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アートグッズモール「HOUSE OF PICTURES」がオープン現代画家 尾潟糧天、人気イラストレーター 凪が出店

(PR TIMES) 2023年03月03日(金)10時45分配信 PR TIMES

アート関係人口の増加と若手アーティスト支援を目的とした新しいマーケットプレイス

ブランド開発とD2C事業支援を行う株式会社Xmaker(東京都、代表取締役:小沢勲男、以下Xmaker)は、2023年2月よりアート関係人口の増加と若手アーティスト支援のためのアートグッズマーケットプレイス「HOUSE OF PICTURES(ハウス・オブ・ピクチャーズ)」の運営を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-afb5ac447a5f4a771648-0.png ]



ショップ名:HOUSE OF PICTURES(ハウス・オブ・ピクチャーズ)
ショップURL:https://house-of-pictures.com/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt

HOUSE OF PICTURESの目的と今後の取り組み



1. 若手アーティスト支援の実現
国内のアート市場は2020年の時点で世界の5.2兆円に対し、3.7%ほどのシェアに留まるおよそ1,929億円です。諸外国の成長率に比べると低い。またGDPや富裕層の母数から考え、諸外国を比較すると国内のアート市場はまだ未成熟の段階です※1。しかし2021年には羽田空港にて保税特区を利用した国際オークションが行われ、昨今ではNFT技術を活用したスタートアップも増えており、セカンダリーマーケットを含め国内のアートに対する大きな取り組みが増えてきている状況です※2。この様な背景から今後の国内アート市場に対する取り組みは増えていくと考えておりますが、それに伴って若手アーティストの育成が必要不可欠になると予想されます。しかしアーティスト、特に画家に注目すると、コロナ禍においては90%以上の方が兼業で創業活動をせざるを得ない状況であることも報告されています。※3HOUSE OF PICTURESでは、グッズを全て受注生産で制作可能かつ既存のプラットフォーム以上の還元率を実現することを目指しています。またアートグッズ購入者に対して、個展の案内などのアフターフォローも行っていく方針です。このような取り組みを通して、アーティストが創作活動のみで生活可能な水準の収入を得るための支援を行っていきます。※1 「日本のアート産業に関する市場調査2021」エートーキョー(株)、(一社)芸術と創造https://artmarket.report/2021
※2 「羽田空港で日本初!海外オークションアライアンスによる保税アートオークションを開催」株式会社 羽田未来総合研究所https://www.haneda-the-future.com/project/art_auction2/※3 「【調査】画家の90.1%、"兼業"で創作続ける。」株式会社Casiehttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000040504.html
2. アート関係人口の増加を目指す
国内のセカンダリーマーケットの拡大を目指す上で、アートに関係する人口を増やすことが必要不可欠だと考えています。プライマリーマーケット(画家からの直接購入や画廊などでの購入)からのアート保持者を増やすためにも、よりアートを身近なものに変換し所有していく必要があると考えています。そこで、すでにパブリックドメインとなった画家の作品を中心に、現代の画家と協力し作品を再解釈しています。今まで「なんとなくいいかもしれない」という目線で見ていたアートを、改めて現代のアーティスト視点で注目する機会を創り出し、グッズを保有することでさらにアートを身近にしていく取り組みを行ってまいります。また過去のアートを再解釈したデザインの商品に関しても、売上をデザイン費用としてアーティストに還元するなど積極的なアーティスト支援を行っていきます。一部デザインを抜粋してご紹介いたします。ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」Johannes Vermeer 「Girl with a Pearl Earring」https://house-of-pictures.com/collections/johannes-vermeer/products/0001-0003-002/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt
[画像2: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-250ef698f6f5e3226767-1.jpg ]


エドガー・ドガ「オペラ座のバレエ」Edgar Degas「Ballet at the Paris Opera」https://house-of-pictures.com/products/0012-0002-001/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt
[画像3: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-4bbfcf30816041a4c49a-1.jpg ]


グスタフ・クリムト「接吻」Gustav Klimt「The kiss」https://house-of-pictures.com/collections/gustav-klimt/products/0003-0002-003/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt
[画像4: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-51a383076e8c87343552-1.jpg ]


過去作家の全ての商品はこちらからご確認いただけます。https://house-of-pictures.com/pages/artist_onco/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt
3. ロゴマークに込めた「自由」と「注目」の2つの意味
HOUSE OF PICTURESではトリムマークを模したモチーフをロゴマークに採用しております。「自由」と「注目」の2つの意味合いを込めて作成されました。まず「自由」とは、アーティストにとっても自由である状態を作り出すことです。圧迫感の無いトリムマークは、アーティストの拘束やアートグッズ販売に対する競業避止などの強制も行わず、かつアーティストの事務所などの業態を目指さず最優先でアーティストの自由を担保することを表しています。
対して「注目」とは、より現在注目すべきアーティストを発掘していく姿勢を表しております。また過去の画家の作品を扱う際には、デザイン的にも注目すべきポイントへのフォーカスとしてもグッズのデザインに落とし込まれております。このトリムロゴがアートを愛することの表明になるよう、私たちもよりアート業界に対して貢献できる活動を行っていきます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-9e440e3d0551f06317c7-8.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-2f9663528c6d2e7504a9-9.jpg ]


4. 今後の展望と展開
HOUSE OF PICTURESでは新しい若手アーティストの作品のグッズ化支援と、過去のアート作品の商品化を今後も進行する予定です。年内には1,000アイテム以上の取り扱いと、アパレル以外のグッズの販売も現在企画中です。今後の活動にご期待くださいませ。またXmakerはD2Cのスキームを活用して、自社・他社問わずに複数のブランド立ち上げを行っていきます。今後は参画するアーティストと連携し、デザインの提供やブランド開発を行っていく予定です。すでに今春にはアーティストがデザインを提供する新しいブランドのローンチを予定しております。また若手アーティストやクリエイターは大手の広告案件に携わることは多いものの、制作会社経由での依頼が多く、実際に手元に残る報酬が少なくなる傾向があります。この実態を踏まえてアーティストと大手クライアント・大手広告代理店を繋ぐ仕組みを実現し、プロモーションのためのアーティストのキュレーションとデザイン提供にスピード感とアーティストがより還元を受けられる仕組みを実現して参ります。

出店するアーティストのご紹介



サービスローンチに伴って、現在勢いのある2名の画家とイラストレーターに出店いただきました。今後はアーティストのキュレーションを強化し、より多くのアーティストの方に出店いただきより支援の裾野を広げて参ります。
現代画家「尾潟 糧天」

[画像7: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-e51977340ad7672785b3-7.jpg ]


北海道下川町生まれ。2021年から本格的に現代画家として活動を始める。故郷の自然豊かな環境で育った経験にヒントを見出し、海や植物をモチーフにした作品を主としている。人と自然や精神と身体、テクノロジーと生態系の関係性など、様々な観点を元に、コンセプチュアルに自然を描くことで受け手の能動的思考を引き出す世界観づくりを目指している。都内各所で個展開催の他、SFW2022 SSへの参加、NYのアートフェアへの出展など活動範囲を広げている。尾潟糧天さんの商品一覧はこちらhttps://house-of-pictures.com/collections/ryoten-ogata/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt
[画像8: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-c3dbef09b9d1dbcc60ac-1.jpg ]


イラストレーター「凪」

[画像9: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-3c6c33f4636d9594f8a1-6.png ]


かわいい屋さん。イラストレーター。秋田県生まれ、東北大学経済学部経営学科卒業。会社員として働きながらイラストを制作し、2020年9月からフリーランスのイラストレーターとして独立。装画、CDジャケット、MVアートワーク、広告、コラボレーショングッズなど、幅広くイラストレーションを提供。
凪さんの商品一覧はこちらhttps://house-of-pictures.com/collections/nagi/?utm_source=prtimes&utm_campaign=0303_pt
[画像10: https://prtimes.jp/i/115977/3/resize/d115977-3-483734ae1fd2c81e800c-1.jpg ]


ショップオープン記念クーポンの配布のお知らせ



ショップオープンに伴い、過去の作家の作品をモチーフにした商品を対象に15%オフのクーポンを配布中となっております。決済画面の「クーポンコード」欄に「open-shop
」とご入力くださいませ。
※お一人様、1回きりのクーポンとなります。※期限は3月中となっております。

出店希望アーティスト・小売店様・デザイン依頼などのお問い合わせについて



HOUSE OF PICTURESでは積極的な販路拡大を目指し、アーティストへの還元とアート関係人口の増加をサポートしていきます。それに伴い、多くのアーティストのご出店と小売店様と連携して商品の展開を今後は強化して参ります。本件に対するお問い合わせ先は下記のメールアドレスまでお気軽にご連絡くださいませ。
▼HOUSE OF PICTURES運営事務局info@house-of-pictures.com

HOUSE OF PICTURESについて



「見惚れる作品を見つける伴奏者」を標榜する、アートグッズのマーケットプレイス。アートグッズの販売のみならず、アーティスト・クリエイターと連携したブランド開発や広告プロモーション支援を行っております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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