プレスリリース

株式会社マイオリッジ

株式会社マイオリッジ、総額1.25億円の資金調達を実施

(PR TIMES) 2017年04月03日(月)09時19分配信 PR TIMES

iPS細胞由来心筋細胞の製品化を目指す

株式会社マイオリッジ(本社:京都府京都市、代表取締役社長:牧田 直大、以下「マイオリッジ」)は、Beyond Next Ventures株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 伊藤 毅)が運営するファンド等から、総額1.25億円の資金調達を実施いたしました。
本資金調達により、マイオリッジは革新的iPS細胞由来心筋細胞の商用生産設備を整え、年内の製品化を目指します。

【資金調達実施の背景と今後の展望】

マイオリッジは独自技術に基づくiPS細胞由来心筋細胞を用いて創薬支援ツールの開発を行い、新薬の開発に貢献することを目指しています。

抗がん剤、抗アレルギー薬、抗生物質など多くの医薬品は、心臓への副作用(心毒性)により使用が制限されることがあり、心毒性を含む副作用評価にかかるコストと時間が現在の医薬品開発上の大きな問題となっています。当社が製造するiPS細胞由来心筋細胞は製造コストが低く、均一性と長期保存性に優れているため、この問題を解決する有用なスクリーニングツールとして、スタンダードになり得るものと期待されています。

この度の資金調達を実施することで、商用大量細胞生産設備を整え、革新的創薬支援ツールの年内の製品化を目指します。


【マイオリッジについて】

マイオリッジは、京都大学の南一成研究室の研究成果を基に設立されたベンチャー企業です。京都大学発ベンチャーとして、iPS細胞の実用化の一翼を担うとともに、事業を通じて創薬研究の加速に貢献することを目指しています。また、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の起業家候補(スタートアップイノベーター)支援事業による支援を受けています。

マイオリッジが製造するiPS細胞由来心筋細胞は、培養にタンパク質を使用しないため製造コストが低く、ロット間均一性に優れ、かつヒトの成熟心筋細胞に近い性質を持つことが確認されております。また、独自の細胞凍結技術により長期保存性に優れているという特徴があります。

独自に開発したその心筋細胞を新たな創薬ツールに加工し、大学研究室や製薬企業に代表されるユーザーの皆様へ、細胞生存率の高い新規の凍結保存法を用いて安定供給することを事業目標としています。


株式会社 マイオリッジ概要

本社  : 京都市左京区下鴨森本町15番地

代表者 : 代表取締役社長CEO 牧田 直大

設立日 : 2016年8月

ウェブサイト : http://myoridge.co.jp/

代表 牧田 直大について 京都大学工学研究科所属。在学中に、マイオリッジの技術顧問である京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)の南一成の研究室にてiPS細胞の研究支援を行ったことをきっかけに起業を決意するに至り、2016年3月に京都大学を卒業後、同年8月に取締役CTOである末田伸一(京都大学iPS細胞研究所所属)と共に、南の研究成果を創薬支援や新薬開発に役立てるべく株式会社マイオリッジを設立しました。


Beyond Next Ventures 株式会社 概要

本社  : 東京都中央区日本橋本町 1-4-3 日本橋ムロホンビル 1

代表者 : 代表取締役社長 伊藤 毅

設立日 : 2014 年 8 月

ウェブサイト : http://beyondnextventures.com

代表 伊藤毅について 日本最大のベンチャーキャピタルである株式会社ジャフコにおいて産学連携投資グループリーダーを務め、CYBERDYNE 株式会社、Spiber 株式会社など数々の有力なテクノロジーベンチャーにリード投資を行い、社外取締役として支援するなど、大学発・技術系ベンチャーのインキュベーション投資に関して、豊富な経験と優れた運用実績を有しています。


<本件に関するお問い合わせ>

担当:牧田直大

E-mail:info@myoridge.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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