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瀬戸内ワークス株式会社

世界最大級のオンライン英会話サービス、DMM英会話の創業者 上澤貴生氏が取締役に就任。同時に第三者割当増資を実施。

(PR TIMES) 2021年08月01日(日)16時15分配信 PR TIMES

香川県三豊市で、宿泊業や観光・まちづくりの領域を中心に地域の新しい仕組み作りなど様々な事業を展開する瀬戸内ワークス株式会社は、上澤貴生氏が2021年8月1日に取締役に就任したことをお知らせ致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60268/5/resize/d60268-5-7685cfc6341baec26987-6.png ]




■取締役就任の背景
DMM英会話を立ち上げ、7年で世界最大級のサービスに育て上げたサブスクリプションのプロとも言えるご経験は、当社の経営戦略構築、地域ビジネスの新たな仕組み作りと実行において欠かせない大きな力となります。次々にスタートアップが生まれるローカルの仲間と共に次の社会の仕組みを一緒に作ることに意気投合し、この度、取締役に就任いただくことになりました。また同時に、上澤氏が代表取締役を務めるTONERICO PTE. LTD. を割当先とする第三者割当増資を実施いたしました。


■上澤氏参画による瀬戸内ワークスの機能強化

・デジタルマーケティング戦略
DMM英会話他、様々な企業におけるノウハウを活用し、データ分析のスペシャリストチームと共にデジタルマーケティング戦略の視点から地域ビジネスをサポートします。

・新事業経営支援
DMM英会話はじめ数々の起業経験をもとに、瀬戸内で起きている様々なプロジェクトの経営支援を行います。

・インバウンドマーケティング
世界128カ国に1万人の講師のネットワークを持つDMM英会話での知見、様々な国の文化背景やニーズを理解している経験を生かし、アフターコロナを見据えたインバウンドマーケティングの支援を行います。


■上澤貴生氏プロフィール
大阪府生まれ。同志社大学卒。
2012年に単身でフィリピンへ移住し2013年にDMM英会話を創業。その後セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナなどバルカン半島に拠点を築き、7年で世界128ヶ国に稼働講師1万人、有料会員7万人以上という世界最大級の英語学習プラットフォームに育てる。世界中を日々移動し毎年地球を4周以上する生活を8年過ごした後、2021年にCEOを退任しシニアアドバイザーに就任。
日本最大規模のサブスクリプション事業をゼロからつくりあげた経験を生かし、サブスクリプションテクノロジーズを新たに創業。プロスポーツ、ウェルネス、再生エネルギー、教育など様々な分野のリーディング企業や地方自治体とサブスクリプションを活用したジョイントベンチャーを立ち上げている。


■上澤貴生氏からのコメント
今まで世界中の色々な街で一緒に遊んできた古田秘馬さんから誘われて三豊に遊びに来たのが今年の2月。初回の滞在は2日、それから毎回来る度に次は4日、次は1週間と伸びていき、最近では三豊に来るとみんなから「お帰りなさい」と言われるようになりました。最初は遊びに来ているだけのはずが、瀬戸内ワークス社長の原田さんはじめ、地元の経営者メンバーの仲間たちが熱く魅力的な人ばかりで、気がづけば地域のプロジェクトに引き込まれていたような感覚です。私のモットーは”誰とやるかが大事”です。どれだけ美しい景色も苦手な人と一緒では感動が半減しますし、何気ない日常の景色でも大好きな人と一緒に見ると美しく見えるものです。この熱く素敵な仲間達が取り組む地域のプロジェクトに私のシリアルアントレプレナーとしての経験が活かせればという思いに至り取締役就任をお引受けする事にしました。


■代表取締役 原田佳南子のコメント

[画像2: https://prtimes.jp/i/60268/5/resize/d60268-5-4018f5fcc45a053cb5d8-4.jpg ]


うどんに特化した宿があったら面白くない?という古田の声かけに乗り、3年前にUDON HOUSEを始めて以来、経営に関しては二人三脚でやってきました。能力と経験、そして圧倒的なアイディアを持つ古田と、東京から地域に飛び込んでただがむしゃらだった私。お互い意見は曲げないので時に衝突することもありました(笑)。上澤さんがジョインしてくださると聞いた時、これからは二人の熱量高めな議論だけでなく、冷静で建設的な議論のもとでビジネスの成長を考えていかなくてはならない、と直感的に受け入れることができました。自主事業の立ち上げも含め、地域内外の関係性構築を行ってきたこれまでの3年間。ここからは、さらにそれぞれの事業を発展させ、引き続き新たな価値の創造を目指して存在感を示して行きたいと思います。


■取締役 古田秘馬のコメント

[画像3: https://prtimes.jp/i/60268/5/resize/d60268-5-a68326074ebb8755b544-5.jpg ]


上澤さんとの出会いは、今から6年前のクロアチアのマグロの養殖場(笑)。その後もいつも世界のどこかの町で待ち合せたり、一緒に旅をしたりして交流を深め、上澤さんの事業でもご一緒させていただいてきました。常にコンセプトやイメージ先行型の私や代表の原田とはまったく違うアプローチで、企画書とはエクセルだ!財務諸表を読むのが趣味!という熱い思いをもちながらも冷静に事業を分析して圧倒的スピードとスケールでビジネスを成長させられる上澤さんが参画することで、地域に必要かつ継続できる仕組みづくりを目指す瀬戸内ワークスのスピードが増すことは確実です。


■瀬戸内ワークス株式会社|会社概要
□社名 瀬戸内ワークス株式会社
□所在地 香川県三豊市豊中町岡本1651-3
□代表者 代表取締役 原田佳南子
□設立 2019年4月2日
□事業内容  宿泊業、ローカルスタートアップ支援事業、プロジェクトプロデュース事業
□コーポレートサイト https://setouchiworks.jp/


■瀬戸内ワークス株式会社とは
瀬戸内ワークスは、Making Alternativeというビジョンのもと香川県三豊市を中心に瀬戸内エリアにおける新しい地域の仕組み作り、スタートアッププロジェクトを推進。讃岐うどんの文化を伝える体験型宿泊施設「UDON HOUSE」の運営、地域の仕事と住まいとコミュニティを繋ぐ「瀬戸内ワークスレジデンス GATE」の運営、地元企業を中心とした11社が出資をする瀬戸内ビレッジ株式会社が運営する「瀬戸内の半島の宿 URASHIMA VILLAGE」など地域に必要とされながらもこれまでにない機能を企画している。



プレスリリース提供:PR TIMES

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