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ぱっそあぱっそエンタメ合同会社

0歳から90歳まで。誰もが楽しめる唯一無二のコンサート「Passo a Passo Concert 2021」大盛況のうち終演。

(PR TIMES) 2021年12月10日(金)11時15分配信 PR TIMES

2021年11月27日(土)柏市民文化会館大ホールにて、Passo a Passo Concert 2021が開催され、「誰もが楽しめる、唯一無二のコンサート」をテーマにさまざまな趣向を凝らしたスタージで、客層は0歳〜90歳まで幅広い年齢層が来場し、大盛況のうち終演いたしました。
「Passo a Passo Concert 2021」は、トランペット&サキソフォンのユニット「Passo a Passo」が地元柏市にて1年間の集大成として年に1度開催していて、今回は8回目となります。「誰もが楽しめる唯一無二のコンサート」をテーマに、音楽の力でお客様の人生が少しでも豊かになればという想いのもと、幅広い年齢層でも楽しめるプログラムを構成しています。
当日は、0歳の乳幼児を連れた親子から、90歳を超える方まで幅広い年齢層のお客様がご来場され、まさに「誰もが楽しめる唯一無二のコンサート」になりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-e13571e8423f9c0b7232-0.jpg ]


「誰もが楽しめる唯一無二のコンサート」はどのように創れらたのか?

【人参をその場で調理する】
実際にステージ上で、料理番組風に調理を開始。人参を取り出し、包丁で切ったあと、ドリルを使って穴を開けていく。仕上げにサックスのマウスピースを装着して完成。「キャロットサックス」で聖者の行進を演奏した。


[画像2: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-eb79b09b05911c12dedc-2.jpg ]


【映像による演出】
事前にPasso a Passoの2人が録音録画、編集した映像をスクリーンに投影し、まるでオーケストラが演奏しているかのような演出「パッソアパッソオーケストラ、通称:パッソオケ」
[画像3: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-cc35bf7ff68688e5b9bd-3.jpg ]


【幅広い選曲】
ジャンルに囚われない、選曲もPasso a Passoの特徴である。
ベートーヴェンなどのクラシック、彼らのルーツである吹奏楽曲、懐かしの映画音楽、日本の民謡を元にアレンジした曲、子供にも人気のディズニーソング、自身が作曲したオリジナル作品など、類をみない幅広い選曲となっている。

ー2021年プログラムー
・My Drive 作曲:井 拓野
・エリーゼのために 作曲:L.v.ベートーヴェン 編曲:Passo a Passo
・アルセナール 作曲:J.ヴァンデルロースト
・カンタベリー・コラール 作曲:J.ヴァンデルロースト
・あの曲この曲、再現メドレー 構成:Passo a Passo
 〜 必殺仕事人〜 太陽にほえろ!〜 名探偵コナン 〜 フライデーナイト・ファンタジー 〜 ピンク・パンサー 〜  イオンのCM 〜 あつまれどうぶつの森テーマ 〜 The Moment 〜 吉本新喜劇 〜 Tank! 〜
・フォークソング・パラフレーズ 〜 東京音頭 〜 竹田の子守唄 〜 ソーラン節 〜 作曲:タカノユウヤ
・リバーダンス 作曲:B.ウィーラン
・STAR WARS 作曲:J.ウィリアムズ
・ユーロビート・ディズニーメドレー 〜 ミッキーマウス・マーチ 〜 小さな世界 〜 ジッパ・ディー・ドゥー・ ダー 〜 くまのプーさん 〜
・宝島 作曲:和泉 宏隆
・Pa lively motion 作曲:庄子 智一
・チョコレート・ダモーレ 作曲:伊藤 康英
・コンサートバンドとジャズアンサンブルのためのラプソディ 作曲:P.ウィリアムズ
・宵の華道 作曲:井 拓野
・チャルダッシュ 作曲:V.モンティ 編曲:Passo a Passo

【過去最大数の出演者】
Passo a Passoの2人に加えて、4名のバンドメンバー、4名のストリングス、4名のダンサーを加えた、計14名でステージをお送りしました。
〈出演者〉
〜Passo a Passo〜
藏持 智明(Trumpet)
井 拓野(Saxophone)
[画像4: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-211cf2e0576379022d3c-18.jpg ]


〜Band〜
山元 しゅんこう(Piano)
村山 遼(Guitar)
米光 椋(Bass)
阿部 将大(Drums)
[画像5: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-574d132c1a4b2103639c-17.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-5b7083840b1d0445b15c-16.jpg ]



[画像7: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-fea8f5600a8daeee600a-13.jpg ]


〜Strings〜
大河内 涼子(1st Violin)
大島 理紗子(2nd Violin)
小林 知弘(Viola)
林 はるか(Cello)
[画像8: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-0f39109a23cc322a7b3a-10.jpg ]


〜Dancer〜
久保田 舞
黒田 勇
仙石 孝太朗
中川 絢音
[画像9: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-65a913272210fa4a607c-11.jpg ]


ここまでは、コンサートの本編に関してを記してきましたが、会場に着いた瞬間から楽しんでいただくための取り組みを多くしております。

【紙チケットの代わりのリストバンド】
接触防止の観点から、来場者はリストバンドを見せることで入場する。またそうすることで、アルコール消毒をする際に手が空いているので、時間短縮にもなる。
[画像10: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-c742700fecb32cf936ca-4.jpg ]


【体温が同じだとファンファーレが鳴る】
検温をした体温が、Passo a Passoの2人のどちらかと同じだった場合、それぞれが作曲、録音をしたオリジナルファンファーレが鳴る。

【スタッフは笑顔の写真を名札にする】
マスクをしていると笑顔が見せられないことで、満足度の高い対応が難しくなる。そこでスタッフの名札にはマスクをしていない笑顔の写真を掲載する。


[画像11: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-b0fc56d19dd460b26349-5.jpg ]


【リハーサル見学ができる】
コンサート本編以外にも、オプションチケットを購入することで、普段見ることのできないリハーサルを見学することができる。リハーサルならではの雰囲気を味わうことで、本番はまた違った角度から楽しむことができる。


[画像12: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-fbd0a56448ab421f8760-9.jpg ]


【ステージに上がって写真が撮れる】
こちらもオプションチケットを購入して、終演後にステージに登って写真を撮ることができる。
[画像13: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-01da857b114367c674d2-7.jpg ]

【時間差による配信コンサート】
終演したのが18:00、その2時間半後にその模様を配信して、オンラインコンサートを開催した。配信ならではの舞台上からの映像、至近距離のアングル、舞台裏映像などを収録することで、当日都合がつかず会場に来られなかった方、地方の方はもちろん、会場に来た人も自宅で食事を取りながら、もう一度楽しむことができる。
[画像14: https://prtimes.jp/i/89799/6/resize/d89799-6-1358d401ec0fecee0249-8.jpg ]

Passo a Passo
YouTube
https://youtube.com/channel/UCQ9uv_v9arWPjDeY7OjlfpQ

WebSite
https://www.passoapasso-japan.com

Trumpet 藏持智明 Tomoaki KURAMOCHI
Saxophone 井拓野 Takuya MATSUI

オリジナリティ溢れる構成で、クラシックからジャズ、自身の作曲したオリジナル作品、更にはコメディ要素なども取り入れる。
また曲間のトークも芸人顔負けのすべらない話を披露!!……しようと日々努力している。
首都圏をはじめ全国各地で、小中高等学校での芸術鑑賞会、吹奏楽団とのコラボレーション、音楽イベントへの参加やライブハウスでの演奏、ランチショーやディナーショー、パーティーでの余興演奏など、多方面に渡り活動をしている。

2018年10月には「2nd CD発売記念ツアー」と題して西日本ツアーを行い成功を収める。
毎年開催される「Passo a Passo Concert」では、大ホールが満員となる人がそのステージの虜となり、客層の広さは0歳から90歳以上と老若男女幅広い世代から支持を得て、まさに【誰もが楽しめる、唯一無二のコンサート】となった。

共に柏市立酒井根中学校、柏市立柏高等学校出身で1学年違いの先輩後輩にあたる二人だが、地元柏市では『音楽の街かしわ』をより盛り上げるため《Kashiwa Special Sounds》と協力して「柏 de 管楽器!」「柏 de 吹奏楽PARTY♪!」など多数イベントを催し地域貢献のために活動しているほか、かしわ市民芸術祭への出演や、関東三大弁天の1つ「紅龍山 布施弁天 東海寺」における12年に1度の御開帳にて奉納演奏などを行う。

ユニットの名前である「Passo a Passo」とは、初デュオ・リサイタルの際に2人の恩師である、作曲家田嶋 勉氏(全日本吹奏楽コンクール課題曲「WISH for wind orchestra」「エアーズ」「汐風のマーチ」や、柏市市制施行50周年記念歌「柏ハッピー」など多数作曲)によって委嘱された作品のタイトルである。イタリア語で「一歩一歩」という意味があり、今後2人が一歩ずつ進んで行けるようにとの意味が込められている。

2016年プロデビュー。同年10月にデビューCD 【 did fuzjoninja】が発売。
2018年10月に2nd CD【My Drive】を発売。
2020年3月DVD【Passo a Passo Concert 2019】発売。



プレスリリース提供:PR TIMES

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