下概要の通り代表パートナー2名に対する徹底質問会を開催致します。ロールアップ戦略やIPOファイナンス、toCスタートアップのGTM戦略など、両名が知見を有する様々なテーマに関して頂戴した質問にお答えする形式でパネルディスカッションを行います。当日もLIVEで質問を募集致します。
事前、LIVEともにご質問は匿名でも結構ですので、完全オフレコ、忖度なし、できるだけ具体事例豊富にお答えさせて頂きます。

日時:2024年12月19日(木) 18:00〜19:00
場所:オンライン
参加費:無料
対象者:スタートアップ経営層(起業家、CXO等)
参加方法:以下イベントページよりご応募ください。
https://lu.ma/lk8n306h

■お問い合わせ先
株式会社Dual Bridge Capital
https://dbcapital.jp/

伊東駿(代表パートナー) SNS
https://x.com/DBC_ITO
https://www.facebook.com/shun.ito.142

寺田修輔(代表パートナー) SNS
https://x.com/ShusukeTerada
https://www.facebook.com/shusuke.terada

残間崇(アソシエイト) SNS
https://x.com/DBC_Zamma
https://www.facebook.com/shu.zamma

中澤大輔(アソシエイト) SNS
https://x.com/nakadai_95
https://www.facebook.com/daisuke.nakazawa.56



プレスリリース提供:PR TIMES

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