- トップ
- リリース
- 学習に関する国際技術標準普及に取り組む日本1EdTech協会(旧称:日本IMS協会)は、「1EdTech Japan Conference 2023」をオンラインで開催します。(8月31日〜9月2日)
プレスリリース
学習に関する国際技術標準普及に取り組む日本1EdTech協会(旧称:日本IMS協会)は、「1EdTech Japan Conference 2023」をオンラインで開催します。(8月31日〜9月2日)
今年のテーマは「教育DXに向けたデジタルエコシステムの実践と課題」です。
学習に関する国際技術標準普及に取り組む日本1EdTech協会(旧称:日本IMS協会)は、「教育DXに向けたデジタルエコシステムの実践と課題」をテーマに、8月31日〜9月2日に「1EdTech Japan Conference 2023(旧称:IMS Japan Conference)」をオンラインで開催します。
学習に関する国際技術標準普及に取り組む日本1EdTech協会(旧称:日本IMS協会)は、「教育DXに向けたデジタルエコシステムの実践と課題」をテーマに、8月31日〜9月2日に「1EdTech Japan Conference 2023(旧称:IMS Japan Conference)」をオンラインで開催します。
本年より名称変更しました本カンファレンスでは、国内外から多くの方をお招きし、国外EdTechの最新動向を始め、国内の教育の情報化を巡る最新の動向、1EdTech技術標準の適用事例や実践を、数多くご紹介します。
今年度は、「教育DXに向けたデジタルエコシステムの実践と課題」をテーマに、教育DXに向けたデジタルエコシステムについて国内外の優れた実践事例について共有するとともに、相互運用性や各国でのローカライゼーションについて、その課題や解決策について議論します。国内外の第1人者からのお話を聞くほか、技術標準の導入について実践的なワークショップを開催いたします。
最近の革新的教育技術の進展はめざましく、教育DXの実現はその予想された形態を変えながらも着実に進行しているといえるでしょう。国内では、初中等教育におけるGIGAスクールプロジェクト、高等教育・生涯学習ではデジタルクレデンシャルの本格的利用などですでに一定の成果があがっています。生成系AIについてはその潜在的影響力の大きさに関わらず、その全貌がまだ明らかになっておらず、現時点における最大の変動要因・不確定要因になっています。
本イベントを通じ、大きく変革を遂げつつ教育や学びと、それを支える教育DX、デジタルエコシムの最新動向を、ご体感ください。
1EdTech Japan Conference 2023
教育DXに向けたデジタルエコシステムの実践と課題
※3日間のプログラム詳細・お申込みは下記リンクをご確認ください。
URL : https://www.imsjapan.org/1edtech-japan-conference
日時: 8月31日(木)〜 9月2日(土)
会場: オンライン開催
定員: 1000名 ※先着順で締め切らせていただきます。
費用: 無料
主催: 一般社団法人日本1EdTech協会
後援(順不同):
一般財団法人 オープンバッジ・ネットワーク
一般社団法人 国際教育研究コンソーシアム
一般社団法人 エビデンス駆動型教育研究協議会
一般社団法人 ICT CONNECT 21
特定非営利活動法人 実務能力認定機構、日本ムードル協会
一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会
一般社団法人 大学ICT推進協議会
一般社団法人 日本電子出版協会、一般社団法人日本IT団体連盟
NEW EDUCATION EXPO 実行委員会
特定非営利活動法人 デジタルラーニング・コンソーシアム
一般社団法人日本オンライン教育産業協会(依頼中)
【日本1EdTech協会とは】
e-Learning やICT活用教育の分野でのソフトウエアやコンテンツ、データの国際標準化を推進する、大学や企業からなる国際コミュニティである1EdTech Consortium(旧IMS Global)の活動を、日本およびアジアで促進することを目的に、2016年6月に発足した一般社団法人です。
国際標準化により相互運用性(Interoperability)を高めることで、人生100年時代における生涯学習や教育のデジタルトランスフォーメーションを通じ、我が国の教育分野におけるデジタル・エコシステムの構築・発展と、国際競争力強化に貢献する取り組みを行っています。
※『一般社団法人日本IMS協会』は、2023年6月30日に『一般社団法人日本1EdTech協会』に名称変更しました。
プレスリリース提供:PR TIMES