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株式会社HC.Home’s

今こそ鉄骨造から木造へ!大スパン構造やコストカットを実現 木造倉庫の設計・施工の事業、始動開始

(PR TIMES) 2024年10月22日(火)13時15分配信 PR TIMES


建物の設計・施工を手がける株式会社HC.Home's(本社:愛知県名古屋市 代表取締役:細川 雅也)では、木造倉庫の設計・施工の事業の本格始動を開始しました。
最新技術を用いることで技術的に難しいとされていた「大スパン構造*1」を実現し、主流の鉄骨造倉庫とは異なる木造倉庫の新たな可能性を開拓します。

*1 大スパン構造…柱と柱の間に支柱や支壁を立てずに大きな空間を確保する建物のこと。


新規事業 “木造倉庫の設計・施工” 開始の背景
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150466/1/150466-1-e0853a13a73506f1d99982128d7056fd-1050x700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


特設サイト https://hc-w.jp/

これまで倉庫は鉄骨造が主流でしたが、当社では木造倉庫ならではのメリットや今後の可能性を踏まえ、木造倉庫の設計・施工の事業を本格的に開始しました。

◇ 大スパン構造の実現が可能に 広々した空間を提供
これまで木造では難しいとされていた大スパン構造も、最新の技術を用いることで6m〜30mの空間を確保できるようになりました。支柱や支壁が少ないことで倉庫内のスペースも増え、最大限の空間の提供が可能になります。

◇ 地震も台風も火災にも 実は災害に強い木造
木材はその軽さから地震や台風の揺れを逃しやすく、また火を表面までで留めることができるため、火災にも強いと言われています。自然災害の多い日本において、人の命や保管物を守るために、建築素材から見直してみませんか?

◇ 環境への負荷を軽減しながら、コストカットも実現
建築資材の価格上昇が続く中、鉄骨造倉庫と比べ木造倉庫の方が坪単価を抑えられる可能性が高いと言われています。木材は軽量性に優れているため、基礎工事のコストを大幅に抑えることができるのです。さらに木材という日本の森林資源の活用により、環境への負担軽減も期待できます。

当社が目指す今後
大阪万博の巨大な大屋根リングや東京・高輪ゲートウェイ駅の木造デザインなど、いま改めて木造建築が注目を浴びつつあります。そして当社もそんな木造に着目し、この度の新規事業開始に至りました。

当社は現在、倉庫の年間着工件数における木造の割合が約15%ですが、今後10年間で当社の取り組みによりこの割合を数%増やすことを願っています。木材の新しい可能性を追求しながら、カナダのWood First政策に倣った事業を展開し、これまでになかった建築文化の形成を目指します。


会社概要
会社名 :株式会社HC.Home's
所在地 :〒467-0841 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町24-13
代表者 :細川 雅也
会社HP :https://www.hc-homes.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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