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宮城県南三陸町にて持続可能な社会作りに挑戦する起業家を募集開始、プロジェクトパートナーと共に最長3年間の事業創造をサポート

(PR TIMES) 2017年05月01日(月)10時14分配信 PR TIMES

隈研吾都市建築設計事務所、アル・ケッチァーノ奥田政行オーナーシェフ等プロジェクトパートナーが決定。サステナビリティ・センターをコアに各プロジェクト群が連動する事業創造プログラムを展開。

地域課題の解決に特化した「研究所」であり、次の社会をつくるためのプラットフォームである「Next Commons Lab(ネクストコモンズラボ、以下NCL)」を、株式会社ESCCA(南三陸町、代表取締役:山内 亮太)・南三陸町主導により、宮城県南三陸町にて本格始動、起業家の募集を開始します。一般社団法人NextCommonsLabとパートナーシップを組み各プロジェクトを推進します。

[画像: https://prtimes.jp/i/23506/2/resize/d23506-2-283397-0.jpg ]



<コンセプト>

人類が地球で生き続けるための世界をつくる
東日本大震災で分かったことは私たちの生きるシステムの脆弱性でした。ありとあらゆるインフラが分断された時、食物、エネルギー、などは災害発生後の緊急時は森里海から提供されました。

唯一頼りになったのは地域にある自然資源と地域の人のつながりでした。
震災後は地域の自然資源を生かし、持続可能でしなやか、そして豊かな地域を作るための様々なチャレンジが始まっています。

南三陸は豊かな水産資源はもちろんのこと、町面積の77%と言われる森林、海からほどなく現れる里山と、未利用の資源が眠っています。
人と自然、そして地球が共生し続けるために、私達の暮らしや生業はどのような進化を遂げるべきなのか。森・里・海の地域資源をエネルギー、食、農、環境といった側面で捉え、人と自然、双方が活き活きと生きられる社会作りに向けたプロジェクト群を立ち上げ実践していきます。

<NCL南三陸の活動>

南三陸町においては、持続可能な社会作りに向けたプロジェクトを立ち上げ、起業家を誘致します。起業家は最長3年間のベーシック・インカム(月額約16万円程度の最低生活保障)を受けながら3年以内の起業/事業開発に取り組むと同時に、自分たちの手で理想の暮らし方や働き方を実践。地元の人や資源と深く関わりながら活動をすることで、地域を活性化し、持続可能なあたらしい社会を作っていきます。各プロジェクトでは専門的な知識や技術を有する地元プレーヤーや企業、大学などがパートナーとなり、技術や知識を受ける、また共同で事業を立ち上げるなど、起業に向け加速します。

また持続可能性の確立に向けた課題や可能性のリサーチ、各プロジェクトの社会的インパクトの評価など、科学的、経済的分析機能を有したサステナビリティ・センター(仮称)を組織として整備し、各プロジェクトと連動させていきます。
nextcommonslab.jp/minamisanriku

<応募資格について>

本プロジェクトは南三陸町地域おこし協力隊事業の一環(事業主体:南三陸町)として、地域おこし協力隊の制度を活用するため、以下の条件を満たす必要があります。

3大都市圏内・外に限らず、都市地域および政令指定都市にお住まいの方。(*1)(全部条件不利地域の方は対象となりません。また、一部条件不利地域にお住まいの方は 区域によって違いますのでお問い合わせください)採用後は南三陸町内の対地域に住民票を異動していただける方。

(*1)特別交付税措置に係る地域要件確認表 http://www.soumu.go.jp/main_content/000334521.pdf

<プロジェクト>

南三陸町は森里海の距離が近く、様々な地域資源に溢れた地域です。各資源をベースにした課題解決、可能性を活かしたプロジェクトテーマを定義。プロジェクトパートナーの持つ知見や技術などのリソースや、地元で活動している事業者・地域プレーヤーとのコラボレーションにより、新しい事業開発に挑みます。

山からつくるまちのプラットフォーム

モジュール式建築による自立分散協調のまちづくり

パートナーに隈研吾都市建築設計事務所を迎え、まちの一角を形成するために地元FSC認証材をつかった小型店舗用のモジュールハウスを開発します

プロジェクトパートナー:
隈研吾都市建築設計事務所(東京大学教授・建築家 隈 研吾 氏)
合同会社MMR(代表社員 佐藤 太一 氏)

エナジーフォレスト

森の力を活かしきる
1:山からエネルギーを作る

ペレットエネルギーの普及と低コストストーブの開発にチャレンジします。ペレットストーブに蓄電池や太陽光発電を組み合わせた家庭用オフグリッドシステムの開発なども視野に入れ、災害時にも強い自立型のエネルギー供給を目指します。

プロジェクトパートナー:
合同会社MMR(代表社員 佐藤 太一 氏)
新井 元行氏(工学博士/イノベーションコーディネーター)

2:森の力で人をエンパワメントする

建材として利用されない林地残材、葉っぱ、枝など、今まで活用されてこなかった、山の素材の新たな可能性を事業化します。ヘルスケアやアンチエンジングなどの新しい活用分野の開発に挑戦します。

プロジェクトパートナー:
合同会社MMR(代表社員 佐藤 太一 氏)
東北医科薬科大学薬学部生薬学教室教授 佐々木 健郎 教授

サスティナブルワイナリー

里のマリアージュをつくる

ワイナリーを中心に持続的な産業として発展し、また地域のコミュニティとしても愛されるマリアージュ文化の創造を目指します。

プロジェクトパートナー:
南三陸ワインプロジェクト 代表 藤田 岳 氏
(株)仙台秋保醸造所/秋保ワイナリー 代表取締役 毛利 親房 氏

巡る風土料理レストラン

里山里海をつなぐ美味しい拠点

南三陸の持続可能な地域作りに向けた、循環型の食に関する取り組みを集約し発信するためのイタリアンカフェ・レストランを作ります。

プロジェクトパートナー:
アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田 政行 氏

オーガニック3.0

持続可能なオーガニック農業システムを構築する

生産から消費、交流まで含めた地域に定着するオーガニックの文化を作っていくことや流通や価格を踏まえた事業設計、そして地域全体の環境にも配慮した農業システムを構築します。

プロジェクトパートナー:
農業家 阿部 博之氏
株式会社プラスリジョン代表取締役/六次産業化プランナー 福井 佑実子 氏
NTTドコモ 東北復興新生支援室 担当課長 山本 圭一 氏

サステナビリティセンター

持続可能な地域社会を創るためのシンクタンク

持続可能な地域社会を創るための研究センターを立ち上げます。森、里、海、まちの連関や、地域資源の強みを科学的、経済学的な研究アプローチで調査・解明するとともに、NCLの各プロジェクトを含めた持続可能で豊かな地域社会作りに寄与する様々なプロジェクトの起業、推進サポートを行います。

A:全体事務局

B:リサーチャー

プロジェクトパートナー:
元自然環境活用センター/元南三陸町役場 太齋 彰浩 氏
新井 元行氏(工学博士/イノベーションコーディネーター)

森里海の共同研究パートナー:
中静 透 氏(東北大学生命科学研究科教授)


プロジェクトの自由提案

応募者が独自のプロジェクトテーマを設定することができます。

<〆切について>
1次募集応募〆切:5/31(「巡る風土料理レストラン」は5/21)

1次募集で採用決定しなかった場合のみ2次募集を開始します。
募集要項など、詳細な情報はWEBサイトをご覧ください。

WEBサイトURL:http://nextcommonslab.jp/minamisanriku

<イベント/説明会>

この動きに興味のある方や、応募を検討している方を対象としたイベント/説明会を開催します。Next Commons Lab南三陸のビジョンや各プロジェクトに関する説明など、スタッフや自治体の関係者、地域のパートナーと直接話すことができる機会となります。(説明会の様子を取材いただくことも可能です)

1.第1回NCL南三陸説明会

5月14日(日)13:00〜17:15

会場:銀座ユニーク G301大会議室

(東京都中央区銀座5丁目14-6橋ビルII)

特別講演: 「新しい世界を創る起業家として成長するためには〜アル・ケッチァーノの挑戦〜」

アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行 氏

参加費:無料

主催:株式会社ESCCA


2.NCL南三陸 Special Kick Off Event「南三陸から食農を通じて新たな文化を創造するには?」

〜南三陸食材を用いた奥田シェフのイタリアンと秋保ワイナリーのワインを楽しみながら考える〜

5月14日(日)18:00〜21:00

会場:ヤマガタサンダンデロ(東京都中央区銀座1-5-10 銀座ファーストファイブビル 2F)

ゲスト:
アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田 政行 氏
(株)仙台秋保醸造所/秋保ワイナリー 代表取締役 毛利 親房 氏
モデレーター (株)プラスリジョン 代表取締役 福井 祐実子 氏

参加費:9,000円(税込)

主催:株式会社ESCCA


3.第2回NCL南三陸説明会

5月19日(金)18:30〜21:30

会場:TKP渋谷カンファレンスセンターカンファレンスルーム7A会議室(東京都渋谷区渋谷2-17-3)

参加費:無料

主催:株式会社ESCCA


4.第3回NCL南三陸説明会

6月11日(日)14:00〜17:00

会場:株式会社ナレッジソサエティ イベントルーム


東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア)

参加費:無料

主催:株式会社ESCCA

【1〜4に関して】詳細情報/お申し込み先:http://nextcommonslab.jp/minamisanriku/


5.東北オープンアカデミー「レジリエンスを高めた環境・循環型社会への進化を学ぶ3日間」

6月2日(金)〜4日(日)

会場:南三陸町

参加費:50,000円

主催:東北オープンアカデミー事務局

※詳細情報は5月8日(月)19:30〜21:30 東北オープンアカデミー開校イベントに是非お越しください。
http://www.etic.or.jp/open-academy/opening-event2017/
※フィールドワークの情報は開校イベントに合わせてオープン予定です
http://open-academy.jp/fieldworks/

<NCLのミッション>

移住・定住だけではない、ほんとうの地方創生とはなにか、そうした問いからはじまり、一過性ではない、きちんと未来へ繋がるプロジェクトの開発と実践を目指しています。それには様々なステークホルダーを巻き込み、よりオープンで自由な社会基盤の中で、協業していくことが最も効果的です。自分たちの手であたらしい社会モデルを描きながら、産業を生み、理想の働き方や暮らし方を実現すること。またそうした実践の中で生まれた知恵・経験・技術などの[ Commons(共有財産)]をオープンソースとして、積極的に未来のために残していくことがこのラボのミッションになります。

<NCLの取り組み>

NCLは、自治体の理解と協力を得ながら、同時に10名以上の起業家を集め、プロジェクトをスタートします。そうすることでプロジェクト間の相乗効果を生み、活動拠点となる地域全体を活性していくことが期待できます。一方、起業家たちは起業に必要な様々なサポートを得ることができます。3年間という支援期間の中で起業、またはパートナーとの共同創業といった、新たな産業創出を目指しながら、一方では教育プログラムの実施など、地域へと還元する仕組みをつくります。

エントリー/取材等のお問い合わせ先:

株式会社ESCCA(NextCommonsLab南三陸事務局)

電話:080-5734-3733

メール:info(アットマーク)escca.jp (アットマーク)を@に置き換えて送信ください。

(担当:山内、佐藤)

プレスリリース提供:PR TIMES

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