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Aoyama Business School

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)のMBAプログラムが国際認証を取得

(PR TIMES) 2022年02月18日(金)14時45分配信 PR TIMES

国際認証機関EFMD 「EFMD Accredited MBA」

青山学院大学大学院国際マネジメント研究科のMBAプログラムが国際認証機関EFMDから「EFMD Accredited MBA」として認証を取得しました。
 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(キャンパス:東京都渋谷区、研究科長:中里宗敬、通称:青山ビジネススクール、以下「ABS」)は、専門職大学院として主に社会人を対象に、企業経営における高度専門職業人の教育を行っています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52677/6/resize/d52677-6-6b8ef4fac25cd0c004f7-3.jpg ]

 2022年2月にABSのMBAプログラムは、ビジネススクールの国際認証機関であるEFMD (European Foundation for Management Development) から「EFMD Accredited MBA」として認証を取得しました。これにより、ABSのビジネス教育が世界的にも高い水準にあることが認められたことになります。

今回の認証にあたり、EFMDより評価を受けたABSの優れた点は以下の通りです。
 ・社会の要請や時流に則した魅力的なプログラム
 ・倫理、社会的責任、サステナビリティを軸とした教育方針
 ・熱心で迅速で継続的なプログラム運営
 ・最適な学習環境の提供に向け一致団結している教員
 ・公式・非公式両面での教員から学生への手厚いサポート
 ・オンライン学習や新しい教育方法に対応したITプラットフォーム

ABSの今後の展望
 ・さらなる国際化の推進と海外での認知強化
 ・海外ビジネススクールとの連携強化
 ・国内MBA(国際認証獲得スクール)との連携

EFMD Accredited MBAについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/52677/6/resize/d52677-6-3dfe0938d757d34bd598-4.jpg ]

 EFMD Accredited MBAは、国際認証機関EFMD (https://www.efmdglobal.org/) のビジネススクールにおけるMBAプログラムに対する認証で、MBAプログラムの国際性、倫理、社会的責任、及びサステナビリティ、実業界との関係性、プログラムデザイン、プログラムの運営、修了生の活躍度、教育・研究の質等に関して、76項目にわたり、多国籍の専門家で構成される審査委員会による書類及び実地調査により評価が行われます。その評価に基づき、10か国以上のMBAのビジネススクールと企業関係者で構成されるEFMDの審査委員会が最終決定を行います。2022年2月、ABSのMBAプログラムは、経営系大学・大学院の国際認証機関EFMD (本部: ベルギー・ブリュッセル) からEFMD Accredited MBAとして認証を取得しました。

研究科概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/52677/6/resize/d52677-6-d823611fc17494e0b10f-2.jpg ]

 ABSは1990年に設立された国際ビジネス専攻修士課程を源流とし、社会人が学ぶ専門職大学院のビジネススクールとしては、日本で最も長い歴史を持っています。『社会的責任を果たし、地球市民として活動する創造的リーダーの養成と、時代をリードする研究活動を通して、豊かな未来を切り拓くことに貢献する』というミッションを掲げ、課題の発見・解決に向け、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ力をもつビジネスリーダーの育成を目指しています。このような歴史と特徴を持つABSは、日本におけるビジネススクールの草分けとして、これまでに2,500人以上のMBAホルダーを世に送り出しており、修了生は実業界のさまざまな分野で活躍しています。

MBAプログラム
 平日昼間履修の「デイタイムコース」と、企業等組織に勤務する職業人を対象にした平日夜間と土曜日履修の「イブニングコース」により構成され、カリキュラムは専任教員による専門性の高い専門科目、実務で活躍している非常勤講師による最先端のビジネスを学べる科目、海外ビジネススクールとの共同科目等、ビジネスの実践で活かせる内容になっています。

特徴的な取組み
 日本の多くのビジネススクールでは修了するために修士論文が求められますが、ABSはグローバルスタンダードに合わせて修士論文をなくし、その代わりに海外ビジネススクールや産業界との連携によって開発した科目『青山アクション・ラーニング』を設置しています。これは2年間の学習の総仕上げとして、学びと知識を定着させて実務に活かすことを目的とした実践的な科目です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52677/6/resize/d52677-6-3b09bb6163d3e60963e4-5.jpg ]

(青山アクション・ラーニングイメージ図)科目は2021年度開講のもの

主な学生データ(2021年入学者のデータ)
 男女比率=イブニングコース学生(男性73%:女性27%)、デイタイムコース学生(男性56%:女性44%)、
 平均年齢=イブニングコース学生37.4 歳、デイタイムコース学生24.4歳、
 イブニングコース学生の所属業界=情報・通信、サービス、医薬品、化学、小売業など

その他詳細はABSホームページをご確認ください。
https://www.aoyamabs.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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