• トップ
  • リリース
  • 若き俊英が新たなクラシックコンサートを創り上げる挑戦的プロジェクト ミクスチャー・クラシック Vol.1「共創 〜成田達輝&LEO〜」12月4日開催!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社東北新社

若き俊英が新たなクラシックコンサートを創り上げる挑戦的プロジェクト ミクスチャー・クラシック Vol.1「共創 〜成田達輝&LEO〜」12月4日開催!

(PR TIMES) 2021年11月18日(木)21時45分配信 PR TIMES

ヴァイオリニスト成田達輝と箏曲家LEOが共に創り上げる新感覚のクラシック・エンターテイメント公演

株式会社東北新社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島信也)がお届けする、新しいエンターテイメントとしてのクラシック音楽「ミクスチャー・クラシック」が12月4日に開催されます。第1弾は、人気ヴァイオリニストの成田達輝と、さまざまなジャンルで活躍する箏曲家LEOが登場します!
[画像1: https://prtimes.jp/i/90677/1/resize/d90677-1-c86639c4b2213a3551d1-0.jpg ]

古典から現代音楽までの幅広いレパートリーと、ソロから室内楽まで柔軟に活躍する高い音楽性で、今や国内外で引っ張りだこの人気ヴァイオリニスト、成田達輝。現在、東京藝術大学在学中ながら、箏という日本の伝統楽器を現代に生きる楽器として新たな響きを探求するLEO。テレビなど数々のメディアにも登場する20代の若き俊英たちが、独奏や共演で“共に創り上げる”、古典から現代までのさまざまな音楽を、楽しいトーク付でお贈りします。

J.S.バッハや吉沢検校といった古典中の古典から始まり、20世紀後半のクセナキスや吉松隆の名曲、そしてロック・バンドのギタリスト沢井比河流とロンドン在住の作曲家藤倉大の21世紀につながる、まさに300年間の東洋と西洋のミクスチャー・クラシック。その斬新なサウンドと共に、二人の容姿端麗な美しいステージも見どころです。

今回は、「12月4日のコンサートであなたの聴きたい曲はどれ?」と題して、事前に皆様からリクエスト曲を選択いただきます。演奏曲は当日お二人がステージ上で発表。観客やファンも“共にコンサートを創り上げる”体験ができます。



ミクスチャー・クラシック Vol.1 「共創 〜成田達輝&LEO〜」



日時:2021年12月4日(土)17時開演(16時開場)
会場:東京オペラシティ コンサートホール・タケミツメモリアル(京王新線初台駅東口直結 徒歩5分)

出演:成田達輝(ヴァイオリン)LEO(箏)

演目:
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV.1005
吉沢検校:千鳥の曲
吉松隆:双魚譜 Op.26より 第4曲「急の魚」
クセナキス:ミッカ
藤倉大:竜
沢井比河流:土声  他

主催・企画制作:東北新社
共催:ジャパン・アーツ

料金(全席指定):一般6,000円/学生3,000円(税込)  配信:2,000円(税込)

公演WEBサイト
https://www.japanarts.co.jp/concert/p939/

※動画配信・視聴について
使用サービス:PIA LIVE STREAM (提供:ぴあ株式会社)
公演名:ミクスチャー・クラシック Vol.1 「共創 〜成田達輝&LEO〜」
配信期間:2021年12月4日(土)17:00〜※アーカイブ無し
視聴券発売日:2021年11月19日(金)10:00より
視聴券購入ページURL(当公演専用サイト)
https://w.pia.jp/t/mixtureclassic/

[画像2: https://prtimes.jp/i/90677/1/resize/d90677-1-022db450e9223c64bb7c-1.png ]



みんなで創り上げるコンサート



本コンサートでは、ファンの皆様とも一緒にコンサートを創り上げていくリクエストコーナーを設けます。ヴァイオリニスト成田達輝と箏曲家LEOが演奏する曲で聞きたいのはどの曲か、以下の曲からリクエストを募集します。回答期間は11月19日(金)〜12月2日(木)。何が演奏されるのかは当日までのお楽しみ!ぜひご期待ください。

■成田達輝に演奏して欲しい曲を以下より選択

・パガニーニ:24のカプリースより 第24番
・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV.1006よりガヴォット

■LEOに演奏して欲しい曲を以下より選択

・さくら替手
・沢井忠夫:鳥のように
・今野玲央:空へ

リクエスト募集回答フォーム:
https://forms.gle/bfBJLC7EmNdMz23q7
[画像3: https://prtimes.jp/i/90677/1/resize/d90677-1-311a20ded52fb465b0ec-2.jpg ]




<アーティスト・プロフィール>


成田達輝 ヴァイオリン

1992年生まれ。札幌で3歳よりヴァイオリンを始める。ロン=ティボー国際コンクール(2010)、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)、仙台国際音楽コンクール(2013)でそれぞれ第2位受賞。これまでに、ペトル・アルトリヒテル、オーギュスタン・デュメイ、ピエタリ・インキネンなど著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演している。これまでに、澤田まさ子、市川映子、藤原浜雄、ジャン=ジャック・カントロフ、スヴェトリン・ルセフ、フローリン・シゲティ、田中綾子の各氏に師事。リリースしたCDは「成田達輝デビュー!サン=サーンス、フランク、フォーレ、パガニーニ」(ピアノ:テオ・フシュヌレ)。海外での演奏活動も積極的に行っており、2018年8月と2019年2月には韓国平昌で行われた音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセフらと共演。2018年にはミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。使用楽器は、アントニオ・ストラディヴァリ黄金期の”Tartini” 1711年製。(宗次コレクションより貸与)。


[画像4: https://prtimes.jp/i/90677/1/resize/d90677-1-ff19dd29b0b5f540b177-3.png ]



<アーティスト・プロフィール>


LEO 箏

1998 年横浜生まれ。本名・今野玲央。9 歳より箏を始める。音楽教師であり箏曲家のカーティス・パターソン氏の指導を受け、のちに箏曲家 沢井一恵氏に師事。16 歳でくまもと全国邦楽コンクール史上最年少 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。一躍脚光を浴び、2017年19 歳でメジャーデビュー。MBS ドキュメンタリー番組「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、秋山和慶、沖澤のどかをはじめとした指揮者や、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演しソリストを務める。2021年4月には藤倉大委嘱新作の箏協奏曲を鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で世界初演し、その模様を収録した最新アルバム「藤倉大:箏協奏曲」(DENON/日本コロムビア)が同年9月にリリースされた。
2019 年出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞受賞。現在、沢井箏曲院講師。東京藝術大学在学中。伝統を受け継ぎながら、箏の新たな魅力を追求する若き実力者として注目と期待が寄せられている。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る