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株式会社アステップ

【新商品続々】竹の歯ブラシに続き、竹の櫛「Bamboo Comb」販売開始!ホテル向けオーガニックアメニティますます充実。

(PR TIMES) 2022年03月18日(金)11時15分配信 PR TIMES

竹でプラスチックを大幅に削減する!4月からの新しいアメニティスタイルの選択。

持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みとして、「竹」をプラスチックに代わる代替素材として推奨している株式会社アステップ(1963年創業:所在地・千葉県船橋市大穴南2-6-15 URL:https://1963astep.com / 代表取締役社長・西内毅)は、ホテル事業者向けに竹アメニティ製品の新たなラインナップとして竹櫛「Bamboo comb」を発表した。
竹歯ブラシの反響の大きさから、本格的な竹アメニティ商品開発へ
昨年発表した竹歯ブラシ「Bamboo Toothbrush」が、予想以上に多くのホテル関係者より反響があった事をうけて、本格的なアメニティ商品の開発に着手。
実際にホテルの支配人や購買担当者、アメニティの卸売業者と対話を重ねた末に、まず既存商品である竹歯ブラシを改良。そして竹歯ブラシと統一感を出すために、他のアメニティも竹製のものを、という要望に答えた形で竹櫛が実現した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-e524fd4edec2b75ea86c-0.jpg ]


プラスチックより強く、折れず、天然素材100%の竹櫛
竹櫛の最大の特長として、「折れにくい」という特性がある。現行品のホテルにあるプラスチック製の櫛は、簡易的な櫛であるため、あまり丈夫なものではない。
これに対し、竹製の櫛は靭やかで折れに強い。竹は縦方向に繊維(維管束鞘)が通っている為だ。さらに櫛の歯と持ち手部分の繊維の向きを変えることで、歯の部分を折れにくい構造にしている。
そしてプラスチック未使用の100%天然竹であるため、100%プラスチックごみを削減できる、環境にやさしい櫛といえる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-8a2f45b632c005c4c79e-1.jpg ]

ホテル関係者の声から再デザインされた「新」竹歯ブラシ
前回発表した竹歯ブラシ(【新商品】ラグジュアリーホテルのアメニティ。SDGs問題に備えるホテルを応援する竹で作ったプレミアムな歯ブラシ。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000089516.html)は、丸型の背をカットし、転がらない形状へ。長さは190mmから175mmへと変更になった。


[画像3: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-e94a16dcabf0ec706299-2.jpg ]

これは多くのホテル関係者と実際に会い、実物を見てもらったうえで、不満や改善希望などの意見を集約し、改善を行なった結果である。
また長さのバリエーションも3種類になり、カラーも既存の12色に加えて、新たに無地も選択可能。オリジナルロゴ入れの最低ロットも4,800本より作製することが可能になり、よりホテル独自の特色を出しやすくなった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-339c69741f983c03e547-3.jpg ]



アメニティ以外でも注目!竹製品のラインナップ
竹歯ブラシも、もともとは竹の割り箸作りから端を発しており、飲食店向けへの商材が多く、ホテルのレストラン等で使えるアイテムも充実している。
竹箸はもちろんのこと、竹の箸置きや楊枝、竹のおしぼりトレイなどは既に飲食店で実際に採用されており、配膳が竹で統一される一体感が高級店では高い評価を得ている。
[画像5: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-476023e18b60f3083a57-4.jpg ]

また、竹で出来た使い捨てスプーンやフォーク、桂剥きの竹を重ね合わせて使った薄型の使い捨て竹皿はクラウドファンディングで達成率300%と非常に高い評価を得た。特に、薄い使い捨て型の竹皿は、今までになかったタイプの商品として多くのカスタマーに支持された商品である。
これらプラスチックの代替素材としての竹商品は、現在の脱プラスチックの動きと相性が良く、今後も多くの製品化が予定されている。

安心と信頼の保証、「FSC認証」を取得した山の竹林より採取
これらアステップの竹製品は、FSC認証を取得した山の竹林から伐採された竹を使用している。FSCとは、26カ国の環境NGO・林業者・林産物取引企業・先住民団体などが中心となって設立された組織(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)のことで、FSC認証社会的、経済的な影響を考慮し、適切に管理された森林であることをの証明となる。原産から製造、販売まで一括管理を行っている直販メーカーの、製品に対しての保障を裏付けるものとなる。
[画像6: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-a0fee2d47df5a304a1a7-5.jpg ]



【製品仕様】
[画像7: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-232800ac692863a33625-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-0f679de6d78a90f3f242-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-dff104e2a83c25a8f50d-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-026248d751efb50843b1-9.jpg ]

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[画像13: https://prtimes.jp/i/89516/6/resize/d89516-6-43cdcad96bdeb20c9a0c-12.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/89516/table/6_1_c7190379e365d784a1a26f5c6e3213a2.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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