• トップ
  • リリース
  • BiiLabs 、オープンソースのGDPR準拠アイデンティティシステムを発表

プレスリリース

  • 記事画像1

BiiLabs 、オープンソースのGDPR準拠アイデンティティシステムを発表

(PR TIMES) 2018年10月23日(火)16時40分配信 PR TIMES

台北市デジタル市民カードと、 Deloitteのブロックチェーンアプリケーション開発をサポートする

EU GDPRコンプライアンスのために設計された企業向けサービスの提供を、台湾のブロックチェーンスタートアップBiiLabsが開始する。IOTAをベースに、DAG技術を応用することでデジタルアセットの管理を容易にした。
同社のシステムは、台北市が進めるデジタル市民カードに採用されるほか、Deloitteが開発を行うブロックチェーンアプリケーションのサポートも行う。
[画像: https://prtimes.jp/i/38637/2/resize/d38637-2-299214-0.png ]


ブロックチェーンスタートアップのBiiLabs(Blockchain Industry and Innovation Laboratories略)はIoEの時代の到来を見据え、分散型台帳技術を用いてビジネスの変革に着手してきました。
そして今回、分散型デジタルアセット管理における企業向けサービス"TangleID"を正式に発表いたします。このTangleIDシステムはブロックチェーン技術を基礎としており、ユーザー自身によるデジタルアイデンティティの管理が可能になります。 このシステムは既に、台北市が取り組むデジタル市民カードプロジェクトに採用されています。TangleIDの詳細は以下のURL(https://tangleid.github.io)からアクセス出来ます。

BiiLabsのCEO兼Co-founderであるLmanChu氏は、「私たちはIOTAをベースに、デジタルアイデンティティや認証技術を確立するためのインフラとなるシステムを開発してきました。ユーザーはこのTangleIDシステムにアクセスして、モバイルアプリやWebサイトのデジタルアイデンティティ管理システムを構築することができます。」と述べています。

また、TangleIDのオープンソース実装による導入企業側のメリットについて、Lman Chu氏は以下の二点を挙げています。
「第一に、導入企業は、多様なブロックチェーン技術の最新動向を追う必要が無くなる点です。BiiLabsによってAPIとWebサイトサービスが提供されるので、数多くのブロックチェーン技術を追う事なく、GDPRコンプライアンスに沿って新たなサービスを展開することができます。
第二に、根本にある実装のためのメカニズムを追わなくても、企業がブロックチェーン技術を導入できる点です。TangleIDはデジタルアイデンティティやデジタルアセットを管理するための処理システムをAPI内でパッケージ化しており、また全てのソフトウェアスタックは公開されているため、複雑な根幹技術に関する知識は必要ありません。オペレーションのためのソースコードは公開されており、将来的にいくつかソフトウェアコンポーネントの削除が必要となった場合でも、企業システムのスケーラビリティを高める事が可能です。」

デジタルアイデンティティ(Digital ID)に関しては、オンライン・ツー・オフライン(O2Oサービス)における本人認証のために、台北市がデジタル市民カードを開発する予定です。
このDigital IDは、様々なサービスにアクセスする際の新たな可能性を提示し、サー ビスや支払いの際の本人認証がよりフレキシブルに行えるようになります。これを応用する事で、認証・サービス・支払い・API証明書の発行におけるプラットフォーム構築を迅速に行うことが出来ます。将来的には民間と行政との連携が進み、政府が共同開発者として関わっていくと思われます。このDigital IDは、台北市が世界中の最先端サービスに繋がる、重要な一歩であると捉えています。

台湾の個人情報保護法とGDPR関連の規制に従って、BiiLabsはDeloitte & Touche Risk Management Advisory Co.(Deloitte)と協働いたします。具体的には、ブロックチェーンアプリケーションにおけるセキュリティとプライバシー影響評価、特にプライバシーアセスメントに関しての取り組みを進めます。
Deloitteは“プライバシー・バイ・デザイン”と いう概念を取り入れることで、プライバシーにおけるリスクを効率的に管理出来ると考えています。また企業はブロックチェーン技術を導入する際、自社のビジネスモデルに従って、実現可能性・有効性・コンプライアンス・セキュリティーリスクを考慮する必要があり、また適切なリスク管理を行うために、制御機能をシステムとオペレーションプロセスの中に組み込む必要があります。
近い将来BiiLabsとDeloitteは共同で、新たな活用事例を対象にビジネスモデルの検証とリスク評価を進めていく予定です。

詳細はBiiLabsの公式Webサイト(https://biilabs.io)、またTangle IDに関するサイト(https://tangleid.github.io)を参照下さい。

###
BiiLabsについて
BiiLabsはIoEの時代の到来を見据え、スマートシティ・エネルギー管理・マルチアカウント管理システム等における課題に対し、分散型台帳技術を開発しています。私たちの根幹技術は、あらゆる産業のデジタル化をサポートし、顧客が抱える信頼性・セキュリティ・成長性・効率性に関する課題を解決します。BiiLabsは来たるIoE時代を、分散型台帳技術で牽引していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES

推奨環境(ブラウザーのバージョン)
Microsoft Internet Explorer 6.0以降、Mozilla Firefox 2.0以降、Apple Safari 3.1以降
「スケジュール調整機能」は、Internet Explorer 6.0以降でのみ動作します。
環境依存文字については、正しくご利用いただけない場合がございます。

このページの先頭へ戻る