• トップ
  • リリース
  • コロナ禍で行き場を無くしたそば粉を救え!地元、島根県産そば粉100%使用した出雲そばを2021年8月19日(木)より「Makuake」にて先行販売開始!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

有限会社本田商店

コロナ禍で行き場を無くしたそば粉を救え!地元、島根県産そば粉100%使用した出雲そばを2021年8月19日(木)より「Makuake」にて先行販売開始!

(PR TIMES) 2021年08月19日(木)11時45分配信 PR TIMES

 有限会社本田商店(代表:本田繁、所在地:島根県雲南市)は、コロナ禍で外食産業の消費が滞ったことにより行き場を失った、地元島根県産のそばの実を救うべく島根県産そば粉を100%使用した出雲そば「島根県産そば粉使用十割そば」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/81112/2/resize/d81112-2-befc00908775ba1ae74b-1.jpg ]


▼開発コンセプト


「島根県産そば粉使用十割そば」は創業百余年出雲そばの老舗「本田屋」がお届けする本格十割出雲そばです。
島根県のそば粉生産量は日本全国の収穫量の0.0038%しかありません。※

そのため、当社も含めて「出雲そば」を謳う商品の大半は他県産、または外国産を使用しています。しかしお客様からは「出雲そばって島根県で採れたそばではないの?」という声も多数あるため、そのお声に応えるべく今回の商品開発に至りました。

かねてより「出雲そば」を謳うならやはり「島根県産のそば粉のみ」で打つそばをお届けしたいと考えていところコロナ禍の影響もあり、期せずして安定的に素材を確保できるようになりました。

そこで島根のお店でしかたべられない、本格的な「出雲そば」の味をご自宅でお手軽に味わっていただけるよう、十割でありながら「むらし不要」のそばを作り上げ、今回全国にご家庭にお届けいたします。

※令和元年 農林水産省農産課調べ

[画像2: https://prtimes.jp/i/81112/2/resize/d81112-2-024af2a5095745f7d7d3-0.jpg ]


▼商品の特徴


通常の乾麺は茹で上がった麺をそのまま4分程放置する「むらし」という作業が必要ですが、本田屋のそばは「特殊自社製粉製法により」このむらし作業がいりません。その為、簡単に短時間で美味しいそばを召し上がっていただけます。
希少性が高い島根県産そば粉を100%使用しているため、グルテンフリーでもあり、グルテンを気にする方でも安心して召し上がりになれます。
保存料無添加なので、身体にそばの風味を損ねることなく、味の決め手ともなるそばの香りをしっかりと感じて頂けます。



▼Makuake 出店情報

プロジェクト名:正真正銘、本物の出雲そば。希少な島根県産そば粉のみを使用した出雲そばついに誕生。。

実施期間:2021年8月19日(木)〜2021年9月23日(木)

一般販売予定売価格:9,072円(税込)/12袋1ケース

Makuake先行販売価格:8,164円 12袋1ケース〜

プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/izumo-soba/


▼商品概要

商品名:「島根県産そば粉使用 出雲そば十割」

一般発売日:2021年10月1日(金)

希望小売価格:756円(税込)/1袋(約2人前)

容量:180g

販売先:全国のスーパーマーケットの取扱店、インターネット、島根県内の土産店


▼会社概要

会社名:有限会社本田商店

代表者:本田繁

設立:大正2年

資本金:1000万円

昨年売上:8億2千万円

所在地:島根県雲南市木次町里方1093-44 TEL:0854-42-0172

事業内容:出雲そば製造及び販売

事業の特徴:「食べて美味しい、身体に美味しい」をモットーに保存料を使用しない製麺に励んで参りました。本田商店では、そば好きの方に満足していただけるような商品作りを目指しています。また、出雲そばがより身近な存在になれるよう、チャレンジを繰り返してそば業界を盛り上げてまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る