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株式会社アイビーネット

【サステナ(SDGs・CSR・ESG)担当者様へ】持続可能な社会を名古屋から!中堅・中小企業のためのサステナビリティ情報開示研究会を発足しました。

(PR TIMES) 2024年02月07日(水)10時45分配信 PR TIMES

プレセミナー:2024年2/21・3/26開催(参加受付中) 本会:2024年5月〜(予定) 


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/137042/1/137042-1-08ae22d841cb85ec06c1474e4685be8e-1389x970.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ホームページや会社案内の制作を始め、様々なメディアでの企画・デザイン・制作を行っている株式会社アイビーネット(本社:愛知県名古屋市北区/代表取締役社長:伊藤 公一)が、中堅・中小企業を対象にしたサステナビリティ情報の開示をサポートする研究会「サステナビリティ情報開示研究会」(以下「サス研」という)を発足しました。
サス研本会のスタートに先立ち、サステナビリティの基礎講座や世界と日本の動向などを紹介し、情報開示のヒントを共有する参加費無料の「プレセミナー」をウインクあいちにて開催。昨年12月・1月に行なったプレセミナー参加者からは、「理解が深まった」「自社での取り組みの必要性を強く感じた」などとご回答いただきました。(アンケート結果参照)
次回は2/21(水)を予定。オンラインでの参加も可能です。詳しくは事務局まで。
■背景
・社会全体に持続可能な社会に向けた取り組みや考え方が広まっている。
・カーボンニュートラルに向けた活動が強く望まれている。
・人的資本(人権、労働慣行)への注目度が高まっている。
・世界的に情報開示の義務化が進んでおり、国内でも上場企業から順に開示義務がはじまってきている。
・中堅・中小企業の多くはサステナビリティを自社の重要課題である認識が弱い。
・中堅・中小企業が、突然取引先から気候変動や人的資本(人権、労働慣行)についての情報開示を迫られ翻弄されているという声を耳にした。
・中堅・中小企業においてもサステナビリティに関する情報開示の必要性やメリットを理解し、危機感を持って準備することが求められている。
■発足ストーリー
当社事業であるWebサイト制作や印刷物制作の際、各企業のサステナビリティ情報も多く取り扱ってきましたが、その精度も熱量も企業によってまちまち。「親会社に言われたから」「取引先に言われたから」といった言葉と共に、必要な情報をただ載せていく。そんな事例が多々ありました。
これからの社会情勢を考えても、サステナビリティは今後もっと重要度が増す内容になると確信していた我々は、いただいている案件の中でサステナビリティページの新設や人的資本にまつわる情報の追加などを提案してきました。
そんな草の根活動の甲斐もあり、当社でもノウハウが蓄積され、同時に中堅・中小企業がサステナブルをどのように考えているか。どんな先入観があるか。なども次第に掴めてきました。
また、自身がサステナを学ぶ際に強く感じたのは、専門用語が多く非常に難しいということ。こういった点もますますサステナビリティを中堅・中小企業にとって高い壁にしてしまっているのではないかと感じました。
高い壁の例1.
サステナビリティ情報は、環境(脱炭素、化学物質、水資源など)、人的資本(人権、労働慣行など)、ガバナンスなど事業活動の広い範囲で求められます。その対象範囲の広さが取り組みや開示のしづらさとつながっています。

高い壁の例2.
サステナビリティ情報の開示には、多くの国際的なフレームワーク(GRIスタンダードやIIRC、TCFDなど)の参照が求められます。それぞれのフレームワークは複雑で情報量が多く、それが何種類も存在していることも要因の一つです。

高い壁の例3.
最近では活動に対するエビデンス(指標)が問われるようになっています。根拠が示されないものや曖昧なものは「グリーンウォッシュ」・「SDGsウォッシュ」などと判断されてしまいます。情報の精度が問われるのもハードルを高くしている要因です。


そこで、中堅・中小企業のサステナビリティへの先入観を取っ払い、なるべくわかりやすく身近な内容に置き換えて、実利的に考えても優先して取り組む必要があるという事例を紹介しながら、情報開示に苦しむ中堅・中小企業の皆さんと協力して私たち中堅・中小企業が主役になって活動できるサステナブルな社会の実現を目指そうと当研究会を発足するに至りました。

当研究会では、サステナビリティ情報の開示がなぜ必要なのかを学び、 面倒な情報の収集や見える化までを、さまざまな開示フレームワークに基づきつつ実際に進める活動を行ないます。
我らが地元名古屋から、中堅・中小企業のためのサステナブル社会を目指す輪を広げてまいります。
■プレセミナーを実施して
サス研本会の開催に先立ち、本会参加のための集客と参加企業のサステナブル意識を高める目的で無料プレセミナーを実施しました。例え話を交えてわかりやすく噛み砕き、時事ニュースなども紹介、具体的に何からはじめるのかといった提案など、約1時間半のセミナーは、「とてもわかりやすかった」「なんとなく意味を知っている程度だったものが立体的に理解できた。」と参加いただいた企業様からはとても高い評価をいただきました。詳細は添付のアンケート結果をご覧ください。無料プレセミナーは2月と3月にも開催を予定しています。
d137042-1-04af73de163d0ef2bd35ed47fe39fba6.pdf■2月・3月開催のプレセミナーのご案内
開催日:2024年2月21日(水)、3月26日(火)
時間:14:30〜16:30(開場14:00)
会場:ウインクあいち、オンライン(Zoom)同時開催
お申し込み:FAXまたはメールにて事前にお申し込みをお願いします。
d137042-1-7ea9510a5fe56cacb409b578b89fdfd5.pdf■企業情報
株式会社アイビーネット
ホームページや会社案内の制作を始め、様々なメディアでの企画・デザイン・制作業務
○本社
所在地:〒462-0828 名古屋市北区東水切町3-40
電話番号:052-991-2388(代表) FAX番号:052-914-6064
■本リリースに関するお問い合わせ先
サステナビリティ情報開示研究会 事務局
担当:纐纈(こうけつ)・今田(いまだ)
電話番号:052-991-2388(代表)  FAX番号:052-914-6064
sasuken@po.ibnet.ne.jp

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