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旧日本海軍艦艇「菊月」の主砲引き揚げ、現地政府の全面協力のもと進行中

(PR TIMES) 2016年08月28日(日)10時14分配信 PR TIMES

旧日本海軍艦艇「菊月」の保存活動を進める一般社団法人菊月保存会(本部:千葉県山武市、代表理事:佐瀬賢太郎)は、平成28年8月17日から24日にかけてソロモン諸島において、現地文化観光大臣、国営博物館館長、駆逐艦菊月現所有者、そしてサルベージを担当するササペ・インターナショナル・シップヤード・リミテッドと会合を行いました。
会合の結果について
サルベージ会社による見積もりの結果、第三砲身引き揚げ、及び輸送にかかる費用総額は180万円となりました。しかし現在、引き揚げ資金は目標額まで達しておらず、当保存会は継続して支援を受け付けています。

また文化観光省からはソロモン諸島戦跡保護法に基づく第三砲身の引き揚げ免許を取得し、サルベージおよび修復作業は、国営博物館の監督下にて現地で行う予定です。
平成28年10月までにはサンフランシスコ条約に基づく出国手続きが整います。

費用総額が当保存会の口座に集まり次第実行できるよう、現地でのサルベージ準備は完了しており、日本国内では菊月の故郷舞鶴において保存展示に向けた活動を当保存会は行っています。

菊月について
菊月は今年から遡ること丁度90年前の大正15年、大正時代最後の駆逐艦として舞鶴で進水しました。
その後、太平洋戦争では数々の攻略作戦や船団護衛に参加。
昭和17年、珊瑚海海戦で被弾し、鉄底海峡の岸辺にあるガブツ島の湾内に放棄されました。
そして来年でガ島戦終結75年の節目を迎える翌昭和18年には米軍によって調査が行われ、以来さまざまな人の手に渡っては放棄されることが繰り返されてきました。

現在、菊月はソロモン諸島の海上で座礁した状態で放置されており、その姿はGoogleマップでも確認することができます。

支援について
当保存会は第三砲身引き揚げ費用に限り、ゆうちょ口座への直接送金のみ受け付けています。
https://kikuzuki.org/donate

プレスリリース提供:PR TIMES

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