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大阪経済大学 国際共創学部開設記念シンポジウム「これから求められる国際共創について」開催 マザーハウス代表 山口絵理子氏やご縁コントロ実行委員会 小笠原啓太氏らが登壇

(Digital PR Platform) 2024年03月04日(月)14時05分配信 Digital PR Platform



大阪経済大学(学長:山本俊一郎/所在:大阪市東淀川区大隅2-2-8)は、2024年4月の新学部開設にさきがけ、国際共創学部開設記念シンポジウム「これから求められる国際共創について」を2024年3月22日(金)13時30分より、本学大隅キャンパスにて開催します。また、このシンポジウムの受講者200名を、3月10日(日)まで募集します。




2024年4月、大阪経済大学は「国際共創学部」を新設し、社会・文化・経済・経営の知識を基盤として、グローバルな視点とローカルな視点を合わせながら新しい価値観を生み出していく人材の育成を目指します。
シンポジウムでは、これまで「国際共創」を具現化してきた方々をゲストに迎え、複雑化・多様化する社会・経済にどのように対応していくか、多様な人々と協力しながら、国内外の地域が抱える課題を解決するにはどのように取り組んでいくかなど、今後の「国際共創」について考えていきます。なお、今回のシンポジウムは、入学前教育の一環として、国際共創学部の入学予定者も参加します。



シンポジウムの第1部では、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念を掲げ、衣類や雑貨を販売するマザーハウス 山口絵理子氏に、「途上国から世界に通用するブランドをつくる〜社会性とビジネスを両立する第三の道を探して〜」をテーマにご講演いただきます。

第2部のパネルディスカッションでは、マザーハウス 山口絵理子氏をはじめ、島根県でブラジル人と日本人のご縁を紡ぐ「ご縁コントロ実行委員会」実行委員長(ふるさと島根定住財団職員)の小笠原啓太氏、アフリカの学校教育を専門に研究する大阪大学大学院 人間科学研究科 小川未空 助教※が登壇します。本学経済学部 経済学科 酒井大策 准教授※がモデレーターを務めます。(※2024年4月より本学 国際共創学部 着任予定)




----国際共創学部 開設記念シンポジウム「これから求められる国際共創について」概要----


■日時: 2024年3月22日(金)13:30〜15:30

■会場: 大阪経済大学 大隅キャンパス D館1階 D10教室
(住所:大阪市東淀川区大隅2-2-8)
・OsakaMetro今里筋線「瑞光四丁目」駅下車 徒歩約2分
・阪急京都線「上新庄」駅下車徒歩約15分、大阪シティバス「大阪経大前」「大阪経大正門」下車すぐ

■内容:
13:30〜13:45 開会挨拶 国際共創学部説明
大阪経済大学 学長 山本 俊一郎

13:45〜14:30 第1部 基調講演
「途上国から世界に通用するブランドをつくる〜社会性とビジネスを両立する第三の道を探して〜」
山口 絵理子(株式会社マザーハウス 代表取締役兼チーフデザイナー)
バングラデシュからスタートし、6つの途上国で出会った素材や技術と共に歩んだ18年間の中で得た、一歩踏み出す勇気と、新しい世界に飛び出して挑戦することの大切さについて講演いただきます。



14:35〜15:25 第2部 パネルディスカッション
「多様な人々とつながり協力しながら新しい価値を生み出していくために」
【パネリスト】
 山口 絵理子(株式会社マザーハウス 代表取締役兼チーフデザイナー)
 小笠原 啓太(ご縁コントロ実行委員会 実行委員長/公益財団法人ふるさと島根定住財団 職員)
 小川 未空(大阪大学大学院人間科学研究科 助教/2024年4月より本学国際共創学部 講師 着任予定)
【モデレーター】
 酒井 大策(本学経済学部 准教授/2024年4月より国際共創学部 准教授 着任予定)

■受講料: 無料 

■定員: 200名程度

■申込方法: 大学HPのWEB申込フォーム
 https://x.gd/HZrez

▼本件に関する問い合わせ先
企画部広報課
住所:大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8
TEL:06-6328-2431
FAX:06-6323-4790
メール:kouhou@osaka-ue.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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